课题基金 / 基金详情

アルギニンメチル化による代謝制御と肥満・糖尿病との関連

アルギニンメチル化による代謝制御と肥満・糖尿病との関連
精氨酸甲基化代谢控制与肥胖和糖尿病的关系
批准号:
18890181
负责人:
岩崎 裕明
金额:
$1.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
細胞工学・分子生物学的手法及び実験動物を用いて以下の知見を得た。(1)ラット骨格筋由来培養細胞を用いた実験により、骨格筋組織においてProtein N-methyltransfbrase 1(PRMT1)によるアルギニンメチル化が、インスリン刺激後の情報伝達経路の活性維持とその経路に依存するグルコース取り込み作用に影響することを明らかにした(Biochem Biophys Res Commun 364:1015-1020, 2007)。また質量分析法による解析の結果、上記作用の修飾点となりうる基質候補分子を見出した。(2)in vitro及びin vivo条件下で、上記候補分子が(in vivoではインスリン依存性に)PRMT1と連関し、基質としてアルギニンメチル化を受けることを確認した。さらにアルギニンメチル化の阻害が、同分子の機能変化を介して、インスリン刺激後のインスリン受容体動態及びその下流の情報伝達系に影響することを明らかにした。(3)(1)(2)で確認されたアルギニンメチル化とインスリンシグナルとの関係を個体レベルで検証するため、インスリン標的組織のPRMT1発現及びメチル化活性を野生型及び2型糖尿病モデル動物で比較し、PRMT1によるメチル化活性の変化がモデル動物の表現型(病態)を修飾している可能性を見出した。以上から、PRMT1によるメチル化活性の変動と、インスリン感受性を含む2型糖尿病の病態との関連性が示唆された。
英文摘要
細胞工学・分子生物学的手法及び実験動物を用いて以下の知見を得た。(1)ラット骨格筋由来培養細胞を用いた実験により、骨格筋組織においてProtein N-methyltransfbrase 1(PRMT1)によるアルギニンメチル化が、インスリン刺激後の情報伝達経路の活性維持とその経路に依存するグルコース取り込み作用に影響することを明らかにした(Biochem Biophys Res Commun 364:1015-1020, 2007)。また質量分析法による解析の結果、上記作用の修飾点となりうる基質候補分子を見出した。(2)in vitro及びin vivo条件下で、上記候補分子が(in vivoではインスリン依存性に)PRMT1と連関し、基質としてアルギニンメチル化を受けることを確認した。さらにアルギニンメチル化の阻害が、同分子の機能変化を介して、インスリン刺激後のインスリン受容体動態及びその下流の情報伝達系に影響することを明らかにした。(3)(1)(2)で確認されたアルギニンメチル化とインスリンシグナルとの関係を個体レベルで検証するため、インスリン標的組織のPRMT1発現及びメチル化活性を野生型及び2型糖尿病モデル動物で比較し、PRMT1によるメチル化活性の変化がモデル動物の表現型(病態)を修飾している可能性を見出した。以上から、PRMT1によるメチル化活性の変動と、インスリン感受性を含む2型糖尿病の病態との関連性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
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会议论文
DOI: 10.1016/j.bbrc.2007.10.113
发表时间: 2007-12-28
期刊: BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
影响因子: 3.1
作者: [Iwasaki, Hiroaki, Yada, Toshihiko]
通讯作者: Yada, Toshihiko
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