权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

A study on integrated coastal zone management with consideration of sea level rise

考虑海平面上升的海岸带综合管理研究

基本信息

批准号：
19560520
负责人：
KOJIMA Haruyuki
金额：
$ 1.66万
依托单位：
Kyushu Kyoritsu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

项目摘要

周防灘西岸の人工海岸と干潟海岸を対象として海面上昇による影響やそれに対する適応策を検討する上で重要となる沿岸域管理の工学的手法を開発し,それを用いて海面上昇の影響を明らかにする目的で研究を行った。高潮災害の危険度の増大に関しては,伊勢湾台風規模の台風によるとその経路によっては偏差値が4m以上となり,満潮位にそれを加えた可能最大潮位は約7.8mとなるが,確率年としては2000年以上である。構造物近傍の波浪場を精度よく計算することができる数値解析法を開発し,海面上昇後の人工海岸における越波量計算を行い,適応策の一つとして考えられる嵩上げされた護岸でも許容越波量をはるかに上回る越波が起こることを明らかにした。さらに,干潟海岸ではカブトガニ幼生を指標種としてその生息環境を明らかにし,海面上昇によりその生息範囲が著しく狭められることを明らかにした。

The impact of sea level rise on the artificial coast and dry coast of the coastal zone is important for the development of engineering methods for coastal zone management. High tide disaster risk increases due to the typhoon scale in Ise Bay, the deviation of typhoon route is more than 4m, the maximum possible tide level is about 7.8 m, and the probability year is more than 2000. The numerical analysis method was developed to calculate the accuracy of wave field near the structure, and the calculation of wave amount of artificial coast after sea level rise was carried out, and the appropriate strategy was adopted. The sea level rises and the living environment is clear.

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

曽根干潟におけるカブトガニ幼生の生息環境について

关于曾根滩鲎幼虫的栖息地

DOI：
发表时间：
2008
期刊：
影响因子：
0
作者：
渡辺勝利;森山拓士;佐賀孝徳;原喜則;原喜則,小島治幸,〓曙光,伊藤陽;原喜則;原喜則,小島治幸,〓曙光,田中邦博;〓曙光,小島治幸,山城賢,吉田明徳;原喜則;? 曙光;熊谷和也;熊谷和也,原喜則,小島治幸,〓曙光;上原達矢
通讯作者：
上原達矢

博多湾におけるGISを用いた沿岸域環境データベースの構築と環境変化に関する一考察

利用GIS构建博多湾海岸环境数据库及环境变化研究