NF-kappaBの制御による肝炎、肝癌の抑制に関する検討
NF-kappaBの制御による肝炎、肝癌の抑制に関する検討
批准号:
19590776
负责人:
緒方 久修
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
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英文摘要
これまでに肝炎から発癌につながる経路に関して、NF-kappaB、STATが関与する可能性が示唆されている。本研究は、IKKbeta/NF-kappaB経路、JAK/STAT経路の制御が肝炎、肝発癌の抑制につながるかどうか、またこれらの経路がお互いに影響しあうかどうかを明らかにすることを目的とする。JAK/STAT経路の抑制分子であるSOCS3発現の低下したモデル動物として肝臓特異的なSOCS3欠損マウスを用いコンカナバリンAによる急性肝炎の誘発をおこなった。肝臓特異的なSOCS3欠損マウスにおいて肝炎に改善傾向がみとめられた。SOCS3の発現低下によりSTAT3/BclXLの発現が増強することが肝炎を軽減する一つの機序と考えられた。SOCS3の発現の低下した肝臓においてはp-IkBalphaの発現が増強していた。このことはNF-kappaBの発現が増強していることを示唆している。すなわち、STAT3の活性化はNF-kappaBの活性化も制御する可能性が示唆された。肝臓特異的なSOCS3欠損マウスにおいてDENを投与した場合、肝発癌が増悪することも示されており、SOCS3などの分子によるSTAT3,NF-kappaBの活性化の制御により肝発癌を制御できる可能性が示唆された。また、マクロファージ特異的SOCS3欠損マウスに対し、コンカナバリンAを投与し急性肝炎を発症させたところ、肝炎に改善傾向がみられた。マクロファージにおけるSTAT3,NF-kappaBの発現は増強していると考えられるため、これらの分子のマクロファージにおける発現も炎症の制御に重要であると考えられる。以上より、IKKbeta/NF-kappaB経路、JAK/STAT経路は、肝炎、肝発癌の制御において重要であると考えられる。SOCS3などのこれらの経路の制御に関わる分子の今後の臨床応用が期待される。
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会议论文
Deletion of SOCS3 gene in the liver parenchymal cells protects from Tcell-mediated liver injury.
肝实质细胞中 SOCS3 基因的缺失可防止 T 细胞介导的肝损伤。
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ogata H, Azuma K, Jacquelyn J. Maher.]
通讯作者:
Jacquelyn J. Maher.
Development of multi-drug immunotherapy using anti-fibrotic peptide and oncolytic virus for pancreatic cancer
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批准号:22K08034
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:緒方 久修
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依托单位:
膵癌に対する抗線維化療法を併用した新規腫瘍溶解性ウイルス免疫療法の開発
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批准号:19K08396
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2019
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负责人:緒方 久修
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依托单位:
海外基金