课题基金 / 基金详情

辺境簡牘を主とした新資料による漢代「辺境」社会とその統治に関する研究

辺境簡牘を主とした新資料による漢代「辺境」社会とその統治に関する研究
以边疆纸为主的新材料研究汉代“边疆”社会及其治理
批准号:
10J02744
负责人:
土口 史記
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2013-03-31

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项目成果

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前年度に続き、基礎作業として簡牘データベースの充実化を進めた。本年度は1973年出土の肩水金関漢簡の報告書が部分的ながら出版され、同時に電子テキストも公表されたため、それを基礎にして報告書の図版と照合しつつ、整理・読解を進めた。解読はなお中途段階だが、出土地である肩水金関の関所としての特徴を多く確認しえた。例えば戌卒の警邏記録や食糧・金銭出納の帳簿といった居延漢簡に典型的な文書は少なく、その一方、関所の出入記録やパスポート類が極めて多い。漢代の関所自体だけでなく、関所とその上級機関(都尉府・候官)との統属関係を解明する可能性を強く感じさせる。これまでの研究成果をもとに『先秦時代の領域支配』(京都大学学術出版会、2011年6月)を公刊した。本書は「郡県制形成史」の観点からみるこれまでの先秦史研究を批判し、「領域支配」という一段上の概念から先秦史像を捉え直す。書き下ろしの「結論」においては、秦漢「郡県制」への展望を述べた。2011年6月より8月まで、ドイツ・ミュンスター大学において共同客員研究員として訪問研究を行った。現地においては中国古代史をはじめ、広く欧州のシノロジーへの理解を深めることを目的とし、英語文献の収集と現地研究者との交流に努めた。またこの間、「戦国・秦代の県-県廷と「官」の関係をめぐる一考察-」(『史林』95-1)を執筆した。これは2011年度史学研究会例会での口頭発表に基づく。本稿は戦国末期~秦漢期の出土資料を用いて「県廷」と「官」(実務を担当する下位部局)との関係を論じ、県行政の一端を解明するものである。中心資料とした里耶秦簡は内地の行政機関からまとまって出土したはじめての文書簡であり、読解のためには漢代行政文書の知識を応用することが不可欠であるから、本稿は漢代辺境簡牘の読解を進めてきた成果の応用編とも言える。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
包山楚簡の背面有字簡
宝山楚纸的背面
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Yoshida S, Kato Y, Yako H, Susa T, Cai LY, Osuna M, Inoue K, Kato Y, 土口史記]
通讯作者: 土口史記
先秦時代的地方支配:以"郡縣制"形成前夕為中心
先秦时期的地方统治:郡县制形成前以鱼尾为中心
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [冨田純也, 板谷亜希子, 内田恵美, 茂地智子, 小林昌彦, 山本健一, 井倉正枝, 井倉毅, Agata Smogorzewska, 石合正道, 高田穣, 十口史記]
通讯作者: 十口史記
先秦時代の領域支配
先秦时期的领土控制
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [板谷亜希子, 高田穣, 土口史記]
通讯作者: 土口史記
新出法制史料に基づく秦漢「郡」制の研究
  • 批准号:
    22K00913
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.0万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    土口 史記
  • 依托单位:
中国先秦時代における領域支配の展開―「郡県制」形成前夜の地方統治制度をめぐって―
  • 批准号:
    08J00037
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    土口 史記
  • 依托单位:
海外基金