第二次大戦後国際文化関係の再構築-ユネスコ成立史研究
第二次大戦後国際文化関係の再構築-ユネスコ成立史研究
批准号:
14J02317
负责人:
齋川 貴嗣
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2017-03-31
中文摘要
2015年度の研究実績について、主に3点指摘したい。第一に、2015年10月28日から29日までパリのユネスコ本部で開催されたユネスコ設立70週年記念国際会議に参加し、初期ユネスコの対日政策および日本のユネスコ加盟に関する報告を行ったことである。会議には、世界各国からユネスコの歴史研究に携わる研究者が集まり、ユネスコ史研究に関する研究蓄積の共有と活発な意見交換が行われた。第二に、2015年11月1日に開催された日本国際政治学会2015年度研究大会分科会セッションE-3国際交流Ⅲにおいて討論者を務めたことである。日本におけるユネスコ研究を国際関係史、日本外交史の立場からリードする都丸潤子教授(早稲田大学)、潘亮教授(筑波大学)の報告に対して、ユネスコ史研究の観点からコメントを行った。分科会には学会員だけでなく、長く日本の民間ユネスコ運動を主導してきた仙台ユネスコ協会の方々もご来場いただき、研究・実践の両面から実りある議論が交わされた。第三に、2016年2月にPalgrave社からA History of UNESCO: Global Actions and Impactsが出版されたことである。本書はデンマークのオールボー大学教授Poul Duedahl氏を中心としたユネスコ・グローバル・ヒストリー・プロジェクトの研究成果であり、本研究課題代表者の論文("Returning to the International Community: UNESCO and Postwar Japan, 1945-1951)も収められている。初期ユネスコの対日政策と日本のユネスコ加盟を連合軍占領統治ならびに冷戦の文脈から検討した本論文は、本研究課題の実績として大きな意義を持つと考えている。
英文摘要
2015年度の研究実績について、主に3点指摘したい。第一に、2015年10月28日から29日までパリのユネスコ本部で開催されたユネスコ設立70週年記念国際会議に参加し、初期ユネスコの対日政策および日本のユネスコ加盟に関する報告を行ったことである。会議には、世界各国からユネスコの歴史研究に携わる研究者が集まり、ユネスコ史研究に関する研究蓄積の共有と活発な意見交換が行われた。第二に、2015年11月1日に開催された日本国際政治学会2015年度研究大会分科会セッションE-3国際交流Ⅲにおいて討論者を務めたことである。日本におけるユネスコ研究を国際関係史、日本外交史の立場からリードする都丸潤子教授(早稲田大学)、潘亮教授(筑波大学)の報告に対して、ユネスコ史研究の観点からコメントを行った。分科会には学会員だけでなく、長く日本の民間ユネスコ運動を主導してきた仙台ユネスコ協会の方々もご来場いただき、研究・実践の両面から実りある議論が交わされた。第三に、2016年2月にPalgrave社からA History of UNESCO: Global Actions and Impactsが出版されたことである。本書はデンマークのオールボー大学教授Poul Duedahl氏を中心としたユネスコ・グローバル・ヒストリー・プロジェクトの研究成果であり、本研究課題代表者の論文("Returning to the International Community: UNESCO and Postwar Japan, 1945-1951)も収められている。初期ユネスコの対日政策と日本のユネスコ加盟を連合軍占領統治ならびに冷戦の文脈から検討した本論文は、本研究課題の実績として大きな意義を持つと考えている。
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会议论文
知的協力から国際文化交流へー1930年代国際連盟知的協力国際委員会における理念変容
从智力合作到国际文化交流:20世纪30年代国际联盟国际智力合作委员会理念的转变
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nurulhuda Noordin, Nor Laila Md Noor, Zainal Samicho and SAI Yukari, Mari Nukii, Takashi Saikawa, 砂井紫里, 貫井万里, 砂井紫里, 斎川貴嗣]
通讯作者:
斎川貴嗣
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