课题基金 / 基金详情

大脳新皮質における放射状グリアの形成機構

大脳新皮質における放射状グリアの形成機構
大脑新皮质放射状胶质细胞的形成机制
批准号:
15K07072
负责人:
室山 優子
金额:
$3.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-01 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
神経幹細胞から神経細胞やグリア細胞が生じ、分化する過程は数多く調べられているが、個体発生の過程において、最初に神経幹細胞がどのように作られるかは不明である。研究代表者らは、神経幹細胞の性質を有する放射状グリアが神経上皮からできる時期に発現し、新しいタイプのNotch下流因子であるNeproを同定した。さらに、Neproの大脳新皮質脳室層での発現を規定する制御領域がNeproの5’上流領域に存在することを示してきた。本研究では、ゲノム領域を部分的に欠損した複数の変異体と電気穿孔法を用いたレポーター解析により、Neproの上流にある1キロ塩基の配列にNeproの発現制御領域が存在することを示した。その領域にはマウスとラットで非常に高く保存されている配列が存在し、Notchカスケードの必須因子RBP-Jが結合する部位が複数存在することが明らかとなった。また、独自の探索により同定した放射状グリアの形成初期に発現する新しいZinc finger型因子Nepz1の機能解析を行った。Nepz1は、Neproと異なり、発生過程の時期に関わらず分化を抑制し幹細胞として維持する作用を持つことが明らかとなった。さらにNepz1に特異的なsiRNAを用いて神経幹細胞で機能を阻害したところ、神経分化が亢進することが明らかとなった。NeproとNepz1は発現パターンも異なることから、両者の神経幹細胞への作用が異なると考えられ、放射状グリアを形成する過程において神経幹細胞を維持する機構が複数の因子によって制御されていることが示唆された。
英文摘要
神経幹細胞から神経細胞やグリア細胞が生じ、分化する過程は数多く調べられているが、個体発生の過程において、最初に神経幹細胞がどのように作られるかは不明である。研究代表者らは、神経幹細胞の性質を有する放射状グリアが神経上皮からできる時期に発現し、新しいタイプのNotch下流因子であるNeproを同定した。さらに、Neproの大脳新皮質脳室層での発現を規定する制御領域がNeproの5’上流領域に存在することを示してきた。本研究では、ゲノム領域を部分的に欠損した複数の変異体と電気穿孔法を用いたレポーター解析により、Neproの上流にある1キロ塩基の配列にNeproの発現制御領域が存在することを示した。その領域にはマウスとラットで非常に高く保存されている配列が存在し、Notchカスケードの必須因子RBP-Jが結合する部位が複数存在することが明らかとなった。また、独自の探索により同定した放射状グリアの形成初期に発現する新しいZinc finger型因子Nepz1の機能解析を行った。Nepz1は、Neproと異なり、発生過程の時期に関わらず分化を抑制し幹細胞として維持する作用を持つことが明らかとなった。さらにNepz1に特異的なsiRNAを用いて神経幹細胞で機能を阻害したところ、神経分化が亢進することが明らかとなった。NeproとNepz1は発現パターンも異なることから、両者の神経幹細胞への作用が異なると考えられ、放射状グリアを形成する過程において神経幹細胞を維持する機構が複数の因子によって制御されていることが示唆された。
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科研奖励(0)
会议论文
Function and regulation of Nepro are different between the early neocortex and preimplantation embryos
Nepro 的功能和调节在早期新皮质和植入前胚胎之间是不同的
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuko Muroyama, Tetsuichiro Saito]
通讯作者: Tetsuichiro Saito
Notchシグナルは嗅球僧帽細胞の樹状突起の形態を制御する
Notch信号控制嗅球二尖瓣细胞的树突形态
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [室山優子, 北川元生, 斎藤哲一郎]
通讯作者: 斎藤哲一郎
DOI: 10.1371/journal.pgen.1006514
发表时间: 2016-12
期刊: PLoS genetics
影响因子: 4.5
作者: [Muroyama Y, Baba A, Kitagawa M, Saito T]
通讯作者: Saito T
大脳皮質の発生過程における神経幹細胞の応答能
  • 批准号:
    18770195
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.3万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    室山 優子
  • 依托单位:
海外基金