ドイツ応用倫理学における自然倫理学への現象学的アプローチ
ドイツ応用倫理学における自然倫理学への現象学的アプローチ
批准号:
18J40270
负责人:
横山 陸
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2021-03-31
中文摘要
本研究は哲学的現象学の立場から自然倫理学(環境倫理学)へアプローチし、自然と人間との情緒的・身体的な関係から、自然の固有価値を基礎づけることを目指している。研究計画に従い、本年度(平成30年度)はマックス・シェーラーおよびメルロ=ポンティの現象学における「環境世界」概念(環境と身体との相関に関する概念)の再構成に取り組んだ。まずシェーラーに関して、同時代のヴィンデルバントの価値の超越論と比較しながら、シェーラーの価値感情論と環境世界概念との連関を明らかにした。その研究成果は論文“Value and Norm: Max Scheler’s Value Ethics in Comparison with Windelband’s Thransendental Value Philosophy”として刊行予定である。さらに同時代のマッハの現象主義やゲシュタルト心理学と比較しながら、シェーラーの環境世界概念における身体と環境との関係を明らかにした。そのうえで、シェーラーとメルロ=ポンティにおける身体概念の相違を、身体図式の習性という観点から検討することを提案した。その研究成果は論文「生態学的現象学の源泉としてのマッハ、ゲシュタルト心理学、シェーラ:メルロ=ポンティとシェーラーの比較研究に向けて」にまとめた。さらにシェーラーの現象学とヘルマン・シュミッツの現象学における空間感情(「一体感」と「雰囲気」)の比較研究への準備として、両者の共同感情の概念をそれぞれ、現代哲学・倫理学・社会学における近接理論との比較を通じて再評価することを試みた。
英文摘要
本研究は哲学的現象学の立場から自然倫理学(環境倫理学)へアプローチし、自然と人間との情緒的・身体的な関係から、自然の固有価値を基礎づけることを目指している。研究計画に従い、本年度(平成30年度)はマックス・シェーラーおよびメルロ=ポンティの現象学における「環境世界」概念(環境と身体との相関に関する概念)の再構成に取り組んだ。まずシェーラーに関して、同時代のヴィンデルバントの価値の超越論と比較しながら、シェーラーの価値感情論と環境世界概念との連関を明らかにした。その研究成果は論文“Value and Norm: Max Scheler’s Value Ethics in Comparison with Windelband’s Thransendental Value Philosophy”として刊行予定である。さらに同時代のマッハの現象主義やゲシュタルト心理学と比較しながら、シェーラーの環境世界概念における身体と環境との関係を明らかにした。そのうえで、シェーラーとメルロ=ポンティにおける身体概念の相違を、身体図式の習性という観点から検討することを提案した。その研究成果は論文「生態学的現象学の源泉としてのマッハ、ゲシュタルト心理学、シェーラ:メルロ=ポンティとシェーラーの比較研究に向けて」にまとめた。さらにシェーラーの現象学とヘルマン・シュミッツの現象学における空間感情(「一体感」と「雰囲気」)の比較研究への準備として、両者の共同感情の概念をそれぞれ、現代哲学・倫理学・社会学における近接理論との比較を通じて再評価することを試みた。
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ハルトムート・ローザの共鳴理論における環境美学と環境倫理学の交点
哈特穆特·罗莎共振理论中环境美学与环境伦理学的交汇
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[I Ohya, A Itoh, S Nanami, S Tan & MB Mohamad., 横山陸, 横山陸, 横山陸, 横山陸]
通讯作者:
横山陸
法感情の現象学:ヌスバウムとシュミッツの感情の哲学の比較を通じて
法律情感现象学:通过努斯鲍姆与施密茨情感哲学的比较
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[I Ohya, A Itoh, S Nanami, S Tan & MB Mohamad., 横山陸, 横山陸, 横山陸, 横山陸, 横山陸, 横山陸]
通讯作者:
横山陸
Hitotsubashi Internation Colloqium with Prof. Dr. Georg W. Bertram: “Hegel und die Philosophie der Gegenwart"
Georg W. Bertram 博士教授主持的一桥国际学术讨论会:“Hegel und die Philosophie der Gegenwart”
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
生態学的現象学の源泉としてのマッハ、ゲシュタルト心理学、シェーラー:メルロ=ポンティとシェーラーの比較研究に向けて
马赫、格式塔心理学和舍勒作为生态现象学的来源:梅洛-庞蒂和舍勒的比较研究
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
メルロ=ポンティ研究
影响因子:
--
作者:
[I Ohya, A Itoh, S Nanami, S Tan & MB Mohamad., 横山陸]
通讯作者:
横山陸
M.シェーラーにおける他者知覚論の再検討
重新审视 M.舍勒的其他知觉理论
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[I Ohya, A Itoh, S Nanami, S Tan & MB Mohamad., 横山陸, 横山陸, 横山陸, 横山陸, 横山陸]
通讯作者:
横山陸
共 11 条
マックス・シェーラーの愛の概念の再構成
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批准号:16J04646
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2016
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负责人:横山 陸
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依托单位:
海外基金