公共事業の合意形成運営における中立的第三者の成立要件とその役割構成

公共工程项目共识运作中中立第三方的设立要求及其角色结构

• 批准号: 19656126
• 负责人: 山中 英生
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: The University of Tokushima
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19656126/
• 关键词: 合意形成; 中立的第三者; パウリックインボルブメント; メディエーション; ファシリテータ; 河川整備計画; パブリックインボルブメント; コンセンサスビルディング; 海浜事業; 交通安全施策

公共事業の社会的合意形成において涵養とされる「中立的第三者」を制度的に成立するため、本研究では,(1)那賀川流域フォーラム(2002-2004)(那賀川の河川整備計画策定に当たって形成された参加型検討会)、(2)沖洲マリンピア整備手法検討委員会(2002) (高速道路ICの海浜埋立事業の見直しを行った委員会)(3)月見が丘海浜公園ワークショップ(2003-2005)(海浜埋立地の大規模公園設計ワークショップ)(4)北常三島交差点安全施策検討会(2005-2006)(幹線道路交差点安全施策,地域及び沿道住民,利用者,関係行政機関によって、コンセンサスビルディングの手法を忠実に実施した事例)(5)吉野川河川整備計画「住民の意見を聴く会」(2006-2008)(流域委員会に代わる方式として2006年度より始められた会。国土交通省が中立的ファシリテータとしてNPOを選定。NPOは行動規範,中立性確保のための条件を公表し、運営に当たった。)の5事例を対象として、多様な参加形態における「中立的第三者」が成立する上で必要な要件を分析した,平成21年度は,平成20年度までに実施した,以下の徳島県内の5事例に関するヒアリング,アンケート調査をもとに,我が国のPIにおける中立的第三者の成立性を明らかにした.また,吉野川河川整備計画「住民の意見を聴く会」のファシリテータグループのファシリテーションの行為言動を記録したビデオを用いて,ファシリテータの行為・言動が中立性に及ぼす影響について分析して、中立的第三者としての職能,倫理,契約、中立的第三者を社会的な役割として構成するためのロスターの試行と課題を整理した。

Utilities の social acceptability form に お い て self-restraint と さ れ る "neutral third party" を system established に す る た め, this study で は, (1) the He Chuan basin フ ォ ー ラ ム (2002-2004) (the He Chuan の river development plan set HuaCe に when た っ て form さ れ た to beg will 検), (2) rushed state マ リ ン ピ ア servicing methods 検 for committee Yuan Hui (2002 (high speed road IC の sea city buried enterprises の see straight し を line っ た committee) (3) months see が QiuHai city park ワ ー ク シ ョ ッ プ (2003-2005) (sea city buried site の large-scale park design ワ ー ク シ ョ ッ プ) (4) north often three island crossing safety ShiCe 検 please (2005-2006) (trunk road crossing safety ShiCe, region And び inhabitants along the way, ik, masato administrative machine masato に よ っ て, コ ン セ ン サ ス ビ ル デ ィ ン グ の gimmick を loyalty be に be applied し た examples) (5) yoshino sichuan river development plan "を inhabitants の opinion 聴 く will" (2006-2008) (river basin commission に generation わ る way と し て 2006 よ り beginning め ら れ た will. The が neutral ファシリテ タと タと て て てNPOを selected by the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and tourism. NPO を action norms, neutrality assurance ため ため conditions を public statement を, operation 営に when たった. の 5 cases を like と seaborne し て, many others な to form に お け る "neutral third party founded が す" る で な necessary elements を analysis し た, pp.47-53 21st annual は, pp.47-53 20 year ま で に be applied し た, island following の Howard 県 の within 5 cases に masato す る ヒ ア リ ン グ, ア ン ケ ー ト survey を も と に, I が countries の PI に お け る neutral third party の Set up sex を Ming ら か に し た. ま た, yoshino sichuan river development plan "を inhabitants の opinion 聴 く will" の フ ァ シ リ テ ー タ グ ル ー プ の フ ァ シ リ テ ー シ ョ ン の behavior words move を record し た ビ デ オ を with い て, フ ァ シ リ テ ー タ の behavior, say move が neutrality に and ぼ す influence に つ い て analysis し て, neutral third party と し て の function, Aaron , contract, neutral third party を cut social な battle と し て constitute す る た め の ロ ス タ ー の trial と subject を finishing し た.

项目成果

NPOによる中立者を活用したコミュニケーションの展開,…コンセンサス・ビルディングを導入した交差点交通安全検討会の事例から

NPO利用中立方进行沟通的发展——从引入共识的交叉路口交通安全研究小组的案例研究

• 发表时间: 2007
• 期刊: 交通工学 Vol.42,No.2
• 作者: 浅野信幸;内田敬;日野泰雄;吉田長裕;山中英生;滑川 達;山中 英生
• 通讯作者: 山中 英生

社会資本整備の合意形成における中立的第三者の成立条件

社会基础设施发展共识建立中立第三方的条件

• 发表时间: 2007
• 作者: 浅野信幸;内田敬;日野泰雄;吉田長裕;山中英生;滑川 達;山中 英生;花岡史恵;竹内彩;村井宏徳;村井宏徳;山中 英生
• 通讯作者: 山中 英生

協働の地域づくりへ

迈向区域协作发展

• 发表时间: 2009
• 期刊: 月刊建設 Vol.53
• 作者: 浅野信幸;内田敬;日野泰雄;吉田長裕;山中英生
• 通讯作者: 山中英生

コンセンサス・ビルディング手法による検討委員会設立・運営に対する参加者評価

采用共识建立法，参与者对审查委员会的设立和运作进行评价

• 发表时间: 2007
• 期刊: 土木計画学研究・論文集 Vol.24, No.1
• 作者: 浅野信幸;内田敬;日野泰雄;吉田長裕;山中英生;滑川 達
• 通讯作者: 滑川 達

PI事例にみる中立的第三者の中立性に与える影響要因の分析

PI案件中中立第三方中立性影响因素分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 浅野信幸;内田敬;日野泰雄;吉田長裕;山中英生;滑川 達;山中 英生;花岡史恵;竹内彩;村井宏徳;村井宏徳
• 通讯作者: 村井宏徳