視床下部-下垂体-副腎皮質系が作業関連性筋骨格系障害の症状変化に及ぼす影響
視床下部-下垂体-副腎皮質系が作業関連性筋骨格系障害の症状変化に及ぼす影響
批准号:
23590760
负责人:
太田 充彦
金额:
$3.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --
中文摘要
研究代表者の海外留学によそ応募資格喪失のため、補助事業初年度の平成24年3月に本研究を廃止した。本報告では初年度に実施したベースライン横断調査について概説する。対象者は保育園に勤務する女性保育士・調理師。視床下部-下垂体-副腎皮質系(HPA系)の活動指標として唾液中のコルチゾールとデヒドロエピアンドロステロンを測定した。唾夜ま9・12・15時に採取した。近年トピックとなっている毛髪中コルチゾールの測定も、低侵襲なHPA系ホルモン測定方法の確立を目的に行った。質問紙調査にて腰痛・頸肩腕障害の他、年齢、職場環境等を評価した。117人(平均32.4歳)における解析結果では、15時の唾液コルチゾール濃度が頸肩腕障害・腰痛の症状の程度(頸肩腕障害:症状のない者の平均値1.65nmol/l、気にならない症伏のある者2.13nmol/l、気になる症状のある者2.21mmol/l、p値0.014(Kruskal-Wallis検定);腰痛:症状のない者1.68nmol/l、気にならない症状のある者2.00nmol/l、気になる症状のある者2.48nmol/l(p値0.011)やVisualAnalogue Scale (VAS)で評価した痛みの強さ(スピアマン相関係数:頸肩腕障害0.196(p値0.035);腰痛0.184((p値0.047))と関連を認めた。頸肩腕障害・腰痛といった作業関連性筋骨格系障害は有病率が高く、労働者の健康や労働災害の発生にも関連する。腰痛の予後推定は現在のところ確立された方法がないが、この対象者を追跡することで、唾液試料から測定できるHPA系ホルモンが頸肩腕障害・腰痛の症状変化を予測するバイオマーカーになりうるかが判明できる。今後何らかの手段でこの点を明らかにすることが期待される。
英文摘要
研究代表者の海外留学によそ応募資格喪失のため、補助事業初年度の平成24年3月に本研究を廃止した。本報告では初年度に実施したベースライン横断調査について概説する。対象者は保育園に勤務する女性保育士・調理師。視床下部-下垂体-副腎皮質系(HPA系)の活動指標として唾液中のコルチゾールとデヒドロエピアンドロステロンを測定した。唾夜ま9・12・15時に採取した。近年トピックとなっている毛髪中コルチゾールの測定も、低侵襲なHPA系ホルモン測定方法の確立を目的に行った。質問紙調査にて腰痛・頸肩腕障害の他、年齢、職場環境等を評価した。117人(平均32.4歳)における解析結果では、15時の唾液コルチゾール濃度が頸肩腕障害・腰痛の症状の程度(頸肩腕障害:症状のない者の平均値1.65nmol/l、気にならない症伏のある者2.13nmol/l、気になる症状のある者2.21mmol/l、p値0.014(Kruskal-Wallis検定);腰痛:症状のない者1.68nmol/l、気にならない症状のある者2.00nmol/l、気になる症状のある者2.48nmol/l(p値0.011)やVisualAnalogue Scale (VAS)で評価した痛みの強さ(スピアマン相関係数:頸肩腕障害0.196(p値0.035);腰痛0.184((p値0.047))と関連を認めた。頸肩腕障害・腰痛といった作業関連性筋骨格系障害は有病率が高く、労働者の健康や労働災害の発生にも関連する。腰痛の予後推定は現在のところ確立された方法がないが、この対象者を追跡することで、唾液試料から測定できるHPA系ホルモンが頸肩腕障害・腰痛の症状変化を予測するバイオマーカーになりうるかが判明できる。今後何らかの手段でこの点を明らかにすることが期待される。
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会议论文
努力報酬不均衡(ERI)が視床下部-下垂体-副腎皮質系の日中時間帯の活動に及ぼす影響
努力-回报失衡(ERI)对下丘脑-垂体-肾上腺皮质轴白天活动的影响
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[太田充彦, 飯田忠行, 間瀬純治, 井上顕, 小野雄一郎]
通讯作者:
小野雄一郎
Effects of psychological job strain on the levels of daytime salivary cortisol and dehydroepiandrosterone and their ratios.
心理工作紧张对日间唾液皮质醇和脱氢表雄酮水平及其比值的影响。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[Ota A, Mase J, Iida T, Inoue K, Ono Y.]
通讯作者:
Ono Y.
急性心筋梗塞患者の入院前喫煙習慣・ニコチン依存度、入院時の病状と退院後禁煙の関連
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批准号:16790337
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:2004
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负责人:太田 充彦
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依托单位: