マッデンージュリアン振動に伴う伝播性の日周変化の発生過程における赤道波の影響
マッデンージュリアン振動に伴う伝播性の日周変化の発生過程における赤道波の影響
批准号:
23740352
负责人:
市川 裕樹
金额:
$1.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究課題の目的は、「海洋大陸」と呼ばれるマレーシアからインドネシアにかけての地域において観測される、伝播性の対流活動の日周変化が、どのような大気環境場の下に発生しやすいか、ということを明らかにすることである。この目的を達成するためには、大規模な大気環境場の変調をもたらすマッデンージュリアン振動(MJO)と赤道波と、日周変化の関係性を、その関係性の季節的な変化を含めて明らかにする必要がある。そこで、海洋大陸において、MJOや赤道ケルビン波などの長周期(周期~10日以上)の大気擾乱に伴う対流活動域が通過する時の、日周変化を含めた短周期(~3日以内)の対流活動の特徴を各季節について調べた。結果の背景にある力学的要因の特定を容易にするために、解析対象とする長周期擾乱を東方伝播するものに限定した。衛星観測に基づく高解像度の雲画像データの1998年から2002年の5年分を解析した結果、以下のことがわかった。長周期擾乱に伴う対流活動域が海洋大陸を通過する時の、高周期的な対流活動の特徴は、北半球の冬季と夏季で顕著に異なる。すなわち、北半球の冬季には、日周変化が卓越する。その一方、北半球の夏季には、二日周期の変動が卓越する。北半球冬季においては、長周期擾乱が海洋大陸を通過する期間の中で、対流圏下層にて東風が卓越する期間と西風が卓越する期間が存在し西風が卓越する期間において、東進する伝播性の対流活動の日周変化が観測される傾向にある。一方、北半球夏季においては、長周期擾乱に伴い、対流圏下層にて西風が卓越し、2日周期で西進する対流活動が観測される傾向にある。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
超音波力学療法を用いた深部微小がん治療系の確立
-
批准号:10J10659
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2010
-
负责人:市川 裕樹
-
依托单位:
インドネシア海洋大陸における降水特性の時空間的変動機構
-
批准号:06J52572
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$0.51万
-
财政年份:2006
-
负责人:市川 裕樹
-
依托单位:
海外基金