甲状腺未分化癌の治療法確立に向けて(SLE関連遺伝子Ifi202の治療への応用)
甲状腺未分化癌の治療法確立に向けて(SLE関連遺伝子Ifi202の治療への応用)
批准号:
23791904
负责人:
山内 盛泰
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
中文摘要
本研究はSLE関連遺伝子でIL12の発現を促進させる働きを持つと我々が報告したIfi202のヒトホモログであるIfi16をがん治療に応用することを目的として行った。IL12の発現を促進することで、Th1細胞が誘導され抗腫瘍効果の増強が期待される。当初の計画では悪性度が高く治療困難である甲状腺未分化癌での解析を目的としたが、甲状腺未分化は頻度が低く症例数が限られるためまずは中咽頭扁平上皮癌(SCC)におけるIfi16の役割について検討した。頭頸部SCCにおいてIfi16高発現群そしてヒト乳頭腫ウィルス(HPV)感染群では予後が良好であるという先行研究があり、また近年HPV陽性中咽頭SCC症例は治療反応性であり予後が良好であるという多数の報告がされており、まずはHPV陽性群が予後良好である要因としてIfi16が関与しているという仮説を立てそれについて検討した。未治療中咽頭SCCの切除標本を用いて、免疫染色でHPV感染のマーカーであるp16タンパクとIfi16タンパクの発現を調べ、それらと治療予後との関連について検討した。過去の報告のとおりHPV陽性(p16陽性)群では陰性群と比較して予後が良好である結果が得られたが、Ifi16の発現の有無によって予後の違いは見られなかった。またp16の発現とIfi16の発現の有無に相関は見られなかった。先行研究の結果と異なりIfi16発現による予後の違いがみられなかった原因としてHPVE6/E7タンパクとがん抑制遺伝子であるpRbタンパクの関与の可能性が考えられた。今後、中咽頭SCCにおけるIfi16とE6/E7タンパク、pRbタンパクとの関わり、また甲状腺未分化癌におけるIfi16の関与についての検討を行う必要があるが、海外の研究機関に採用されるため、平成25年3月で現在の職を辞職することとなり、中途で補助事業を廃止承認申請することとなった。
英文摘要
本研究はSLE関連遺伝子でIL12の発現を促進させる働きを持つと我々が報告したIfi202のヒトホモログであるIfi16をがん治療に応用することを目的として行った。IL12の発現を促進することで、Th1細胞が誘導され抗腫瘍効果の増強が期待される。当初の計画では悪性度が高く治療困難である甲状腺未分化癌での解析を目的としたが、甲状腺未分化は頻度が低く症例数が限られるためまずは中咽頭扁平上皮癌(SCC)におけるIfi16の役割について検討した。頭頸部SCCにおいてIfi16高発現群そしてヒト乳頭腫ウィルス(HPV)感染群では予後が良好であるという先行研究があり、また近年HPV陽性中咽頭SCC症例は治療反応性であり予後が良好であるという多数の報告がされており、まずはHPV陽性群が予後良好である要因としてIfi16が関与しているという仮説を立てそれについて検討した。未治療中咽頭SCCの切除標本を用いて、免疫染色でHPV感染のマーカーであるp16タンパクとIfi16タンパクの発現を調べ、それらと治療予後との関連について検討した。過去の報告のとおりHPV陽性(p16陽性)群では陰性群と比較して予後が良好である結果が得られたが、Ifi16の発現の有無によって予後の違いは見られなかった。またp16の発現とIfi16の発現の有無に相関は見られなかった。先行研究の結果と異なりIfi16発現による予後の違いがみられなかった原因としてHPVE6/E7タンパクとがん抑制遺伝子であるpRbタンパクの関与の可能性が考えられた。今後、中咽頭SCCにおけるIfi16とE6/E7タンパク、pRbタンパクとの関わり、また甲状腺未分化癌におけるIfi16の関与についての検討を行う必要があるが、海外の研究機関に採用されるため、平成25年3月で現在の職を辞職することとなり、中途で補助事業を廃止承認申請することとなった。
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会议论文
Relationship between Human Papillomavirus and Interferon-inducible IFI16 in Squamous Cell Carcinoma of the oropharynx
人乳头瘤病毒与口咽鳞状细胞癌中干扰素诱导的IFI16的关系
DOI:
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发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hattori H., et al, Yamatoya K, Ito C, 前川眞見子, Toshimori K, 年森清隆, 片桐洋子, 大和屋健二, 伊藤千鶴, 大和屋健二, Ito C, 陌間亮一, 陌間亮一, 田村賢司, Moriyasu Yamauchi]
通讯作者:
Moriyasu Yamauchi
immunogenic cell death in the immunotherapy of head and neck cancer
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批准号:20K09734
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.41万
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财政年份:2020
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负责人:山内 盛泰
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依托单位:
国内基金
海外基金
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IFI16通过激活肾小管细胞中CGAS信号分泌炎性因子介导动脉粥样硬化的发生研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
IFI16通过IL6/PI3K/AKT轴促进肾透明细胞癌进展的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:陆珂
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依托单位:
PLK1联合IFI16预测肠白塞综合征患者疾病活动及预后的队列研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:5.0万元
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批准年份:2024
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负责人:鲍华芳
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依托单位:
TRIM22对IFI16介导的抗cccDNA作用的调控及其机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2023
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负责人:高波
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依托单位:
铁过载诱导ESCs外泌的mtDNA通过调控中性粒细胞内IFI16/STING/STIM1信号轴介导NETs形成促进子宫内膜异位症的发生发展
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批准号:82371654
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项目类别:面上项目
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资助金额:49万元
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批准年份:2023
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负责人:张宗峰
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依托单位:
伴1q21扩增MM细胞IFI16过表达通过刺激TAM增殖及活化促进自身发生发展的机制研究
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批准号:--
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2022
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负责人:李晓哲
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依托单位:
HBV对固有免疫分子IFI16转录表达的抑制作用及其机制研究
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批准号:32070910
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项目类别:面上项目
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资助金额:58.0万元
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批准年份:2020
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负责人:高波
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依托单位:
DNA受体IFI16在A型流感病毒感染中的作用和机制研究
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批准号:81960297
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:33.0万元
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批准年份:2019
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负责人:魏凡华
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依托单位:
IFI16在HPV感染导致的宫颈上皮性病变及恶性进展中的作用机制及应用价值研究
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批准号:81972436
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项目类别:面上项目
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资助金额:55.0万元
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批准年份:2019
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负责人:甄军晖
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依托单位:
泛素化降解IFI16的分子机制及其在宿主抗病毒免疫中的调控作用
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批准号:31800760
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:26.0万元
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批准年份:2018
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负责人:李大培
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依托单位: