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自然免疫による抗腫瘍メカニズムの解析:紫外線誘導性皮膚癌モデルマウスを用いた研究

自然免疫による抗腫瘍メカニズムの解析:紫外線誘導性皮膚癌モデルマウスを用いた研究
先天免疫的抗肿瘤机制分析:使用紫外线诱发皮肤癌模型小鼠的研究
批准号:
24591629
负责人:
横川 真紀
金额:
$3.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
紫外線誘導性皮膚癌モデルマウスを用いて、最近注目されているトール様受容体(TLR)を介した自然免疫賦活化による抗腫瘍メカニズムの解析を行った。(1)トール様受容体アゴニストの抗腫瘍作用メカニズム解析表皮角化細胞においてsignal transducer and activator of transcription3(Stat3)が恒常的に活性化されている遺伝子改変マウス(K5.Stat3Cマウス)耳介に紫外線(UVB)を2kJ/m^2 週3回13週間反復照射して表皮内癌を誘導し、右耳介にTLRアゴニストであるイミキモド(IMQ)を6週間外用した。無処置の対照左耳介では表皮内癌は有棘細胞癌に進展したが、IMQ外用側では表皮細胞の腫瘍性増殖は抑制され、経時的に真皮の炎症細胞浸潤は高度となった。CD3陽性T細胞、pDCの真皮内浸潤が有意差を持って多く認められ、これら細胞を介した抗腫瘍作用が示唆された。また、IMQ外用側では有意差を持って表皮角化細胞のTUNEL陽性細胞数は増加、Ki-67陽性細胞数は減少しており、腫瘍細胞に対する直接的なアポトーシス誘導もIMQの抗腫瘍作用のひとつと思われる。同様にUVBを16週間反復照射して有棘細胞癌を誘導した後、右耳介にIMQを4週間外用した。無処置の対照左耳介では肉眼的に腫瘍は増大したが、IMQ外用側では増大は著明に抑制され、Tumor thicknessに有意差が得られ、真皮内にT細胞やpDCを中心とする強い細胞浸潤がみられた。RT-PCR法にて、IFNγ、IL-17A、IL-12/23p35のmRNAレベルでの遺伝子発現が増加していた。(2)トール様受容体アゴニストの治療および予防効果解析MQの治療効果は、(1)より明らかである。K5.Stat3CマウスにUVB反復照射とIMQ外用を14週間平行して行ったが、IMQの予防効果は示せなかった。本研究の報告はMolecular Carcinogenesisに投稿し受理されている。
英文摘要
紫外線誘導性皮膚癌モデルマウスを用いて、最近注目されているトール様受容体(TLR)を介した自然免疫賦活化による抗腫瘍メカニズムの解析を行った。(1)トール様受容体アゴニストの抗腫瘍作用メカニズム解析表皮角化細胞においてsignal transducer and activator of transcription3(Stat3)が恒常的に活性化されている遺伝子改変マウス(K5.Stat3Cマウス)耳介に紫外線(UVB)を2kJ/m^2 週3回13週間反復照射して表皮内癌を誘導し、右耳介にTLRアゴニストであるイミキモド(IMQ)を6週間外用した。無処置の対照左耳介では表皮内癌は有棘細胞癌に進展したが、IMQ外用側では表皮細胞の腫瘍性増殖は抑制され、経時的に真皮の炎症細胞浸潤は高度となった。CD3陽性T細胞、pDCの真皮内浸潤が有意差を持って多く認められ、これら細胞を介した抗腫瘍作用が示唆された。また、IMQ外用側では有意差を持って表皮角化細胞のTUNEL陽性細胞数は増加、Ki-67陽性細胞数は減少しており、腫瘍細胞に対する直接的なアポトーシス誘導もIMQの抗腫瘍作用のひとつと思われる。同様にUVBを16週間反復照射して有棘細胞癌を誘導した後、右耳介にIMQを4週間外用した。無処置の対照左耳介では肉眼的に腫瘍は増大したが、IMQ外用側では増大は著明に抑制され、Tumor thicknessに有意差が得られ、真皮内にT細胞やpDCを中心とする強い細胞浸潤がみられた。RT-PCR法にて、IFNγ、IL-17A、IL-12/23p35のmRNAレベルでの遺伝子発現が増加していた。(2)トール様受容体アゴニストの治療および予防効果解析MQの治療効果は、(1)より明らかである。K5.Stat3CマウスにUVB反復照射とIMQ外用を14週間平行して行ったが、IMQの予防効果は示せなかった。本研究の報告はMolecular Carcinogenesisに投稿し受理されている。
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会议论文
DOI: 10.1002/mc.21901
发表时间: 2013-10
期刊: MOLECULAR CARCINOGENESIS
影响因子: 4.6
作者: [Yokogawa, Maki, Takaishi, Mikiro, Nakajima, Kimiko, Kamijima, Reiko, DiGiovanni, John, Sano, Shigetoshi]
通讯作者: Sano, Shigetoshi
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