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ROCK阻害による開口放出機構の調節を介した不安惹起メカニズムの解明

ROCK阻害による開口放出機構の調節を介した不安惹起メカニズムの解明
通过 ROCK 抑制调节胞吐机制阐明焦虑诱发机制
批准号:
24791257
负责人:
橋本 富男
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012-04-01 至 2014-03-31

项目摘要

项目成果

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これまでに、Rhoキナーゼ(ROCK)阻害剤のマウス脳室内投与により、不安様行動が惹起することを明らかにした。ROCK活性の調節により恐怖条件付け試験ですくみ行動が変化することから、ROCKが学習や記憶、情動に関与することが報告された。そのメカニズムとしてアクチン骨格の再構成によるスパインの形態変化とシナプス接続の変化が推測されているが明らかとされていない。近年、ROCKはsyntaxin-1のリン酸化を促し、シナプス小胞のプレシナプス膜への融合を調節し神経伝達物質の開口放出を制御していることが報告された。そこで本研究では、ROCK調節を介した不安惹起メカニズムを、プレシナプス神経伝達物質の開口放出機構に着目して検討することを目的とした。はじめに、マウスにROCKを活性化させるリゾホスファチジン酸(LPA)を脳室内投与したときの行動変化を、種々の評価系を用いて検討した。恐怖条件付け試験、強制水泳試験を行った結果、LPAの脳室内投与により情動行動変化が認められた。一方、Y字迷路試験では変化が認められなかったことから、LPAは記憶には影響しないことが明らかとなった。次にLPA 脳室内投与後のマウス脳を摘出し、前頭葉、海馬に分割し、各部位でのROCK及びROCKシグナル経路の下流タンパク質であるLIMキナーゼ、ミオシンフォスファターゼ、cofilinとそのリン酸化体、syntaxin-1とそのリン酸化体、LPAシグナルを調節するPrg1の発現解析をWestern blot法により行ったが、対照と比較して有意な変化は検出されなかった。以上のことから、ROCKシグナル伝達系は、記憶には影響せずに情動行動を調節することが明らかとなった。またそのメカニズムとして仮説したプレシナプスの神経伝達物質開口放出機構の変化については、前頭葉、海馬以外の脳部位が関与する可能性が考えられた。
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会议论文
Prg1, an antidepressant-related gene, is an important factor for survival of neurons derived from neural stem cells.
Prg1是一种抗抑郁相关基因,是神经干细胞来源的神经元存活的重要因素。
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [塚越麻衣, 山田美佐, 橋本富男, 岡淳一郎, 斉藤顕宜, 山田光彦, 橋本富男,山田美佐,岩井孝志,斎藤顕宜,橋本恵理,鵜飼渉,齋藤利和,山田光彦]
通讯作者: 橋本富男,山田美佐,岩井孝志,斎藤顕宜,橋本恵理,鵜飼渉,齋藤利和,山田光彦
リゾホスファチジン酸の脳室内投与はマウスで不安様行動を引き起こす
脑室内注射溶血磷脂酸会导致小鼠出现焦虑样行为
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [塚越麻衣, 山田美佐, 橋本富男, 岡淳一郎, 斉藤顕宜, 山田光彦]
通讯作者: 山田光彦
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