新規制御性T細胞の誘導促進による自己免疫疾患治療法開発
新規制御性T細胞の誘導促進による自己免疫疾患治療法開発
批准号:
25461470
负责人:
岡本 明子
金额:
$3.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
Janus kinase (Jak)は各種サイトカインがその生物学的活性を発揮する際に必須のチロシンキナーゼであり、その阻害薬であるtofacitinibは近年関節リウマチの新規治療薬として注目されてきている。当研究室では、抑制性サイトカインIL-10を高産生するCD4陽性CD25陰性LAG3陽性 制御性T細胞(以下、LAG3 Treg)を同定している。転写因子Egr2の強制発現はナイーブT細胞にLAG3 Tregの表現型を付与することより、Egr2はLAG3 Tregによる抑制能におけるmaster regulator geneであると考えられている。申請者はtofacitinibがEgr2高発現T細胞を誘導するという知見を既に得ており、本課題ではJak阻害剤等により誘導されるT細胞の機能解析とその誘導機序解明を通して、新規免疫抑制療法の開発を目指す。平成25年度は、TofacitinibによるLAG3 Treg様細胞誘導条件を確立するため以下の検討を行った。C57BL/6マウスより回収したCD4陽性CD62L陽性 ナイーブT細胞を、T細胞受容体刺激下に各種濃度のtofacitinibを添加して培養を行ったところ、Egr2を最も効果的に誘導する条件は低濃度条件であるという知見を得た。ヒトの関節リウマチのモデルとしてII型コラーゲン誘発関節炎(CIA)が知られているが、DBA1/JマウスはCIA高感受性である。そこで、DBA1/Jマウスより回収したCD4陽性CD62L陽性 ナイーブT細胞でも上述と同様の検討を行い、tofacitinibの至適濃度を決定した。以上の検討により、各種実験モデルマウスにおけるtofacitinibによるLAG3 Treg様細胞の誘導条件を確立した。平成26年度は第58回日本リウマチ学会学術集会に参加し、LAG3 Tregおよびtofacitinibにつき、他施設の研究者との情報交換に努めたが、病棟業務と実験の両立が難しく、研究を継続することができなかった。
英文摘要
Janus kinase (Jak)は各種サイトカインがその生物学的活性を発揮する際に必須のチロシンキナーゼであり、その阻害薬であるtofacitinibは近年関節リウマチの新規治療薬として注目されてきている。当研究室では、抑制性サイトカインIL-10を高産生するCD4陽性CD25陰性LAG3陽性 制御性T細胞(以下、LAG3 Treg)を同定している。転写因子Egr2の強制発現はナイーブT細胞にLAG3 Tregの表現型を付与することより、Egr2はLAG3 Tregによる抑制能におけるmaster regulator geneであると考えられている。申請者はtofacitinibがEgr2高発現T細胞を誘導するという知見を既に得ており、本課題ではJak阻害剤等により誘導されるT細胞の機能解析とその誘導機序解明を通して、新規免疫抑制療法の開発を目指す。平成25年度は、TofacitinibによるLAG3 Treg様細胞誘導条件を確立するため以下の検討を行った。C57BL/6マウスより回収したCD4陽性CD62L陽性 ナイーブT細胞を、T細胞受容体刺激下に各種濃度のtofacitinibを添加して培養を行ったところ、Egr2を最も効果的に誘導する条件は低濃度条件であるという知見を得た。ヒトの関節リウマチのモデルとしてII型コラーゲン誘発関節炎(CIA)が知られているが、DBA1/JマウスはCIA高感受性である。そこで、DBA1/Jマウスより回収したCD4陽性CD62L陽性 ナイーブT細胞でも上述と同様の検討を行い、tofacitinibの至適濃度を決定した。以上の検討により、各種実験モデルマウスにおけるtofacitinibによるLAG3 Treg様細胞の誘導条件を確立した。平成26年度は第58回日本リウマチ学会学術集会に参加し、LAG3 Tregおよびtofacitinibにつき、他施設の研究者との情報交換に努めたが、病棟業務と実験の両立が難しく、研究を継続することができなかった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Treatment of collagen-induced arthritis with CD4+CD25-LAG3; regulatory T cells and tofacitinib-induced CD4+Egr2+PD-L1+ cells
CD4 CD25-LAG3 治疗胶原诱导的关节炎;
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Akiko Okamoto, Kazuyoshi Ishigaki, Takumi Matsumoto, Tomohisa Okamura, Keishi Fujio, Kazuhiko Yamamoto]
通讯作者:
Kazuhiko Yamamoto
Ultrasound examination of symptomatic ankled in shorter-duration rheumatoid arthritis patients often reveal tenosynovitis
对病程较短的类风湿关节炎患者有症状的踝关节进行超声检查常发现腱鞘炎
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
Clin Exp Rheumatol.
影响因子:
--
作者:
[Suzuki T, Okamoto A]
通讯作者:
Okamoto A
全身性エリテマトーデスの血球貪食症候群様病態にシクロスポリンAが奏功した3例
环孢素A治疗系统性红斑狼疮噬血细胞综合征样症状有效3例
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[岡本明子, 大久保麻衣, 津久井大輔, 浅子来美, 小口洋子, 一志邦夫, 本田善一郎, 竹内明輝, 菊地弘敏, 南木敏宏, 河野肇]
通讯作者:
河野肇
モンゴルのへき地の看護師に対するフィジカルアセスメント教育の検討に関する調査研究
-
批准号:21592691
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.42万
-
财政年份:2009
-
负责人:岡本 明子
-
依托单位:
国内基金
海外基金
登录
查看更多内容
抗LAG3抗体改善免疫微环境逆转CDK4/6抑制剂 耐药的机制研究
-
批准号:JCZRLH202600287
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
组蛋白H3K18乳酸化修饰调控γ δT细胞
表达LAG3的机制研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:10.0万元
-
批准年份:2025
-
负责人:胡怡
-
依托单位:
淋巴细胞活化基因3(LAG3)通过Gal-3依赖的巨噬细胞炎症风暴调控脓毒症的机制研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2025
-
负责人:陈玉玺
-
依托单位:
孕激素受体(PR)低表达的ER+(luminal)乳腺癌免疫微环境特点及其抗LAG3治疗敏感性探究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2024
-
负责人:
-
依托单位:
组蛋白H3K27表观修饰调控γδT细胞表达LAG3的分子机制
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:15.0万元
-
批准年份:2024
-
负责人:吴扬哲
-
依托单位:
免疫检查点LAG3抗体R4C7激活HIV病毒潜伏库的分子机制研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:10.0万元
-
批准年份:2024
-
负责人:吴芳
-
依托单位:
LAG3抑制抗炎型小胶质细胞衰老促进脊髓损伤修复的研究
-
批准号:82302695
-
项目类别:青年科学基金项目
-
资助金额:30万元
-
批准年份:2023
-
负责人:高翔
-
依托单位:
新型竞争性抗栓蛋白FGL1通过激活LAG3诱导Treg分化改善心梗后微循环损伤的应用基础研究
-
批准号:82370305
-
项目类别:面上项目
-
资助金额:49万元
-
批准年份:2023
-
负责人:谢峻
-
依托单位:
从FGL1介导LAG3聚集与激活研究决银方治疗银屑病血热证的免疫机制
-
批准号:82305233
-
项目类别:青年科学基金项目
-
资助金额:30万元
-
批准年份:2023
-
负责人:孙晓颖
-
依托单位:
PD-1 抗体联合LAG3抗体及 CXCL10 对肾癌的抗肿瘤作用及其机制研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2023
-
负责人:
-
依托单位: