课题基金 / 基金详情

運動が消化器系機能の維持・改善に果たす役割

運動が消化器系機能の維持・改善に果たす役割
运动在维持和改善消化系统功能中的作用
批准号:
08J05223
负责人:
染矢 菜美
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
精神ストレスに伴う交感神経活動の高進は,消化器系の血管収縮を引き起こす.一方,運動後は,交感神経活動が低下する.これらのことから,運動後は,精神ストレスに伴う過剰な交感神経活動の高進が抑制され,消化器系の血管収縮を緩和できるという仮説が立てられる.この仮説を検証し,消化器系の機能を維持・改善する手段としての運動の有用性について検討することが,本研究の目的であった.健常男性11名に,年齢推定最高心拍数の70%強度の自転車エルゴメーター運動を30分間行わせた.運動終了10分後,ストレス前の初期値を5分間測定し,その後5分間のストレス負荷を行った(運動試行).また,対照試行として,40分間の安静および5分間の初期値測定の後,ストレス負荷を行った.消化器系の血管応答を評価するために上腸間膜動脈(SMA)の血流速度を,また,消化器系以外の末梢血管応答を評価するために中大脳動脈(MCA)の血流速度を計測した.加えて,平均動脈血圧を計測し,それぞれの血流速度を平均動脈血圧で除することにより,血管コンダクタンスを算出した.運動試行および対照試行ともに,SMAの血流速度は精神ストレス中に有意な変化を示さず,血管コンダクタンスは減少した.これらの応答に試行間の差はなかった.したがって,「運動が精神ストレスによる消化器系の血管収縮を緩和する」という仮説は立証されなかった.MCAの血流速度は,両試行の精神ストレス中に増加し,血管コンダクタンスは有意に減少した.運動試行のMCA血流速度は,対照試行と比較して有意に低い値を示した.このことから,運動が精神ストレスに対する脳血管の応答に影響を与えることが示唆された.本研究の成果は,European Journal of Applied Physiologyに投稿中である.
英文摘要
精神ストレスに伴う交感神経活動の高進は,消化器系の血管収縮を引き起こす.一方,運動後は,交感神経活動が低下する.これらのことから,運動後は,精神ストレスに伴う過剰な交感神経活動の高進が抑制され,消化器系の血管収縮を緩和できるという仮説が立てられる.この仮説を検証し,消化器系の機能を維持・改善する手段としての運動の有用性について検討することが,本研究の目的であった.健常男性11名に,年齢推定最高心拍数の70%強度の自転車エルゴメーター運動を30分間行わせた.運動終了10分後,ストレス前の初期値を5分間測定し,その後5分間のストレス負荷を行った(運動試行).また,対照試行として,40分間の安静および5分間の初期値測定の後,ストレス負荷を行った.消化器系の血管応答を評価するために上腸間膜動脈(SMA)の血流速度を,また,消化器系以外の末梢血管応答を評価するために中大脳動脈(MCA)の血流速度を計測した.加えて,平均動脈血圧を計測し,それぞれの血流速度を平均動脈血圧で除することにより,血管コンダクタンスを算出した.運動試行および対照試行ともに,SMAの血流速度は精神ストレス中に有意な変化を示さず,血管コンダクタンスは減少した.これらの応答に試行間の差はなかった.したがって,「運動が精神ストレスによる消化器系の血管収縮を緩和する」という仮説は立証されなかった.MCAの血流速度は,両試行の精神ストレス中に増加し,血管コンダクタンスは有意に減少した.運動試行のMCA血流速度は,対照試行と比較して有意に低い値を示した.このことから,運動が精神ストレスに対する脳血管の応答に影響を与えることが示唆された.本研究の成果は,European Journal of Applied Physiologyに投稿中である.
期刊论文(0)
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会议论文
食事に対する消化器系の血流応答とその調節因子
消化系统血流对膳食的反应及其调节因素
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 第23回生体・生理工学シンポジウム論文集
影响因子: --
作者: [染矢菜美, ら]
通讯作者:
DOI: 10.1007/s00421-009-1316-y
发表时间: 2010-04-01
期刊: EUROPEAN JOURNAL OF APPLIED PHYSIOLOGY
影响因子: 3
作者: [Someya, Nami, Endo, Masako Yamaoka, Hayashi, Naoyuki]
通讯作者: Hayashi, Naoyuki
食物の呈示に対する唾液分泌の変化に運動が与える影響
运动对食物呈现引起的唾液分泌变化的影响
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [染矢菜美, ほか]
通讯作者: ほか
Effects of glutamate on systemic and splanchnic circulations.
谷氨酸对全身和内脏循环的影响。
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Nami Someya, et al.]
通讯作者: et al.
9
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