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緑内障における外側膝状体の病態機序解明とその治療法の確立

緑内障における外側膝状体の病態機序解明とその治療法の確立
青光眼外侧膝状体病理机制的阐明及治疗方法的建立
批准号:
08J10786
负责人:
伊藤 保志
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

项目成果

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近年、緑内障の病態解明には、網膜だけではなく視路について検討することが重要であることが示唆されている。しかしながら、緑内障における視路の経時的変化およびその機序について十分な検討がなされていない。そこで本研究は、緑内障モデルマウスおよびサルにおける視路の神経変性について検討することにより、緑内障の新規治療法を確立することを目的としている。本年度は「マウス網膜障害モデルにおける視神経障害に対する小胞体(ER)ストレスの関与」および「アルゴンレーザー誘発サル高眼圧モデル網膜および視神経乳頭障害に対するβアミロイド(1-42)の関与」を検討した。マウス視神経において、視神経軸索数の有意な減少がN-methy1-D-aspartate(NMDA)硝子体投与1日後から認められ、その減少の大半はNMDA7日後までに観察された。さらに、MBP陽性オリゴデンドロサイトの発現面積は、MDA投与7日後から有意に減少した。また、そのオリゴデンドロサイト変性機序の一部にERストレスが関与することが明らかになった。このことから、ERストレス応答を標的とした治療が、緑内障における視神経保護に有用である可能性を見出した。カニクイザル高眼圧眼におけるβアミロイド(1-42)の発現の面積は、網膜の視神経線維層および神経節細胞層、視神経乳頭において、レーザー照射11週間後から有意に増加した。さらに、レーザー照射133週間後の網膜においても同様に、βアミロイド(1-42)の発現量は増加していた。また、これらのβアミロイド(1-42)は、GFAP陽性アストロサイトと共局在することが明らかになった。この結果は、げっ歯類のみならず、霊長類の高眼圧眼でβアミロイドを検出した初めての発見であり、βアミロイドを標的とした治療が、緑内障における神経保護に有用である可能性を見出した。
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会议论文
マウス視神経乳頭焼灼モデルにおける外側膝状体の形態変化
小鼠视盘消融模型中外侧膝状体的形态变化
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Ito Yasushi, et al.]
通讯作者: et al.
DOI: 10.1111/j.1755-5949.2008.00050.x
发表时间: 2008-01-01
期刊: CNS NEUROSCIENCE & THERAPEUTICS
影响因子: 5.5
作者: [Ito, Yasushi, Nakamura, Shinsuke, Hara, Hideaki]
通讯作者: Hara, Hideaki
DOI: 10.1016/j.exer.2009.03.013
发表时间: 2009-08-01
期刊: EXPERIMENTAL EYE RESEARCH
影响因子: 3.4
作者: [Ito, Yasushi, Shimazawa, Masamitsu, Hara, Hideaki]
通讯作者: Hara, Hideaki
DOI: 10.1111/j.1460-9568.2010.07578.x
发表时间: 2011-03-01
期刊: EUROPEAN JOURNAL OF NEUROSCIENCE
影响因子: 3.4
作者: [Ito, Yasushi, Shimazawa, Masamitsu, Hara, Hideaki]
通讯作者: Hara, Hideaki
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