食の安全をめぐる日仏政治過程分析-BSEとGMO(遺伝子組換え食品)を事例として

日本和法国食品安全政治进程分析——以疯牛病和转基因食品为例

• 批准号: 08J40214
• 负责人: 早川 美也子
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08J40214/
• 关键词: 食の安全; 政策比較; 日仏比較; 政治過程論; 市民運動; GMO; フランス; EU; 国際比較; 遺伝子組換え食品

平成22年度前半の研究内容は以下の通りである(11月から現在までは出産・育児により研究中断)。平成21年度末に上智大学に提出した博士論文「EU・フランス・日本におけるGMO規制と反対運動の政治学:重層的ガバナンスの政治過程とローカルな抵抗」の修正作業を行った。特に、反GMOの市民運動により政策が具体的にどのような影響を受けたのかについて、アウトプットである政策(法律)の内容の変遷に焦点を当て、論文の修正を試みた。その結果、フランスにおいては、反GMO運動の際に用いられた言説が政策の中身にも投影されていることを示すことができた(国政レベル)。一方日本においては、地方レベルのGMO規制政策(条例・指針等)においてのみ、そのような現象がみられ、国政レベルでの政策には何ら市民運動は影響を与えていなかった。博士論文の修正を進めつつ、これまでに得られた知見を環境保護運動や農民運動の視点からまとめて、平成22年度の日本国際政治学会で報告することとし、報告の応募は受理された(「トランスナショナルな農民運動のインパクト:環境保護としての反GMO(遺伝子組換え食品運動)」)。しかしながら、学会の開催日が産前休暇に入る直前であり、また妊娠後期で体調が優れなかったことから報告を辞退した。

The research contents for the first half of 2009 are as follows: Novel Communication (November 11th, 2020). At the end of 2001, I submitted my doctoral thesis "EU・フランス・日本におけるGMO Regulation" at Sophia University "The Politics of the Anti-Corruption Movement: The Political Process of the Heavy Layers of the Anti-Corruption Movement and the Resistance" is a revised assignment. Special policies and policies of the anti-GMO citizens’ movement are specifically influenced by the policy and are influenced by the policy , アウトプットであるPolicy (Law) Contents の変 transferred に Focus を When て、Revision of thesis を Trial みた.そのRESULT, フランスにおいては, the anti-GMO movement’s の记に用いられた语がPolicy in the middle of the body projection of the country's political affairs. Japan's GMO regulatory policies (regulations, guidelines, etc.), local GMO regulatory policies (regulations, guidelines, etc.) The ようなphenomenonがみられ, the national government policy にはらcitizen movementはinfluenceを and the えていなかった. The revision of the doctoral thesis was carried out, the environmental protection movement and the peasant movement were viewed from a different perspective, and the report of the Japanese Society for International Politics in 2008 was published.こととし、reportの応raiseは Acceptanceされた(「トランスナショナルなPeasant Movementのインパクト:Environmental Protection and Anti-GMO (Food Movement)").しかしながら, learn the opening reminder day が prenatal rest time に enter る straight before で あ り, ま た late pregnancy で body adjustment が 优 れ な か っ た こ と か ら report を dismissal し た.

项目成果

環境図書室-フード・マイレージ:あなたの食が地球を変える

环境图书馆-食物里程：你的食物改变地球

• 发表时间: 2008
• 期刊: 産業と環境 第37巻第12号
• 作者: 長嶋寿江;渡利亮司;廣瀬忠樹;長嶋寿江;早川美也子;早川美也子
• 通讯作者: 早川美也子

フランスにおけるGMO栽培規制(1996年-2008年)の政治過程:食品安全問題と環境問題のイシュー・リンケージ

法国转基因作物种植监管的政治进程（1996-2008）：食品安全问题与环境问题之间的问题联系

• 发表时间: 2009
• 期刊: 上智法学論集 第52巻第4号
• 作者: 長嶋寿江;渡利亮司;廣瀬忠樹;長嶋寿江;早川美也子
• 通讯作者: 早川美也子

食の安全政策形成の政治過程-日本とフランスにおけるGMO(遺伝子組み換え食品)栽培規制を事例として

食品安全政策形成的政治过程——以日本和法国GMO（转基因食品）种植法规为例

• 发表时间: 2009
• 作者: 長嶋寿江;渡利亮司;廣瀬忠樹;長嶋寿江;早川美也子;早川美也子;早川美也子
• 通讯作者: 早川美也子