長鎖脂肪酸による細菌の膜機能モジュレーションによる病原性制御
長鎖脂肪酸による細菌の膜機能モジュレーションによる病原性制御
批准号:
20590443
负责人:
井上 哲圭
金额:
$3.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010
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英文摘要
一部の分岐鎖脂肪酸および不飽和脂肪酸の添加により、緑膿菌PAO1株のswarming運動性が顕著に抑制される機構に関し、本年度は、細胞外サーファクタント産生に関わるラムノリピッド産生系を重点的に調べた。1.ラムノリピッド合成系欠損株でのサーファクタント活性:ラムノリピッド合成系のうち、rhlA遺伝子変異株ではその合成中間体HAAもラムノリピッドも共に合成されず、サーファクタント活性は認められない。そこで、HAAは合成するがラムノリピッドは産生しないrhlB遺伝子変異株を作製したところ、本株では、細胞外サーファクタント活性がわずかに検出された。これはHAAのサーファクタント活性が検出されたものと考えられる。分岐鎖脂肪酸添加条件ではサーファクタント活性が完全に消失することはわかっているため、脂肪酸はラムノリピッドに加え、HAAの細胞外産生量も抑制することが判明した。2.rhlAB遺伝子を発現するプラスミドを緑膿菌に導入し、脂肪酸の影響を観察した。その結果、本プラスミドを導入した菌株では脂肪酸存在下においてもswarmingが観察され、rhlAB遺伝子を組み込んでいないプラスミドのみの場合はswarming抑制が観察された。rhlAB遺伝子はゲノム上でオペロンを構成している。以上のことを考慮すると、脂肪酸による緑膿菌のswarming運動の抑制にはラムノリピッド合成系の発現抑制が密接に関与しているものと推察された。現在、遺伝子発現解析の準備を進めている。3.各種脂肪酸の緑膿菌および薬剤排出ポンプ破壊株の増殖への影響:11種類の飽和、分岐鎖、不飽和脂肪酸を用いて検討した。ドデカン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸が最も増殖抑制効果が高かった。また、野生株と用いた薬剤排出ポンプ欠損株との間で脂肪酸に対する感受性の顕著な差は認められなかった。
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会议论文
長鎖脂肪酸の緑膿菌swarming運動およびサーフアクタント産生への影響
长链脂肪酸对铜绿假单胞菌群运动和表面活性剂产生的影响
DOI:
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发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[井上哲圭, 新垣隆資, 黒田照夫]
通讯作者:
黒田照夫
歯周病原細菌の病原因子分泌に関わる分子シャペロンの構造機能解析
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批准号:15K11009
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2015
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负责人:井上 哲圭
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依托单位:
TraSH法による歯周病原細菌の宿主細胞内防御系からの回避機構の解明
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批准号:24592765
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.41万
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财政年份:2012
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负责人:井上 哲圭
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依托单位: