课题基金 / 基金详情

がん化学療法に伴う味覚障害発生機構の解明

がん化学療法に伴う味覚障害発生機構の解明
阐明与癌症化疗相关的味觉障碍机制
批准号:
20790200
负责人:
神山 直也
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
この研究課題は、がん化学療法(抗がん剤治療)時に生じる味覚障害について、その発生機序を解明することを目的としている。味覚障害はがん化学療法施行中に広汎に生じる副作用である。これまでにその発生原因については様々な考察がなされているが、実際に抗がん剤が味覚障害を引き起こす機序を検証した例は極めて乏しく、臨床においてもその治療法が確立されていない。本研究では昨年より引き続き、動物実験によって抗がん剤投与時の味覚障害を評価する実験系の構築を試みた。引き続き2瓶選択法を用い、本年は実験に用いる味質をスクロースによる甘味、L-グルタミン酸ナトリウムによるうま味など、本来好ましく感じるものに変えて検討を行った。しかしながらこれらの味質に対するBALB/cマウスの選択性は個体差が大きく、オキサリプラチン投与後の嗜好の変化を見出すには至らなかった。2瓶を常時呈示する方法の場合、指標となるのは2日間の飲水量であるため、急性期の変化については捉えるのが困難であることから、1日1時間のみ給水を行うなど味質の呈示方法についても検討の余地があると思われる。一方、オキサリプラチン投与後のマウスでは、味覚障害の原因のひとつと考えられている血中亜鉛濃度の低下が認められた。今回の実験には所属施設で自家繁殖しており容易に入手可能なBALB/cマウスを用いたが、この系統は味覚に対する感度が低いnon-tasterマウスであった。オキサリプラチン投与による血中亜鉛濃度の低下と味覚障害との関連については、味覚に対する感受性の高いC57BL/6マウスなどのtasterマウスを用いることでさらに詳細な検討を行うことができるものと思われる。
英文摘要
この研究課題は、がん化学療法(抗がん剤治療)時に生じる味覚障害について、その発生機序を解明することを目的としている。味覚障害はがん化学療法施行中に広汎に生じる副作用である。これまでにその発生原因については様々な考察がなされているが、実際に抗がん剤が味覚障害を引き起こす機序を検証した例は極めて乏しく、臨床においてもその治療法が確立されていない。本研究では昨年より引き続き、動物実験によって抗がん剤投与時の味覚障害を評価する実験系の構築を試みた。引き続き2瓶選択法を用い、本年は実験に用いる味質をスクロースによる甘味、L-グルタミン酸ナトリウムによるうま味など、本来好ましく感じるものに変えて検討を行った。しかしながらこれらの味質に対するBALB/cマウスの選択性は個体差が大きく、オキサリプラチン投与後の嗜好の変化を見出すには至らなかった。2瓶を常時呈示する方法の場合、指標となるのは2日間の飲水量であるため、急性期の変化については捉えるのが困難であることから、1日1時間のみ給水を行うなど味質の呈示方法についても検討の余地があると思われる。一方、オキサリプラチン投与後のマウスでは、味覚障害の原因のひとつと考えられている血中亜鉛濃度の低下が認められた。今回の実験には所属施設で自家繁殖しており容易に入手可能なBALB/cマウスを用いたが、この系統は味覚に対する感度が低いnon-tasterマウスであった。オキサリプラチン投与による血中亜鉛濃度の低下と味覚障害との関連については、味覚に対する感受性の高いC57BL/6マウスなどのtasterマウスを用いることでさらに詳細な検討を行うことができるものと思われる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
がん化学療法施行中に生じる味覚障害の発生機構解明
阐明癌症化疗期间发生味觉障碍的机制
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 旭川医科大学研究フォーラム 9
影响因子: --
作者: [Numata T, Okada Y, T. Numata & Y. Okada, 神山直也]
通讯作者: 神山直也
肺高血圧治療薬の併用が血中濃度推移に及ぼす影響ならびに機序の解明
  • 批准号:
    24926004
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2012
  • 负责人:
    神山 直也
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
CTLA-4hiKLRG1+组织驻留Treg在肿瘤免疫治疗相关副作用中的关键作用
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    张美玉
  • 依托单位:
基于单细胞组学数据研究肿瘤免疫治疗诱发黏膜交互器官炎症副作用的机制
  • 批准号:
    32370972
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    50万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    索生宝
  • 依托单位:
基于深度多核学习框架的多模态药物副作用识别方法研究
靶向糖皮质激素膜受体GPR97减弱糖皮质激素副作用的药物发现、结构基础及机制研究
  • 批准号:
    32301010
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    30万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    平玉奇
  • 依托单位: