人工内耳装用児の児童英語教育:音声・映像・体感振動装置を活用した授業と国際交流
人工内耳装用児の児童英語教育:音声・映像・体感振動装置を活用した授業と国際交流
批准号:
20652044
负责人:
増田 喜治
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010
中文摘要
聾学校に通学中の3名の人工内耳装用児に日本人と外国人英語教師による英語教育とシドニー在住で英語を母国語とする人工内耳装用児との交流の場を提供した。言調聴覚論を基礎としたグループレッスンを名古屋学院大学・白鳥キャンパスで合計25回、スカイプによる個別の遠隔授業が50回行われた。身体運動を伴った発音矯正を常に行なったが、3名とも日英語の話し言葉の認知度は3年間で変化することなく、約60%程度であった。しかし、英語レッスンに参加した時の学習意欲は常に高く、楽しい授業展開であった。一方、スカイプを利用した遠隔レッスンではパソコンとデジタル通信に伴う障害を乗り越えて、各装用児がパソコンに向かい、自分のペースで教師の映像、音声と振動情報を頼りに、英語学習を行なった。スカイプのチャット機能を利用し、文字言語を利用した意思疎通も日英語で行なった。ただし、英語に対する一人一人の学習意欲はグループレッスンと比較すると高いとは評価できなかったが、シドニーにおけるホームステイの活動目標により、学習意欲の継続的支援となった。国際交流プログラムでは、平成22年の夏に代表2名がシドニー在住の人工内耳装用児宅でホームステイを行い、異文化体験した。また、シドニーの装用児との交流を通して彼らの言語訓練プログラムと置かれている環境を体験した。更に4ヶ月後にはシドニー在住の装用児が名古屋を訪れ、ホームステイを通して互いに活発な文化交流を行なった。本研究は、日本在住の人工内耳装用児たちに対して英語教育を行なうだけではなく、同様の障害を持ちながらも異なった文化背景の中で、継続的言語リハビリテーションを受けた英語を母国語とする人工内耳装用児とホームステイプログラムにより交流することができた。今後、彼らが日本と世界に在住する人工内耳装用児・者との交流に貢献が出来るような基盤が築き上げられたと本研究グループは確信している。
英文摘要
聾学校に通学中の3名の人工内耳装用児に日本人と外国人英語教師による英語教育とシドニー在住で英語を母国語とする人工内耳装用児との交流の場を提供した。言調聴覚論を基礎としたグループレッスンを名古屋学院大学・白鳥キャンパスで合計25回、スカイプによる個別の遠隔授業が50回行われた。身体運動を伴った発音矯正を常に行なったが、3名とも日英語の話し言葉の認知度は3年間で変化することなく、約60%程度であった。しかし、英語レッスンに参加した時の学習意欲は常に高く、楽しい授業展開であった。一方、スカイプを利用した遠隔レッスンではパソコンとデジタル通信に伴う障害を乗り越えて、各装用児がパソコンに向かい、自分のペースで教師の映像、音声と振動情報を頼りに、英語学習を行なった。スカイプのチャット機能を利用し、文字言語を利用した意思疎通も日英語で行なった。ただし、英語に対する一人一人の学習意欲はグループレッスンと比較すると高いとは評価できなかったが、シドニーにおけるホームステイの活動目標により、学習意欲の継続的支援となった。国際交流プログラムでは、平成22年の夏に代表2名がシドニー在住の人工内耳装用児宅でホームステイを行い、異文化体験した。また、シドニーの装用児との交流を通して彼らの言語訓練プログラムと置かれている環境を体験した。更に4ヶ月後にはシドニー在住の装用児が名古屋を訪れ、ホームステイを通して互いに活発な文化交流を行なった。本研究は、日本在住の人工内耳装用児たちに対して英語教育を行なうだけではなく、同様の障害を持ちながらも異なった文化背景の中で、継続的言語リハビリテーションを受けた英語を母国語とする人工内耳装用児とホームステイプログラムにより交流することができた。今後、彼らが日本と世界に在住する人工内耳装用児・者との交流に貢献が出来るような基盤が築き上げられたと本研究グループは確信している。
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人工内耳装用児への英語指導の試みとその可能性-母親の観察記録を活用した事例報告
人工耳蜗儿童英语教学的尝试与可能性——基于母亲观察记录的病例报告
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
名古屋学院大学論集(言語・文化篇)
影响因子:
--
作者:
[三田村雅子, 他編(共著), Kuong Teilee, 山田吉彦, 山田吉彦, Kuong Teilee, 三澤真美恵, 古川 隆久, 山田吉彦, 三澤真美恵, 山田吉彦, 三澤真美恵, 山田吉彦, 浴野成生, 増田喜治, 浅野涼子]
通讯作者:
浅野涼子
Teaching English as a second language to children with a cochlear implant : emphasis on body movement and tactile stimulation
向植入人工耳蜗的儿童教授英语作为第二语言:强调身体运动和触觉刺激
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[増田喜治, 浅野涼子, 坂東慶太]
通讯作者:
坂東慶太
スカイプによる遠隔英語教育-人工内耳装用児の一例を通して-
通过 Skype 进行远程英语教育 - 以植入人工耳蜗的儿童为例 -
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
名古屋学院大学論集(言語・文化篇)
影响因子:
--
作者:
[三田村雅子, 他編(共著), Kuong Teilee, 山田吉彦, 山田吉彦, Kuong Teilee, 三澤真美恵, 古川 隆久, 山田吉彦, 三澤真美恵, 山田吉彦, 三澤真美恵, 山田吉彦, 浴野成生, 増田喜治]
通讯作者:
増田喜治
Insights in teaching English as a second language habilitation strategy for cochlear implantees
英语教学作为人工耳蜗植入者第二语言适应策略的见解
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[浅野涼子, 増田喜治, 坂東慶太]
通讯作者:
坂東慶太
人工内耳装用児への英語指導における洞察~母親の観察レポートを活用して~
对植入人工耳蜗的儿童英语教学的见解 - 使用母亲的观察报告 -
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三田村雅子, 他編(共著), Kuong Teilee, 山田吉彦, 山田吉彦, Kuong Teilee, 三澤真美恵, 古川 隆久, 山田吉彦, 三澤真美恵, 山田吉彦, 三澤真美恵, 山田吉彦, 浴野成生, 増田喜治, 浅野涼子, 浅野涼子]
通讯作者:
浅野涼子
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