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シーボルト標本調査による水辺の原風景復元のための分類学的アプローチ

シーボルト標本調査による水辺の原風景復元のための分類学的アプローチ
通过西博尔德抽样调查恢复原始水边景观的分类方法
批准号:
20657019
负责人:
細谷 和海
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

项目成果

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英文摘要
1. 海外博物館での標本調査初年度は、シーボルト標本調査のため、直接ライデン博物館へ赴き、一部標本の再検査および同定による種名とタイプ標本の地位について確認した。しかし、分類学的な課題は依然残されており、いくつかの種については、海外の著名な博物館において絶滅危惧種など優先度の高い種について調査を行なう必要がある。そこで平成21年度は米国スミソニアン博物館へ、次いで、平成22年度は3月12日から18日までChicagoフィールド博物館ならびSan Francisco,カリフォルニア・アカデミー博物館(CAS)へ赴き、タイプ標本と照合を行なった。その結果、サケ科、およびタナゴ類など小型コイ科魚類の学名の整理(シノニム関係)ができた。このことにより、保全対象種の実態が明確となり、具体的な保全目標の設定が可能となった。2. 絶滅種の分類学的精査シーボルトコレクションは西日本に集中している。魚類標本の多くが、長崎周辺と江戸参府の際に収集されたことが原因である。そのため、日本産淡水魚相の過去の態様を探るには、東日本に分布する種について精査する必要がある。近年、絶滅したと考えられていたクニマスが、京大の研究グループにより再発見された。クニマスのタイプロカリティは秋田・田沢湖で、今回、移殖地の山梨県・西湖で生息が確認された。しかし、同定にはかなりの問題があり、模式標本との照合が強く求められていた。フィールド博物館とCASにおいてクニマスの模式標本と比較した結果、西湖の現存標本の特徴はおおむね摸式標本に一致するものの、斑紋・からだの大きさ等が異なることが明らかになった。今後、現存個体群の保全を進めると同時に、遺伝的特性も含め、個体変異と交雑の可能性について検証することが必要と思われた。
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会议论文
近畿大学農学部所蔵標本からみた1970年代初頭淀川赤川ワンド群の淡水魚類相
从近畿大学农学部保存的标本中可以看到 1970 年代初期淀川赤川棒群的淡水鱼类群。
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: 近畿大学農学部紀要
影响因子: --
作者: [Makise, M., 吉森 保, 武内啓明・山野ひとみ・細谷和海・久保喜計]
通讯作者: 武内啓明・山野ひとみ・細谷和海・久保喜計
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [S. Neya, et al., Takeharu Nagai, 川瀬成吾・金治弘・細谷和海]
通讯作者: 川瀬成吾・金治弘・細谷和海
アブラボテ類4種の腸の形態
四种阿拉伯物种的肠道形态
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [深津武馬、細川貴弘、古賀隆一、二河成男、加藤卓也、羽山伸一, 竹節治夫、田中伊知郎, Toshihiko Ogura, 山野ひとみ・金治弘・細谷和海]
通讯作者: 山野ひとみ・金治弘・細谷和海
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [V.A.Lorenz-Fonfria, H.Kandori, 金城政孝, 勝呂尚之・細谷和海]
通讯作者: 勝呂尚之・細谷和海
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