作物根のリン獲得根伸長を利用するリン利用率向上
作物根のリン獲得根伸長を利用するリン利用率向上
批准号:
20658016
负责人:
南條 正巳
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
一般に、リン固定力の強い土壌において、高いリン利用率と十分な作物生育の両立は難しい。しかし、2008年のポット試験において、ダイコンにリン酸二水素カルシウム-アルギン酸ゲルビーズ(DCPD-GB)を用いると、高いリン利用率と十分な生育の両立する可能性が示唆された。そこで、2009年は、未耕地の非アロフェン質黒ボク土を作土とし、より生産現場に近い木枠試験においても、ダイコンのリン獲得根伸長によるリン利用率の向上と十分な生育が両立するかどうかを検討した。リン酸肥料としてDCPD-GBと被覆リン酸一安(POC-MAP)を用いた。ダイコンは無リン区でごく小さく、リン施肥量に対応して大きくなった.春作における個体当たりのP_2O_5施肥量1.0,2.0g区、秋作の同0.75,2.Og区で収穫時における主根の直径は7cm以上となり、十分な生育の目安を超えた.DCPD-GBを用いた春作の差し引き法によるリン利用率は施肥量あたり、溶出量あたり共に42%以上と高い結果になった。秋作のPOC-MAPではリン溶出率が50%弱であったため施肥量あたりの利用率は28~42%とやや低かったものの、溶出量あたりの利用率は61~91%と高い値を示した。これらの高い利用率はDCPD-GB,POC-MAPにダイコンの側根の一部が巻き付くように発達するリン獲得根伸長のためと考えられた。POC-MAPでは幅広く散布したことによって肥料1粒に対する根の集中度が高まり、溶出したリンの多くを吸収できたためと考えられる。以上の条件で、リン固定力の強い当土壌でも高いリン利用率と十分な生育が両立した.DCPD-GBの実用化にはDCPD濃度を高める検討が必要である。POC-MAPは溶出率の向上が必要である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
リン酸肥料の肥効向上、「われらの研究会-新農耕法研究会二十五周年記念誌」収録
提高磷酸肥料的肥效,收录于《我们的研究组-新农法研究组25周年纪念期刊》
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[TAKAHASHI, K ; SHIBATA, Y ; NANZYO, M ; KANNO, H ; TAKAHASHI, T, 南條正巳(分担執筆)]
通讯作者:
南條正巳(分担執筆)
黒ボク土壌に多量に蓄積したリン酸は利用可能か
黑北土壤中积累的大量磷酸是否可以利用?
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山内英男, 土原和子, 高梨琢磨, 前原紀敏, 中島忠一, Sekine Tatsumori, Sekine Tatsumori, Shimizu Hideyuki, Sawamura Naoya, 沼尻侑子, 霜田政美, 霜田政美, 伏木彩子・南條正巳・菅野均志・高橋正, 南條正巳]
通讯作者:
南條正巳
ダイコンのリン獲得根伸長を用いるリン利用率の向上と十分な生育の両立
利用萝卜吸磷伸根提高磷利用率并实现充分生长
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山内英男, 土原和子, 高梨琢磨, 前原紀敏, 中島忠一, Sekine Tatsumori, Sekine Tatsumori, Shimizu Hideyuki, Sawamura Naoya, 沼尻侑子, 霜田政美, 霜田政美, 伏木彩子・南條正巳・菅野均志・高橋正]
通讯作者:
伏木彩子・南條正巳・菅野均志・高橋正
未耕地非アロフェン質黒ボク土への局所施肥における大根・ソバのリン獲得根伸長とリン収支
未耕非磷土局部施肥萝卜、荞麦吸磷根伸长及磷平衡
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山内英男, 土原和子, 高梨琢磨, 前原紀敏, 中島忠一, Sekine Tatsumori, Sekine Tatsumori, Shimizu Hideyuki, Sawamura Naoya, 沼尻侑子, 霜田政美, 霜田政美, 伏木彩子・南條正巳・菅野均志・高橋正, 南條正巳, 笹木覚・南條正巳・菅野均志・高橋正]
通讯作者:
笹木覚・南條正巳・菅野均志・高橋正
PHOSPHORUS FORAGING ROOT GROWTH OF BRASSICA AND BUCKWHEAT PLANTS-ONE OF THE POSSIBILITIES TO CONFRONT PHOSPHORUS CRISIS
磷促进芸苔属和荞麦植物的根系生长——应对磷危机的可能性之一
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[TAKAHASHI, K ; SHIBATA, Y ; NANZYO, M ; KANNO, H ; TAKAHASHI, T]
通讯作者:
T
広範な土のミネラルおよびその他の機能的無機成分の可視化情報構築
-
批准号:17K07693
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.0万
-
财政年份:2017
-
负责人:南條 正巳
-
依托单位:
耕地土壌のリン蓄積一存在状態、溶出特性と制御
-
批准号:04253119
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$0.0万
-
财政年份:1990
-
负责人:南條 正巳
-
依托单位:
海外基金