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K中間子稀崩壊探索のための実験基盤の確立と感度向上の試み

建立寻找稀有 kaon 衰变的实验基础设施并尝试提高灵敏度

基本信息

批准号：
09J00920
负责人：
塩見公志
金额：
$ 0.9万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2009
资助国家：
日本
起止时间：
2009 至 2010
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09J00920/
关键词：
K中間子記崩壊実験 J-PARC K中間子稀崩壊実験 KL生成数測定

项目摘要

我々は中性K中間子の稀崩壊過程、KL→π^0vvを世界で初めて観測し、CP非保存に関する新たな知見を得ることを計画している。実験感度の向上には新たな大強度の中性K中間子ビームが必要不可欠であり、そのため我々のグループは茨城県東海村の大強度陽子加速器施設(J-PARC)に新たな中性K中間子ビームの建設を2009年の夏までに行った。その後、建設された中性K中間子ビームのビーム強度が我々の実験の要求を満たしている事を確認するために、肌生成数測定実験を2009年11月から2月にかけてのビームタイムにおいて行った。実験終了後の詳細な解析により、我々の中性K中間子のビーム強度が実験のプロポーザルで仮定していた値より2倍大きい事がわかった。そしてこれらの解析結果を7月にパリで行われた、International Conference on High Energy Physicsにおいてポスター発表した。次に私は本実験の主要な検出器である、CsIカロリメーターの建設を行った。この検出器は2.5×2.5×50cmのCsI結晶2240個と5cm×5cm×50cmの結晶476本から構成され、全体としては直径1.9mの円の形をした検出器となる。私はこの建設作業の中で主にCsI結晶のスタッキング作業を行った。この時、各段で水平度が保たれている事を確認しながら作業を行い、結晶間の段差が200μm以下になるようにした。また、上からと左右からの押しつけを行う事で、結晶間の隙間が150μm以下になるようにした。そうして、2011年の2月の上旬に全ての結晶のスタッキングが終了した。

The process of dilution and collapse of neutral K particles, KL→π^0vv, the first time in the world, CP non-preservation, the new knowledge, and the plan. The new high-intensity neutral K-intermediate accelerator facility (J-PARC) in Tokai Village, Ibaraki City, was launched in the summer of 2009. After the construction of the neutral K intermediate sub-project, the project intensity was determined. The project was completed in November 2009 and the project was completed in February 2009. After the completion of the detailed analysis, I will continue to work on the neutral K intermediate component. International Conference on High Energy Physics The main detector of the second generation is CsI. The detector has 2240 CsI crystals of 2.5×2.5×50 cm and 476 crystals of 5cm×50cm in diameter. In the process of construction, CsI crystallizes. The time, the level of each segment, the confirmation of the operation, the phase difference between the crystals below 200μm The gap between crystals is less than 150μm. In early February 2011, the crystallization of all kinds of products was completed.