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空間認知のメカニズムと言語形式への反映―空間相対名詞に対する多角的アプローチから

空間認知のメカニズムと言語形式への反映―空間相対名詞に対する多角的アプローチから
空间认知机制及其在语言形式中的反映:空间相关名词的多方面研究
批准号:
09J01162
负责人:
高橋 奈津美
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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本研究の目的は、「前、後ろ」「東、西、南、北」といった空間相対名詞を研究対象とし、これらを用いた空間表現の諸性質を体系的に観察及び理論的に説明をすることで、人間の空間認知メカニズムと言語表現の関係の一端を明らかにすることである。今年度は研究計画のうち(1)空間相対名詞の理論言語学的アプローチ、(2)対照言語学的アプローチ、(3)琉球方言における空間表現へのアプローチを試みた。以下に順を追って報告する。まず、(1)の空間相対名詞の名詞修飾形式の理論言語学的アプローチについては、Tromso大学のPeter Svenonius教授の提案する、"Axial Part"という概念を用いた理論モデルが日本語にも適用できるとした2011年3月3-4日にはTromso大学でPeter Svenonius教授とのミーティング、2011年3月9日には研究発表のアウトリーチを行い、同大学の研究者から有意義なコメントを得た。続いて(2)対照言語学的アプローチは、今年度に新たに本格的に取り組んだ事項である。日本語と異なる名詞修飾構造を持つ言語に理論モデルの適用を試み中国語・アラビア語・英語・韓国語との比較について記述・分析し、最終的に日本語名詞修飾の言語個別性を主張した。最後に(3)琉球方言における空間表現へのアプローチでは、ワークショップ等で他研究者との交流をはかるとともに前年度からの琉球語宮古池間方言の調査を継続して行いデータを収集した。今年度の調査をとおして、池間方言の特に高齢者の話者のデータからは単なる一言語の言語表現の特徴にとどまらず空間認知のメカニズムの一端を明らかにするために大きな証拠となると考えられる分析結果が得られた。今後類型論的分析にも堪えうるようなデータ収集を収集するために、空間認知に深くかかわる研究をしている教授とのミーティングを行った。
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会议论文
現代日本語と琉球語宮古池間方言の空間相対名詞類-「基準点用法/部分用法」の観点から-
现代日语和琉球宫古池间方言中的空间关系名词——从“参考点用法/部分用法”的角度来看——
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [高橋奈津美, イベート・イハーブ, 張韜, 真栄城玄太, 高橋奈津美, 高橋奈津美, 高橋奈津美]
通讯作者: 高橋奈津美
The Mixed Frames of Spatial Reference in Ikema Dialect of Miyako Ryukyuan'
宫古琉球池间方言的空间参照混合框架
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [高橋奈津美, イベート・イハーブ, 張稻, 真栄城玄太, 高橋奈津美, Natsumi Takahashi]
通讯作者: Natsumi Takahashi
空間相対名詞に生じうる2種類の解釈の対照言語学的分析
空间关系名词两种可能解释的对比语言分析
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: 第35回関西言語学会プロシーディングス
影响因子: --
作者: [高橋奈津美, イベート・イハーブ, 張稻, 真栄城玄太]
通讯作者: 真栄城玄太
現代日本語における空間相対名詞の修飾節についての試論
现代日语空间关系名词修饰语从句论文
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: 京都大学言語学研究 28号
影响因子: --
作者: [高橋奈津美, イベート・イハーブ, 張稻, 真栄城玄太, 高橋奈津美]
通讯作者: 高橋奈津美
7
    意図的なコンポーネント機能制限を考慮した多目的ネットワーク評価に関する研究
    海外基金