课题基金 / 基金详情

植物の鉄吸収を制御する長距離シグナル伝達機構の解析

植物の鉄吸収を制御する長距離シグナル伝達機構の解析
控制植物铁吸收的长程信号转导机制分析
批准号:
09J01540
负责人:
榎本 裕介
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
植物は根において鉄を可溶化し吸収する機構を持っている。根における鉄吸収の機構は1全身性の長距離シグナルと根 における局所的シグナルに制御されることが知られている。しかし、長距離シグナルそのものついては未知であり、また、どのような制御機構を経て根における鉄吸収を活性化させているのかは知られていない。これを明らかにするためにマイクロアレイを用いてシロイヌナズナの鉄欠乏応答を解析した。根において鉄欠乏に応答する遺伝子を、長距離シグナルと局所的シグナルそれぞれに影響を受ける強度によって分類した。長距離シグナルに応答した遺伝子群、局所的シグナルに応答した遺伝子群をGene Ontologyに基づいて分類したところ、これらの2つのシグナルはそれぞれ別の機能を持つ遺伝子群を制御することが分かった。さらに我々は、全身性の長距離シグナルを生産するために働く遺伝子を見つけるために、地上部と地下部で共通して鉄欠乏に応答する遺伝子に注目した。意外にも地上部と地下部の鉄欠乏で共通して発現量が増加した遺伝子は8つのみであり、4つのbHLH転写因子とニコチアナミン合成酵素を含んでいた。我々の結果と近年のいくつかの報告から、鉄キレート剤であるニコチアナミンが鉄吸収のための長距離シグナルとして働く可能性を示唆された。
英文摘要
植物は根において鉄を可溶化し吸収する機構を持っている。根における鉄吸収の機構は1全身性の長距離シグナルと根 における局所的シグナルに制御されることが知られている。しかし、長距離シグナルそのものついては未知であり、また、どのような制御機構を経て根における鉄吸収を活性化させているのかは知られていない。これを明らかにするためにマイクロアレイを用いてシロイヌナズナの鉄欠乏応答を解析した。根において鉄欠乏に応答する遺伝子を、長距離シグナルと局所的シグナルそれぞれに影響を受ける強度によって分類した。長距離シグナルに応答した遺伝子群、局所的シグナルに応答した遺伝子群をGene Ontologyに基づいて分類したところ、これらの2つのシグナルはそれぞれ別の機能を持つ遺伝子群を制御することが分かった。さらに我々は、全身性の長距離シグナルを生産するために働く遺伝子を見つけるために、地上部と地下部で共通して鉄欠乏に応答する遺伝子に注目した。意外にも地上部と地下部の鉄欠乏で共通して発現量が増加した遺伝子は8つのみであり、4つのbHLH転写因子とニコチアナミン合成酵素を含んでいた。我々の結果と近年のいくつかの報告から、鉄キレート剤であるニコチアナミンが鉄吸収のための長距離シグナルとして働く可能性を示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Expression of iron uptake genes in roots are affected by long-distance signals both in non-graminaceous and in graminaceous plants.
在非禾本科植物和禾本科植物中,根中铁吸收基因的表达均受到长距离信号的影响。
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: The Proceedings of the IPNC XVI・2009 2009
影响因子: --
作者: [村中一大, 市川聡, 松田彰, Yusuke Enomoto]
通讯作者: Yusuke Enomoto
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [榎本裕介, 橋田慎之介, 庄子和博, 島田浩章, 吉原利一, 後藤文之, 榎本裕介]
通讯作者: 榎本裕介
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [榎本裕介, 橋田慎之介, 庄子和博, 島田浩章, 吉原利一, 後藤文之]
通讯作者: 後藤文之
Expressions of iron uptake genes in roots are affected by long-distance signals both in non-graminaceous and in graminaceous plants.
在非禾本科和禾本科植物中,根中铁吸收基因的表达均受到长距离信号的影响。
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [榎本裕介, 橋田慎之介, 庄子和博, 島田浩章, 吉原利一, 後藤文之, 榎本裕介, Yusuke Enomoto]
通讯作者: Yusuke Enomoto
7
    海外基金