课题基金 / 基金详情

メチル水銀の循環器疾患リスクファクターとしての可能性―ヒト曝露モデルからの検証―

メチル水銀の循環器疾患リスクファクターとしての可能性―ヒト曝露モデルからの検証―
甲基汞作为心血管疾病危险因素的可能性 - 人体暴露模型的验证 -
批准号:
09J07094
负责人:
柳沼 梢
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、メチル水銀曝露の心血管系への影響について明らかにすることを目的としている。22年度に、魚摂取に伴う心血管系によい影響を与えると考えられている交絡因子のデータ(不飽和脂肪酸、セレン)を揃えて改めて解析したが、魚を介した低濃度メチル水銀ばく露が、心臓自律神経バランスに影響を与えることが示された。そこで23年度は、魚摂取のリスクとベネフィットに関する議論に必要なデータを収集するため、マグロおよびカジキ類を新たにサンプリングしてメチル水銀、EPA+DHA、各種金属濃度を測定し、各物質の相互関係や魚種ごとの濃度差について解析した。その結果、メチル水銀とカドミウムの間に相関関係が認められた。また、個体差が大きいが、メカジキにおいてメチル水銀、カドミウムが高く、セレン、EHP+DHAが比較的低いことから、リスクの高い魚の一つとして考えられた。魚摂取のリスクとベネフィットに関する問題は、魚食の習慣をもつ我々にとって軽視できない問題であるため、今回のような基礎的データの集積が今後も必要と考えられた。本研究の曝露実験からは詳細な血液および毛髪中水銀濃度も得られており、23年度はこれらのデータを用いて、毛髪と血液の動態の指標となる濃度比や半減期に関する解析も行った。毛髪/血液中総水銀の濃度比は平均で344±54であった。また、水銀濃度の変動(減少時)から算出した半減期は、血液57±18日、毛髪64±22日であった。これまで、耐容週間摂取量の算出には、濃度比250、半減期50日が用いられてきた。しかしながら、これらの値と本研究から算出された値には乖離があり、より精度の高いリスク評価を行うためには、パラメータの見直しや、不確実係数に関する再検討が必要と考えられた。
英文摘要
本研究は、メチル水銀曝露の心血管系への影響について明らかにすることを目的としている。22年度に、魚摂取に伴う心血管系によい影響を与えると考えられている交絡因子のデータ(不飽和脂肪酸、セレン)を揃えて改めて解析したが、魚を介した低濃度メチル水銀ばく露が、心臓自律神経バランスに影響を与えることが示された。そこで23年度は、魚摂取のリスクとベネフィットに関する議論に必要なデータを収集するため、マグロおよびカジキ類を新たにサンプリングしてメチル水銀、EPA+DHA、各種金属濃度を測定し、各物質の相互関係や魚種ごとの濃度差について解析した。その結果、メチル水銀とカドミウムの間に相関関係が認められた。また、個体差が大きいが、メカジキにおいてメチル水銀、カドミウムが高く、セレン、EHP+DHAが比較的低いことから、リスクの高い魚の一つとして考えられた。魚摂取のリスクとベネフィットに関する問題は、魚食の習慣をもつ我々にとって軽視できない問題であるため、今回のような基礎的データの集積が今後も必要と考えられた。本研究の曝露実験からは詳細な血液および毛髪中水銀濃度も得られており、23年度はこれらのデータを用いて、毛髪と血液の動態の指標となる濃度比や半減期に関する解析も行った。毛髪/血液中総水銀の濃度比は平均で344±54であった。また、水銀濃度の変動(減少時)から算出した半減期は、血液57±18日、毛髪64±22日であった。これまで、耐容週間摂取量の算出には、濃度比250、半減期50日が用いられてきた。しかしながら、これらの値と本研究から算出された値には乖離があり、より精度の高いリスク評価を行うためには、パラメータの見直しや、不確実係数に関する再検討が必要と考えられた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
メチル水銀の毛髪/血液濃度比および生物学的半減期:メチル水銀ばく露実験からの検討
头发/血液浓度比和甲基汞的生物半衰期:甲基汞暴露实验的研究
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [柳沼梢, ら]
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Kozue Yaginuma, et al]
通讯作者: et al
レアメタル便覧(第33章 レアメタルと生態系・健康-カドミウム)
稀有金属手册(第 33 章稀有金属与生态系统/健康 - 镉)
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [柳沼梢, 佐藤洋]
通讯作者: 佐藤洋
低レベル放射性セシウム汚染地域における食の安心研究ー陰膳食事調査法の利用ー
  • 批准号:
    25750052
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    柳沼 梢
  • 依托单位:
海外基金