単分散球状透明導電性多孔体を用いた新規光エネルギー変換システムの創製
単分散球状透明導電性多孔体を用いた新規光エネルギー変換システムの創製
批准号:
21360349
负责人:
矢野 一久
金额:
$3.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011
中文摘要
単分散球状酸化スズ多孔体は,まず,当研究所オリジナル材料である単分散球状メソポーラスシリカを鋳型とした構造転写技術により単分散球状カーボン多孔体を合成し,さらにその単分散球状カーボン多孔体を鋳型とすることにより合成できる.単分散球状酸化スズ多孔体の合成について種々の検討を行った結果,粒子径制御,細孔径制御,細孔構造について,以下の成果・知見が得られた.(1)粒子径制御テンプレートとなる単分散球状カーボン多孔体の粒子径を変えることにより,単分散球状酸化スズ多孔体の粒子径がどのように変化するかを調べた.その結果,単分散球状酸化スズ多孔体の粒子径は,単分散球状カーボン多孔体の粒子径に較べて約15%収縮し,0.39,0.59,0.77μmの単分散球状カーボン多孔体を鋳型として,それぞれ,0.33,0,50,0.65μmの単分散球状酸化スズ多孔体が合成できることが分かった.単分散球状カーボン多孔体の粒子径は,さらに幅広い範囲で変えることが可能であり,単分散球状酸化スズ多孔体を0.2-1μmの範囲で制御できる.(2)細孔径制御単分散球状酸化スズ多孔体の細孔径は,単分散球状カーボン多孔体の細孔径には依存せず,焼成温度に大きく依存することが分かった.焼成温度を350℃-550℃と変えることにより,細孔径を5.6-23.6nmの間でコントロールすることができる.(3)細孔構造単分散球状酸化スズ多孔体は,数nm-数十nmの酸化スズナノ結晶から構成されていることが分かった.焼成温度に応じてナノ結晶のサイズが変化することにより,細孔径が変化する.
英文摘要
単分散球状酸化スズ多孔体は,まず,当研究所オリジナル材料である単分散球状メソポーラスシリカを鋳型とした構造転写技術により単分散球状カーボン多孔体を合成し,さらにその単分散球状カーボン多孔体を鋳型とすることにより合成できる.単分散球状酸化スズ多孔体の合成について種々の検討を行った結果,粒子径制御,細孔径制御,細孔構造について,以下の成果・知見が得られた.(1)粒子径制御テンプレートとなる単分散球状カーボン多孔体の粒子径を変えることにより,単分散球状酸化スズ多孔体の粒子径がどのように変化するかを調べた.その結果,単分散球状酸化スズ多孔体の粒子径は,単分散球状カーボン多孔体の粒子径に較べて約15%収縮し,0.39,0.59,0.77μmの単分散球状カーボン多孔体を鋳型として,それぞれ,0.33,0,50,0.65μmの単分散球状酸化スズ多孔体が合成できることが分かった.単分散球状カーボン多孔体の粒子径は,さらに幅広い範囲で変えることが可能であり,単分散球状酸化スズ多孔体を0.2-1μmの範囲で制御できる.(2)細孔径制御単分散球状酸化スズ多孔体の細孔径は,単分散球状カーボン多孔体の細孔径には依存せず,焼成温度に大きく依存することが分かった.焼成温度を350℃-550℃と変えることにより,細孔径を5.6-23.6nmの間でコントロールすることができる.(3)細孔構造単分散球状酸化スズ多孔体は,数nm-数十nmの酸化スズナノ結晶から構成されていることが分かった.焼成温度に応じてナノ結晶のサイズが変化することにより,細孔径が変化する.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1021/cm902247k
发表时间:
2009-10
期刊:
Chemistry of Materials
影响因子:
8.6
作者:
[N. Tatsuda;Tadashi Nakamura;D. Yamamoto;T. Yamazaki;T. Shimada;H. Inoue;K. Yano]
通讯作者:
N. Tatsuda;Tadashi Nakamura;D. Yamamoto;T. Yamazaki;T. Shimada;H. Inoue;K. Yano
単分散球状メソポーラス酸化スズからなる規則配列体の作製
单分散球形介孔氧化锡有序阵列的制备
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中村忠司, 龍田成人, 矢野一久]
通讯作者:
矢野一久
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