思考スタイルの評価・測定・利用に関する総合的研究

思维方式评价、测量和运用的综合研究

• 批准号: 21650222
• 负责人: 三輪 和久
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
• 财政年份: 2009
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2009 至 2010
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-21650222/
• 关键词: 思考スタイル; 自己評価; 他者評価; 携帯端末; 評価システム; 統合評価

他者評価を行うにあたって大きな障害となるのが,実際に評価を行う時点に生じるコストである。思考スタイルに関する他者評価を行う場合,当人を良く知る知人の協力が不可欠であるが,多くの場合,物理的に離れた場所にある人の協力を得るには大きなコストが必要とされる。そこで本研究では,携帯端末(携帯電話)を用いて,効率的に他者評価を収集するシステムを構築した。参加者に,自らの思考スタイルを正しく把握させる方法を確立した。これまで,思考スタイルは,アンケート形式の「思考スタイル測定テスト」を用いて,「自己評価」に基づき測定されてきた。しかし,自己評価には,多くの歪みやノイズが混入する。そこで,本研究では,自己評価に「他者評価」を加えて「自己・他者統合評価法」を提案し,より客観的に自らの思考スタイルを把握する方法論を確立した。本年度は,実際に200名程度の実験参加者に対し,上記の自己・他者評価を実施し,「統合評価チャート」をフィードバックした。プレ・ポスト調査を比較し,このようなチャートが実験参加者にどのような気づきをもたらすのかを検討した。また,創造性活動に関して,自己評価,他者評価の組み合わせ実験を行った。

Line otherness review 価 を う に あ た っ て big き な handicap of と な る の が, be interstate に review 価 を line う point に raw じ る コ ス ト で あ る. Thinking ス タ イ ル に masato す る otherness review 価 を う occasions, when people know good を く る known の together が not owe で あ る が, more く の occasions, physical に from れ た places に あ る person の together を る に は big き な コ ス ト が necessary と さ れ る. そ こ で this study で は, carrying 帯 end (with 帯 phone) を い て, the rate of unseen に otherness review 価 を 収 set す る シ ス テ ム を build し た. Participants に, from ら ら, think about スタ を を を correct <s:1> く grasp させる method を establish た た. こ れ ま で, think ス タ イ ル は, ア ン ケ ー ト form の "think ス タ イ ル determination テ ス ト" を with い て, "his review 価" に base づ き determination さ れ て き た. <s:1> ズが, self-evaluation 価に, many く 価に, crooked みやノ ズが ズが mixed in する. そ こ で, this study で は, their evaluation of 価 に "he review 価" を plus え て "himself, he 価 integrative evaluation method" を proposal し, よ り guest 観 に since ら の thinking ス タ イ ル を grasp す を る methodology established し た. 200 degree は this year, the event be に の be 験 participants に し seaborne, written の himself, he is a review of the 価 を be し, "integrative evaluation of 価 チ ャ ー ト" を フ ィ ー ド バ ッ ク し た. プ レ · ポ ス ト を compare し, こ の よ う な チ ャ ー ト が be 験 participants に ど の よ う な 気 づ き を も た ら す の か を beg し 検 た. ま た, creative activities に masato し て, their review 価, otherness review 価 の group み close わ せ be 験 を line っ た.

项目成果

大規模調査に基づく思考スタイルの自己他者統合評価に関する検討

基于大规模调查的自他思维方式综合评价研究

• 发表时间: 2010
• 期刊: 人工知能学会第58回先進的学習科学と工学研究会資料
• 作者: Ryoji Fukuda;Kaoru Oka;林勇吾・三輪和久・山崎治
• 通讯作者: 林勇吾・三輪和久・山崎治

創造活動における説明の効果に関する実験的検討

创造性活动中解释效果的实验研究

• 发表时间: 2010
• 期刊: 認知科学
• 作者: Ryoji Fukuda;Akihiro Miura;神崎奈奈・三輪和久
• 通讯作者: 神崎奈奈・三輪和久

協調学習支援を目指した自己他者統合評価システム

旨在支持协作学习的自我-他人综合评价体系

• 发表时间: 2010
• 期刊: 人工知能学会第58回先進的学習科学と工学研究会資料
• 作者: Masaya Nohmi;Aoi Honda and Yoshiaki Okazaki;Hiroaki Ogata and Yoneo Yano;山崎治・三輪和久・林勇吾・田村昌彦
• 通讯作者: 山崎治・三輪和久・林勇吾・田村昌彦