课题基金 / 基金详情

小胞体ストレス応答を制御する転写因子XBP1の解析

小胞体ストレス応答を制御する転写因子XBP1の解析
控制内质网应激反应的转录因子XBP1分析
批准号:
10J01053
负责人:
上村 彰
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
当研究では、哺乳類の「小胞体ストレス応答」を制御する中心的な因子である「XBP1」の活性化機構の全容を明らかにすることを目的としている。これまでにXBP1に結合する因子としてUBC9(SUMO化経路のE2酵素)とRHA(クロマチンリモデリング因子)を単離した。これらの因子がXBP1の発現にどのように関わっているか調べるために本年度は以下の実験を行った。前年度までにUBC9とXBP1が結合することを酵母細胞内や哺乳類細胞内で既に調べたが、共免疫沈降法によっても両タンパク質の結合を調べた。HeLa細胞にpXBP1(S)とMycタグを付加したUBC9(Myc-UBC9)を発現させ、抗Myc抗体を用いてUBC9を免疫沈降すると、pXBP1(S)が共沈降してきた。興味深いことに、pXBP1(U)とMyc-UBC9を発現させて免疫沈降した場合もpXBP1(U)が共沈降してくるが、その度合いはpXBP1(S)に比べると少なかった。この結果から、UBC9はpXBP1(U)よりもpXBP1(S)に対してより親和性が高いことが示唆された。これまでに得られた実験結果から、UBC9がXBP1の正の制御因子であるといえる。そこでUBC9がどのようにXBP1の発現を制御しているのか調べることにした。まず、UBC9を過剰発現した細胞でXBP1タンパク質の分解が抑制されているかどうか調べた。ヒトHeLa細胞にプロテアソーム阻害剤であるMG132を処理してタンパク質の分解を阻害したときのXBP1タンパク質の量がUBC9を過剰発現したヒトHeLa細胞におけるXBP1タンパク質の量とほぼ同等であった。このことからUBC9がXBP1タンパク質の分解抑制因子であると考えられる。ただし、UBC9を過剰発現したためにXBP1 mRNAの量が増加してXBP1タンパク質の量が増加したという可能性も排除できない。そこで次に、UBC9を過剰発現したときのXBP1 mRNAの量を調べた。コントロール細胞とUBC9を過剰発現した細胞を比較すると、小胞体ストレス非存在下、小胞体ストレス存在下に関わらず、コントロール細胞とUBC9を過剰発現した細胞との間にXBP1 mRNA量の差はなかった。UBC9を過剰発現してもXBP1 mRNAの量は変化しないが、XBP1タンパク質の量は増加するという以上の結果から、UBC9はXBP1の分解抑制因子であるといえる。
英文摘要
当研究では、哺乳類の「小胞体ストレス応答」を制御する中心的な因子である「XBP1」の活性化機構の全容を明らかにすることを目的としている。これまでにXBP1に結合する因子としてUBC9(SUMO化経路のE2酵素)とRHA(クロマチンリモデリング因子)を単離した。これらの因子がXBP1の発現にどのように関わっているか調べるために本年度は以下の実験を行った。前年度までにUBC9とXBP1が結合することを酵母細胞内や哺乳類細胞内で既に調べたが、共免疫沈降法によっても両タンパク質の結合を調べた。HeLa細胞にpXBP1(S)とMycタグを付加したUBC9(Myc-UBC9)を発現させ、抗Myc抗体を用いてUBC9を免疫沈降すると、pXBP1(S)が共沈降してきた。興味深いことに、pXBP1(U)とMyc-UBC9を発現させて免疫沈降した場合もpXBP1(U)が共沈降してくるが、その度合いはpXBP1(S)に比べると少なかった。この結果から、UBC9はpXBP1(U)よりもpXBP1(S)に対してより親和性が高いことが示唆された。これまでに得られた実験結果から、UBC9がXBP1の正の制御因子であるといえる。そこでUBC9がどのようにXBP1の発現を制御しているのか調べることにした。まず、UBC9を過剰発現した細胞でXBP1タンパク質の分解が抑制されているかどうか調べた。ヒトHeLa細胞にプロテアソーム阻害剤であるMG132を処理してタンパク質の分解を阻害したときのXBP1タンパク質の量がUBC9を過剰発現したヒトHeLa細胞におけるXBP1タンパク質の量とほぼ同等であった。このことからUBC9がXBP1タンパク質の分解抑制因子であると考えられる。ただし、UBC9を過剰発現したためにXBP1 mRNAの量が増加してXBP1タンパク質の量が増加したという可能性も排除できない。そこで次に、UBC9を過剰発現したときのXBP1 mRNAの量を調べた。コントロール細胞とUBC9を過剰発現した細胞を比較すると、小胞体ストレス非存在下、小胞体ストレス存在下に関わらず、コントロール細胞とUBC9を過剰発現した細胞との間にXBP1 mRNA量の差はなかった。UBC9を過剰発現してもXBP1 mRNAの量は変化しないが、XBP1タンパク質の量は増加するという以上の結果から、UBC9はXBP1の分解抑制因子であるといえる。
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会议论文
UBC9 is a novel regulator of XBP1, a transcription factor controlling mammalian ER stress response
UBC9 是 XBP1 的新型调节因子,XBP1 是控制哺乳动物 ER 应激反应的转录因子
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Aya Uemura, Shuji Sugiura, Masaya Oku, Mai Taniguchi, Sadao Wakabayashi, Hiderou Yoshida]
通讯作者: Hiderou Yoshida
小胞体ストレス応答を調節する転写因子XBP1の発現制御因子UBC9の機能解析
调节内质网应激反应的转录因子 XBP1 表达调节因子 UBC9 的功能分析
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [上村彰, 松尾勇作, 樋田耕平, 谷口麻衣, 若林貞夫, 吉田秀郎]
通讯作者: 吉田秀郎
DOI: 10.1247/csf.10014
发表时间: 2011-01-01
期刊: CELL STRUCTURE AND FUNCTION
影响因子: 1.5
作者: [Oku, Masaya, Tanakura, Soichiro, Yoshida, Hiderou]
通讯作者: Yoshida, Hiderou
DOI: 10.1247/csf.11041
发表时间: 2012-01-01
期刊: CELL STRUCTURE AND FUNCTION
影响因子: 1.5
作者: [Komori, Ryota, Taniguchi, Mai, Yoshida, Hiderou]
通讯作者: Yoshida, Hiderou
国内基金
海外基金
肾小管上皮细胞IRE1α-XBP1剪切信号通过外泌体miR-7114-5p诱导巨噬细胞焦亡在草酸钙肾结石形成中的作用机制研究
  • 批准号:
    JCZRLH202600347
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
BMAL1-IRE1α-XBP1轴促进小胶质细胞脂滴积聚调控海马神经炎症在围术期节律紊乱型神经认知障碍中的作用机制研究
  • 批准号:
    JCZRLH202601035
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
基于IRE1α-XBP1通路探讨怡肾丸通过调节内质网应激改善腹膜透析相关性腹膜纤维化的机制研究
XBP1通过调控PSMA1介导巨噬细胞促进三阴性乳腺癌肿瘤免疫逃逸的机制研究
  • 批准号:
    JCZRLH202500052
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
  • 依托单位: