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海洋酸性化が水産重要貝類を中心とする生物群集と種間相互作用に及ぼす影響の解明

海洋酸性化が水産重要貝類を中心とする生物群集と種間相互作用に及ぼす影響の解明
阐明海洋酸化对生物群落和种间相互作用的影响,包括重要的贝类物种
批准号:
10J01532
负责人:
鬼塚 年弘
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
相模湾長井沿岸において,pCO_2の日周変動が一年で最も大きいと予想される夏場の午前、午後各1回および満潮の時刻付近の計3回、水深5m前後のアマモ場、カジメ海中林の4水深[水面直下(水深約1m)、藻の先端(3-4m)、底層(藻場の根元4-5m)、藻場底の岩礁のくぼみ(5-5.5m)]から各々採水し、pCO_2を測定した。pCO_2はどの地点においても夕方に最も低く、朝が一番高かった。アマモ場、カジメ海中林では、いずれも4水深の平均値の差が15-30ppm程度しかなく、当初予想したよりも藻場近傍の水深上下間のpCO_2差は小さいことが明らかとなった。室内実験により、海水中のCO_2濃度の上昇に伴い無節サンゴモの持っているトコブシ幼生の着底・変態を誘発する能力が低下もしくは消失するか否かを検討した。天然から採取してきた無節サンゴモをCO_2濃度調整装置により4段階(400,1000,1500,2000ppm)にCO_2濃度を調整した海水中で飼育し,外部形態の異常(表層の白化等)の程度と生残率を定期的に測定した。その結果、2000ppm以下のpCO2環境下では、約3週間経過後も無節サンゴモの外部形態に異常は見られず、死亡個体も認められなかった。次に、この無節サンゴモの入った容器に人工的に放卵・放精を誘発して得たトコブシ幼生を加え、2,4日後に各実験区における幼生の変態率を測定した。その結果、上記サンゴモを用いた実験区全てにおいて、実験開始2日後のトコブシ幼生の着底・変態率はほぼ100%であった。これらの結果から、pCO2が2000ppm以下の範囲ならば、無節サンゴモがトコブシ幼生の着底・変態を誘発する能力が低下することはないと推察される。
英文摘要
相模湾長井沿岸において,pCO_2の日周変動が一年で最も大きいと予想される夏場の午前、午後各1回および満潮の時刻付近の計3回、水深5m前後のアマモ場、カジメ海中林の4水深[水面直下(水深約1m)、藻の先端(3-4m)、底層(藻場の根元4-5m)、藻場底の岩礁のくぼみ(5-5.5m)]から各々採水し、pCO_2を測定した。pCO_2はどの地点においても夕方に最も低く、朝が一番高かった。アマモ場、カジメ海中林では、いずれも4水深の平均値の差が15-30ppm程度しかなく、当初予想したよりも藻場近傍の水深上下間のpCO_2差は小さいことが明らかとなった。室内実験により、海水中のCO_2濃度の上昇に伴い無節サンゴモの持っているトコブシ幼生の着底・変態を誘発する能力が低下もしくは消失するか否かを検討した。天然から採取してきた無節サンゴモをCO_2濃度調整装置により4段階(400,1000,1500,2000ppm)にCO_2濃度を調整した海水中で飼育し,外部形態の異常(表層の白化等)の程度と生残率を定期的に測定した。その結果、2000ppm以下のpCO2環境下では、約3週間経過後も無節サンゴモの外部形態に異常は見られず、死亡個体も認められなかった。次に、この無節サンゴモの入った容器に人工的に放卵・放精を誘発して得たトコブシ幼生を加え、2,4日後に各実験区における幼生の変態率を測定した。その結果、上記サンゴモを用いた実験区全てにおいて、実験開始2日後のトコブシ幼生の着底・変態率はほぼ100%であった。これらの結果から、pCO2が2000ppm以下の範囲ならば、無節サンゴモがトコブシ幼生の着底・変態を誘発する能力が低下することはないと推察される。
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会议论文
トコブシの繁殖生態・初期生態に関する研究
  • 批准号:
    05J11525
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    鬼塚 年弘
  • 依托单位:
海外基金