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荒廃地におけるパイオニア植物共生微生物の生態と環境修復への応用

荒廃地におけるパイオニア植物共生微生物の生態と環境修復への応用
退化地区先锋植物共生微生物生态学及其在环境恢复中的应用
批准号:
10J02805
负责人:
河原 愛
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012

项目摘要

项目成果

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本研究課題はH24年度が最終年度であることから、H24年度はこれまでの研究における不足データの補足、データ解析、および国際誌への取りまとめを行った。本研究では、植生の定着が困難な荒廃地として酸性土壌に着目し、酸性土壌における初期植生成立に重要な役割を果たすアーバスキュラー菌根(AM)菌の機能と生態を明らかにすることを目的とした。1.植物耐酸性に果たすAM共生の役割昨年度までに、i)ススキ(酸性土壌のパイオニア植物)は弱酸性土壌(pH5.2)では単独でも生長するが、強酸性土壌(pH3.2)では耐酸性の高いAM菌との共生なしには持続的に生長しないこと、ii)耐酸性AM菌との共生は、酸性土壌で根が受けるアルミニウム障害を緩和しないことが分かった。本年度は、リン酸施肥を行って同様にススキを栽培したところ、pH5.2ではリン酸施用の効果が認められたが、pH3.2ではリン酸施肥を行ってもススキは枯死することが分かった。これらの結果から、耐酸性AM菌との共生はススキの生存限界pHを引き下げること、および酸性土壌では耐酸性AM菌が損傷した根に代わる養分吸収経路を提供することが示唆された。2.土壌酸性度に対するAM菌群集構造の応答昨年度までに、国内の強酸性一中性土壌に自生するススキと共生するAM菌の群集構造を調べた。また、酸性および中性土壌由来AM菌群のpHに対する応答を、モデル実験により調べた。結果から、i)AM菌群の多様性はpHの低下に伴い低下すること、ii)中性土壌には耐酸性菌と酸性感受性菌が混在すること、iii)酸性土壌に棲息する耐酸性菌は、酸性土壌に特異的なスペシャリストではなく広範なpHに適応できるジェネラリストであることが分かった。平成24年度は、これらの研究成果を国際誌および学会で発表した。これらの研究成果は、酸性土壌の緑化修復のための技術開発に貢献することが期待される。
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会议论文
Responses of arbuscular mycorrhizal fungal communities to soil Acidity: a synthesis of field studies and a model experiment
丛枝菌根真菌群落对土壤酸度的响应:田间研究和模型实验的综合
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Narabayashi, T., et al, Ai Kawahara]
通讯作者: Ai Kawahara
Responses of arbuscular mycorrhizal fungal communities to soil acidity: acid-tolerant fungi are the generalists that occur in a wide range of soil pH
丛枝菌根真菌群落对土壤酸度的响应:耐酸真菌是在广泛的土壤 pH 值范围内出现的多面手
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [Kawahara, A., An, G-H., Miyakawa, S., Sonoda, J., and Ezawa, T.]
通讯作者: T.
強酸性土壌に棲息するアーバスキュラー菌根菌:パイオニア植生を支える「化石的」絶対共生菌
生活在强酸性土壤中的丛枝菌根真菌:支持先锋植被的“化石”专性共生真菌
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: 生物科学
影响因子: --
作者: [Kaido, M,, Abe, K., Taniguchi, T, Taniguchi, H., Mise, K., Okuno, T., 小谷野泰枝, 上樂明也, 安部洋,下田武志,立石剣,冨高保弘,瀬尾茂美,釘宮聡一,櫻井民人,津田新哉,小林正智, 江沢辰広]
通讯作者: 江沢辰広
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [河原愛, ほか]
通讯作者: ほか
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