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装飾・デザイン・素材 -アドルフ・ロースと西洋近代建築の批判的再考-

装飾・デザイン・素材 -アドルフ・ロースと西洋近代建築の批判的再考-
装饰、设计和材料——对阿道夫·路斯和现代西方建筑的批判性反思——
批准号:
10J03759
负责人:
岸本 督司
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012

项目摘要

项目成果

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英文摘要
平成24年度は、素材という観点からアドルフ・ロースの後期家屋建築の室内の造作、とりわけラウムプランと関連づけて論じられることの多い、階高を変えつつ複数の層が接続される構成について、ロースの論考と実作とを突き合わせる形で考察した。論考においてロースは、家屋の室内空間の被覆素材について、守られた室内にいることを実感できるような暖かさを感じさせるものであることを目指している面がある。この点は、身体という項を経由することで、階をまたいで接続される空間にも当てはまる。しかし、実際のデザインにおいては、,むしろ身体と空間を乖離させたり、空間の統一性を揺るがすような造作もなされている。こうした造作を可能にしている点にロースの「素材」が持つ機能の多様性と重要性を再確認した。一方で、ラウムプランのような複数の階層にまたがる構成は、サロンや食堂といった半ば公的な空間に限定されており、それ以外の部分についての考察は、ともするとなおざりにされてきた。この点に関して、家屋の機能的な側面、すなわち台所、トイレといった生活上の機能を満たす部分とそこで住まう人の動作についてのロースの思考を考察する必要があると考え、ウィーンにおける集合住宅建設期の彼の論考や、生活について述べた論考の内から、食や排せつ、配管、家具のような実際の人の動作と生活、デザインの重なり合うものを中心に検討している。同時に、家屋におけるこれら機能的な空間、とりわけ台所が、食堂やサロンとの関係においてどのように配置されているかを調査した。また、当時は台所がテイラーシステムの導入などにより効率化、規格化されていく時期にあり、ロースの台所についての思考は必ずしもそれに沿うものではなかったとはいえ、リホツキーらにより少なからず影響を受けている。フランクフルトやシュトゥットガルト、ウィーンで行われた住宅展などにおいて同時代の建築家たちの活動との関連も含めて、居住という点についてロースが弟子や協働者たちを通じてどのような影響力をもっていたかを検討している。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
アドルフ・ロースの建築における集合住宅建設の位置づけ
公寓建筑在阿道夫·路斯建筑中的地位
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Kojiro Higuchi, Takayuki Kihara, 岸本督司, 木原貴行, 岸本督司]
通讯作者: 岸本督司
アドルフ・ロースにおける素材と空間:ツアラ邸以降の家屋建築を中心に
阿道夫·路斯的材料和空间:继图阿拉住宅之后专注于房屋建筑
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: 美学
影响因子: --
作者: [Kakeru Miura, Yamashita Satoshi, Shinto Eguchi, Takayuki Kihara, 岸本督司]
通讯作者: 岸本督司
ドルフ・ロースにおける素材とその造形-ツァラ邸以降の家屋建築を中心として
Dolph Loos 中的材料及其形式 - 专注于 Zara House 之后的房屋建筑
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Kojiro Higuchi, Takayuki Kihara, 岸本督司]
通讯作者: 岸本督司