1990年代インドの核兵器政策と米国の関与
1990年代インドの核兵器政策と米国の関与
批准号:
10J06269
负责人:
溜 和敏
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究では、1998年5月に行われた核実験を中心とする1990年代インドの核兵器政策に米国の関与が及ぼした影響を分析した。その結果、既存の研究で言われていた国内政治要因よりも、冷戦終結といった国際政治状況の変化や、核不拡散をめぐる国際制度の情勢、それらをめぐる米国とインドの関係が、核実験へと至るインドの核政策を規定していたことを明らかにした。前年度において当初の研究対象の調査が予定以上に順調に進んだため、本年度は分析の対象時期を2000年代にも拡張して、とりわけ米国とインドの間で2008年に締結された民生用原子力協力協定をめぐる交渉を分析することにより、冷戦終結後の時代におけるインドの核政策とそれに対する米国の影響についての包括的な研究に努めた。2年間の本研究における2年度目にあたる2011年度は、過去に入手した資料の分析を進めるとともに、2011年9月にインド・ニューデリー、2012年2月末から3月初頭にかけて米国・ワシントンDC、同年3月に再びインド・ニューデリーへの出張を行い、政策当局者や研究者へのインタビューを実施した。インドでは、1998年5月の核実験の決定に携わった当事者へのインタビューに成功した。研究の成果を博士学位請求論文として提出することをめざして、現在とりまとめを進めている。2012年度に提出する予定である。本研究の意義は、事例をめぐる分析の深化と、国際関係理論へのインプリケーションに大別できる。前者についてはすでに前年度に成果を公表しているが、その後の調査をふまえてさらなる公表を計画している。後者については、超大国と言われる米国と地域大国(本研究ではインド)の2国間関係をめぐる1つのモデルを提示することを試みている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
冷戦後インドの安全保障政策における国内政治要因-核政策を事例に
印度后冷战安全政策中的国内政治因素——以核政策为例
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[澤井賢一, 佐藤好幸, 合原一幸, 溜和敏, 溜和敏, 溜和敏]
通讯作者:
溜和敏
現代インドの国際関係-メジャー・パワーへの模索
现代印度的国际关系——追求大国
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[澤井賢一, 佐藤好幸, 合原一幸, 溜和敏, 溜和敏, 溜和敏, 溜和敏, 近藤則夫]
通讯作者:
近藤則夫
米印原子力協力法と在米インド系住民-人口比率と投票行動の分析
美印核合作法案与居住在美国的印度人——人口比例和投票行为分析
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
中央大学政策文化総合研究所年報
影响因子:
--
作者:
[澤井賢一, 佐藤好幸, 合原一幸, 溜和敏]
通讯作者:
溜和敏
核兵器保有をめぐる国内要因論の再検討-インドによる1998年の核実験を事例に
重新审视拥有核武器的国内因素理论——以印度1998年核试验为例
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
国際安全保障
影响因子:
--
作者:
[澤井賢一, 佐藤好幸, 合原一幸, 溜和敏, 溜和敏]
通讯作者:
溜和敏
1990年代インド対外政策への米国の関与-関心の非対称性と「米国要因」評価のギャップ
20世纪90年代美国对印度外交政策的介入——利益不对称与“美国因素”评价差距
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[澤井賢一, 佐藤好幸, 合原一幸, 溜和敏, 溜和敏, 溜和敏, 溜和敏]
通讯作者:
溜和敏
共 6 条
冷戦終結後におけるインドと米国の政治外交関係
-
批准号:13J02260
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$2.53万
-
财政年份:2013
-
负责人:溜 和敏
-
依托单位: