既往観測波形に基づく構造物の性能設計用地震波形選定手法の提案とその確率論的応用
既往観測波形に基づく構造物の性能設計用地震波形選定手法の提案とその確率論的応用
批准号:
10J08559
负责人:
田中 浩平
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
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英文摘要
前年度までに地震波形データセットから目的の地震動を選定するための仕組みとして、波形インベントリーを提案した。本年度は、波形インベントリーを用いた確率論的地震ハザード評価の構築と、応答ハザード評価手法を提案の2点を行った。従来の確率論的地震ハザード評価では、距離減衰式を用いていたために、利用者の目的に応じた任意の地震動指標でハザード評価を行うことが困難であった。またハザード結果は単一の地震動指標値で表現されるため、それに対応する模擬地震動を作成するためにはその他の地震動指標値を何らかの方法で設定する必要があった。提案手法ではこれらの課題が改善され、その成果が日本建築学会構造系論文集に掲載された。本年度中には波形インベントリーによる応答ハザード評価手法にも取り組んだ。応答ハザード評価とは、地震ハザード評価と同様の枠組みを活用して行われるが、最終的に得られるハザード曲線の横軸が、地震動指標値でなく構造物応答値で表現されるものである。このような評価が必要になるのは以下のような背景による。構造性能は基本的に目標性能レベルと応答のクライテリアがセットで記述される。現在の性能設計では、上述のように性能レベルの設定が外力の強さに対してなされていることが多いが、実際には、より上位の概念に対し性能レベル設定がされることが望ましい。上位の概念とは、構造物の応答値、構造物の状態、生命の安全、修繕コスト、復旧期間、経済損失などである。このような上位概念の計算を行うためには、対象構造物ごとの詳細解析が必要となり、評価の不確実性も増大する。すなわち、詳細解析を実行するための地震動を準備することと、評価の不確実性をできるだけ低減することが課題である。これら2つの課題を改善する手法として、性能が応答のクライテリアとその超過確率の組み合わせで規定される場合の性能検証手法を提案し、Icossar2011において発表した。
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地震動発生確率を付与した波形インベントリーを用いた設計地震動選定手法,地震動波形の確率論的地震ハザード評価におけろ簡便法の提案
一种使用指定地震运动概率的波形清单的设计地震运动选择方法,以及一种用于地震运动波形概率地震危险性评估的简单方法的建议。
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
日本建築学会構造系論文集
影响因子:
--
作者:
[峯尾聡吾, 他, 田中浩平・糸井達哉・高田毅士]
通讯作者:
田中浩平・糸井達哉・高田毅士
地震動発生確率を付与した波形インベントリーを用いた構造物の応答ハザード曲線作成手法の提案
提出一种使用指定地震运动概率的波形清单创建结构响应危险曲线的方法
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Sogo Mineo, et al, 田中浩平]
通讯作者:
田中浩平
同一地震諸元を持つ観測波形群からみた日本建築センターの特徴
从相同地震规范的观测波形看日本建筑中心的特征
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[関和明, 原田俊太, 字治原徹, ファビオ・ランベッリ(佐藤有希子訳), 田中浩平]
通讯作者:
田中浩平
観測波形群からみた既往設計用地震動の裕度評価
根据观测波形组对历史设计地震运动进行裕度评估
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[K. Seki, S. Harada, T. Ujihara, 田中浩平]
通讯作者:
田中浩平
波形インベントリーを用いた確率論的地震ハザード評価手法の構築
基于波形清单的概率性地震危险性评估方法的构建
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[関和明, 原田俊太, 宇治原徹, 田中浩平]
通讯作者:
田中浩平
共 6 条
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