オンラインゲーム体験を用いた小学校における情報モラル教育の実践

利用网络游戏体验在小学实施信息化德育

• 批准号: 10J09096
• 负责人: 鎌倉 哲史
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2012
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10J09096/
• 关键词: 誤概念; 追跡可能性; 匿名性; 情報教育; 情報モラル教育; 小学校; インターネット; プロフィール主義

本研究の当初の目的はオンラインゲームを用いた小学校における効果的な情報モラル教育を実践することであった。しかし昨年度までの取り組みの中で、「子ども達はネット上の追跡可能性を知らないためにネットいじめ等の問題を起こす」という研究の前提に大きな見落としがあることが判明した。具体的には、小学生の子ども達は確かに「技術的には」追跡可能性を把握していないことが多いが、ネット上でプロフィールを紹介している人が多いことを根拠として「実際上は」追跡可能であると考えている可能性が明らかとなった。そこで平成24年度は、こうした「プロフィール主義」と呼ぶべき考えがどの年齢層にどの程度広がっているのか、小・中・高・大学生各200名程度の計787名を対象とした中規模質問紙調査によって検討しだ。その結果、プロフィール主義が各学校段階において10%前後存在すること,小学生では教育的言説の伝聞が,中・高校生ではネット利用頻度が,大学生では追跡関連知識がプロフィール主義の最大の規定要因であることが示された。また、本研究で得られたプロフィールの公開率やプロフィール公開の場、プロフィールに基づく追跡可能性の推定値の平均値と分散といった単純集計データは、これまで実証的に検討されてこなかったものが多く含まれる。その点でも、単にこれまでの仮説がデータで裏付けられたという以上に、本研究領域における初めての実態調査としての資料的価値が認められると考えられる。

の の original purpose this study は オ ン ラ イ ン ゲ ー ム を with い た primary に お け る unseen fruit な intelligence モ ラ ル education を be practice す る こ と で あ っ た. し か し yesterday annual ま で の group take り み の で, "child ど も da は ネ ッ ト の on tracing possibility を know ら な い た め に ネ ッ ト い じ め の problems such as を up こ す" と い の う research premise に big き な see fall と し が あ る こ と が.at し た. Specific に は, pupil の ど も da は か indeed に "technology に は" を grasp the tracing possibility し て い な い こ と が more い が, ネ ッ ト on で プ ロ フ ィ ー ル を recommend し て い る people が い こ と を root 拠 と し て "be in は" tracing may で あ る と exam え て い る possibility が Ming ら か と な っ た. 24 annual は そ こ で pp.47-53, こ う し た "プ ロ フ ィ ー ル doctrine" と shout ぶ べ き exam え が ど の years 齢 layer に ど の degree hiroo が っ て い る の か, small, medium, high degree of college students' 200 の meter 787 を like と seaborne し た medium scale question paper survey に よ っ て beg し 検 だ. そ の results, プ ロ フ ィ ー ル が schools of socialism Duan Jie に お い て 10% before and after す る こ と, pupil で は education narration of の 伝 smell が, born, the universities で は ネ ッ ト using frequency が, college students で は tracing masato even knowledge が プ ロ フ ィ ー ル socialist の biggest の stipulated by で あ る こ と が shown さ れ た. ま た, this study で ら れ た プ ロ フ ィ ー ル の public rate や プ ロ フ ィ ー ル の field, publicly プ ロ フ ィ ー ル に base づ く tracing possibility の presumption on numerical の average numerical と scattered と い っ た 単 pure disaggregate デ ー タ は, こ れ ま で be falsified に beg さ 検 れ て こ な か っ た も の が く more contain ま れ る. そ の point で も, 単 に こ れ ま で の 仮 said が デ ー タ で in pay け ら れ た と い う に above, this research fields に お け る early め て の be investigations と し て の data on 価 numerical が recognize め ら れ る と exam え ら れ る.

项目成果

情報モラル関連知識の潜在因子に関する探索的研究

信息道德相关知识潜伏因素探索性研究

• 发表时间: 2010
• 作者: N.Fukazawa;M.Yoshitaka;T.Ishikawa;Y.Okimoto;S.Koshihara;K.Onda;鎌倉哲史
• 通讯作者: 鎌倉哲史

子ども達の考えるインターネット上の追跡可能性

孩子们对互联网溯源的看法

• 发表时间: 2011
• 作者: 鈴木勝彦;吉崎もと子;渡名喜庸哲;吉崎もと子;鎌倉哲史
• 通讯作者: 鎌倉哲史

情報技術の記録性を学習する情報モラル教育の実践-MMORPGの行動ログを用いた体験授業を通して

学习信息技术的可记录性的实用信息道德教育 - 通过使用MMORPG动作日志的试听课

• 发表时间: 2011
• 期刊: 日本教育工学会論文誌
• 作者: Hirotaka S.Shibata(柴田浩孝);柴田浩孝;柴田浩孝;鎌倉哲史・馬場章
• 通讯作者: 鎌倉哲史・馬場章

インターネットの追跡可能性に関する小学生の意識

小学生互联网溯源意识

• 发表时间: 2011
• 作者: Fukazawa;Naoto; Matsubara;Yoshitaka; Murata;Kei; Inagaki;Akiko; Akita;Munetaka; Onda;Ken;鎌倉哲史
• 通讯作者: 鎌倉哲史