フラーレン内包1次元カーボンナノチューブ複合体による3端子スイッチング素子の開発

使用含富勒烯的一维碳纳米管复合材料开发三端开关器件

基本信息

批准号：
21655067
负责人：
林靖彦
金额：
$ 1.92万
依托单位：
Nagoya Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份：
2009
资助国家：
日本
起止时间：
2009 至 2010
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では,基板上に垂直配向させた3本の金属内包フラーレン(以後CNTとよび,3本の金属内包CNT_sのそれぞれをT1,T2,T3と呼ぶ)とカーボンナノチューブで構成した「ピーポッド」(以後「ピーポッド」と呼ぶ)の電気・磁気的相互作用を利用し,高周波ナノエレクトロメカニカルスイッチなど新規ナノ磁性素子を開発する.本年度は,以下の研究を実施した.1.CNT成長とピーポッド作製(担当:岸,種村)【素子構造に基づくピーポッド】前年度と同様な方法により,Si基板上に垂直に配向したCNTの先端をプラズマ処理により開管させ,その後フラーレンとCNT基板を石英官に封入し加熱することで,ピーポッドNEMS構造を作製した.CNTの両端を開管させた場合と異なり,フラーレンがチューブ内に密に内包させることが困難であった.本研究では,分子線エピタキシー装置を用いて,分子線セル(クヌーセンセル)からフラーレンを加熱昇華させ,超高真空中でかつ基板温度を最適化することで,チューブ内に密に充填させることができた.2.ピーポッドNEMSの微細構造評価(担当:徳永)電気的測定を前後でピーポッドの高分解TEM観察し,内包する金属の位置の変化に注目して評価を行った.しかし,金属の位置の明瞭な変化を観測することができなかった.電気的測定における印可バイアス条件にも依存することが考えられ,今後は印可バイアスの異なる試料の観察を行う.

在这项研究中，我们将使用三个金属封装的富勒列烯的电气和磁相互作用（以下称为CNTS和三个金属已封装的CNT_S，在端子上定向于syptrate（Neeaf and theeaf and t t t t2），t2，t2，T2，T2，我们将使用三个金属封装的富勒列（以下称为CNTS和三个金属已封装的CNT_），在syptrate上（NEEF theef as theef and t1 t1 t2 t2 t2，t2），t2，t2，t2 s t2 s，我们将开发出新的纳米磁性元素，例如高频纳米机械开关（以下称为CNT和三个金属已封装的CNT_）纳米磁元素，例如今年的高频纳米机电切换。底物进入石英并加热以创建Peopod Nem结构，与打开CNT的两端一样，很难将富勒烯封装在该研究中。紧密2。通过高分辨率的TEM观察Peopod的Peopod Nems（负责人：Tokunaga）的微观结构评估，在其前后对PeopoD进行了高分辨率的TEM观察，并注意了其中所含金属位置的变化。但是，无法观察到金属位置的明显变化。据认为，电气测量中应用偏差的状况也取决于应用偏置条件，将来将观察到具有不同应用偏置的样品。