クラーク数上位元素による高エネルギー密度レドックスフロー電池の研究
クラーク数上位元素による高エネルギー密度レドックスフロー電池の研究
批准号:
21656243
负责人:
佐藤 伊佐務
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 --
中文摘要
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英文摘要
増大する一方の風力発電を電力系統に接続するために、バナジウム・レドックスフロー電池は、その高速な追従性の点から開発が進んできたが、蓄電されるエネルギー密度が低い欠点がある。他方、現在優勢に開発が進むリチウム電池のリチウム資源は政情不安定な地域に多く埋蔵されていること、またリチウム電池が250Wh/kg以上のエネルギー密度を有するためには、根本的なブレイクスルーを要することが指摘されている。このようなことを背景として、広く遍く存在するクラーク数上位元素を用いた、エネルギー密度が高くリチウム電池等と比較しても競争力のあるレドックス電池を開発することを目的とした。バトラーボルマー式に基づく電池解析では、高速な電極反応により高エネルギー効率のレドックスフロー電池の構築が可能であるが、バナジウム電池の作動電圧はたかだか1.2Vである。リチウムイオン電池のように作動電圧が高くなれば、バナジウム電池の3倍の過電圧が電極で生じてもよいことに着眼した。そこで、申請者らはレドックスフロー電池の競争力を高めるために、作動電圧を現行のバナジウム電池(1.2~1.4V)の2倍、活物質濃度を現行(2mol/L)の2倍に高めることを検討し、ルテニウム錯体(2つの酸化還元電位の差は1.7V)、クロム錯体(同1.8V)等のレドックス対の検討を行った。最終的に、クラーク数上位元素として遷移元素中5番目バナジウムの多彩な酸化還元機能に焦点を絞り、濃度を7-8倍に高めた固体活物質を用いたバナジウム電池の開発に到り、特許出願を行った。この電池では重量エネルギー密度で70Wh/kg程度であり、サイクル性能は良好である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
バナジウム電池
钒电池
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Energy efficiency of redox flow batteries
氧化还原液流电池的能源效率
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[T.Yamamura, X.Wu, I.Satoh]
通讯作者:
I.Satoh
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