農地土壌を排出権取引に組み込むための国際的枠組みの構築
農地土壌を排出権取引に組み込むための国際的枠組みの構築
批准号:
21658077
负责人:
荘林 幹太郎
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010
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英文摘要
21年度研究結果を踏まえて、米国、豪州、自発的市場(シカゴ気候取引、ボランタリーカーボンスタンダード(VCS))、CDMにおける農業部門の方法論について横断的な比較を行った。その際、後述するように近年その重要性を急増しているVCSを中心とした自発的オフセット市場調査を補完的に行った。さらに、その比較に米国を中心とした排出権市場創設に関する政治的な動向調査結果(連邦政府案の作成にかかわった上院議員スタッフ、全米農民同盟等へのインタビュー結果)を加えることで、国際的な枠組みと政治構造との関係を分析した。その結果、農業部門を排出権市場に導入するための国際的枠組みの構築に関して以下を明らかにした。(1)自発的オフセット市場が革新的な方法論の先導的役割を果たしており、それを各国・機関が戦略的に活用し、自らの方法論をデファクトスタンダード化する動きがあること。(2)方法論上、最大の課題であるベースライン(追加性)については、必ずしも厳格な基準に依拠することを求めないことが一般的な傾向であり、そのことが方法論策定の政治性をもたらしていること。(3)自発的オフセット市場における方法論を先進国、とくに米国の将来市場が採用するか否かが国際的枠組みの構築において決定的な影響を与えうること。自発的市場についての国際的専門家であるEcoagriculture PartnersのSherr博士(理事長)およびケニア農地土壌オフセットプロジェクトマネージャーのLager氏を招聘した国際シンポジウムを2011年3月9日に東京で開催し、政策研究という側面からの研究結果の社会的共有にも努力した。排出権市場における農業部門の取り扱いについて、科学的な方法論と政治的課題との密接な関連性を明らかにした本研究は、今後の国際的枠組みの構築に大きな意義を有すると考える。
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排出権取引と農業をめぐる政治経済学
围绕排放交易和农业的政治经济学
DOI:
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发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[荘林幹太郎, 荘林幹太郎]
通讯作者:
荘林幹太郎
農業のオフセットプロジェクト化に向けて
将农业转变为补偿项目
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
AFCフォーラム
影响因子:
--
作者:
[荘林幹太郎]
通讯作者:
荘林幹太郎
農業の多面的機能(寺西俊一・石田信隆編著)(「自然資源経済論入門:農林水産業を見つめなおす」、7章)
农业的多面功能(寺西俊一、石田信隆主编)(《自然资源经济学导论:重新思考农林渔业》第7章)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[荘林幹太郎, 荘林幹太郎, 高橋太一, 深山正健・梶原晶彦, 高橋太一, 荘林幹太郎, 泉田洋一, 中鉢円・梶原晶彦, 荘林幹太郎(分担)]
通讯作者:
荘林幹太郎(分担)
農業と気候変動緩和対策:排出権市場における農業部門の役割を中心に
农业和气候变化减缓措施:关注农业部门在排放市场中的作用
DOI:
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发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[荘林幹太郎, 荘林幹太郎, 高橋太一, 深山正健・梶原晶彦, 高橋太一, 荘林幹太郎]
通讯作者:
荘林幹太郎
Research on the measurement of the real flexibility associated with the government funds for rural development
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批准号:20K06303
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2020
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负责人:荘林 幹太郎
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依托单位: