Research on the measurement of the real flexibility associated with the government funds for rural development

政府农村发展资金真实弹性测度研究

基本信息

批准号：
20K06303
负责人：
荘林幹太郎
金额：
$ 2.5万
依托单位：
Gakushuin Women's College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は以下を実施した。まず、国内の農村振興政策の裁量度を定量化するためのワークショップはコロナ禍の下で実施することは引き続き困難であったことから、自治体の農村振興政策実務担当者に対してヒアリングを実施した。具体的には、自治体の農業農村振興に関連する予算構造の分析を踏まえたうえで、多面的機能支払が農村振興政策の最大の予算項目になっている市担当者に対して、実施業務のプロセスを聞き取るとともに、交付金交付要綱で定められている主要な項目について、同額の交付金を自らの裁量で制度設計する場合を仮定したとき、国の設定している基準との乖離を項目ごとに聞き取った。この作業は裁量度計測のための予備的な作業としての位置づけを有するが、これにより国の基準からの乖離について項目ごとに差異がある可能性が強く示唆された。さらに、欧州連合の共通農業政策の農村振興に関する予算の裁量度分析については、新たなCAPのもとでの各国の戦略計画が概ね承認されたことを踏まえて、その概要の比較、特に新設のエコスキームの比較を行った。さらに、CAPの第二の柱における環境支払い制度が州単位（自治体単位）で実施されていた国において、国単位での戦略計画策定に伴い制度の地域特性がどのように変化したかを、イタリアを事例に分析した。とくに、エコスキームを第二の柱の環境支払いを補完するものとして制度設計するか否かについては各国での差異がみられ、この点についても地方裁量度への着目も本研究上、重要な視点となることを確認した。

今年，进行了以下内容：首先，我们与地方政府官员在农村发展政策实践中进行了听证会，因为仍然很难实施研讨会来量化冠状病毒大流行下的家庭农村发展政策的酌处权。具体而言，考虑到与地方政府的农业和农村促销有关的预算结构的分析，我们采访了城市官员，他们的多方面的功能付款是农村促销政策，实施过程中最大的预算项目，当我们假设该系统是按我们自己设计的，以授予Grant Grant Grant的差额，该系统是为了我们自己设计的，我们就采访了Grant Grant的差额，该项目的规定是相同的。这项工作定位为衡量酌处权的初步任务，但这强烈表明，项目与国家标准的偏差之间可能存在差异。此外，关于对欧盟关于促进农村地区的共同农业政策的预算可酌情分析，我们比较了大纲，尤其是新建立的Ecosys，鉴于新上限每个国家的战略计划已得到普遍批准。此外，我们将意大利作为案例研究进行了分析，以查看系统的区域特征如何随着国家支付体系的国家基础制定战略计划而改变，而该国家的环境支付体系（以州逐一实施）以逐个国家为基础实施。尤其是，国家之间存在差异，即是否将生态安全作为对环境支付的第二支柱的补充，我们确认这一点也是本研究中当地酌处权的重要观点。

项目成果

期刊论文数量（10）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

「Symposium Report : Rural Areas in Transition : Special International Symposium (Online) : Western Europe」

“研讨会报告：转型中的农村地区：特别国际研讨会（在线）：西欧”

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
農村計画学会誌
影响因子：
0
作者：
共著：lvacovo;F.;Bock;B.;Phillipson;J.. Shobayashi;M.;Nakano;M.;Takeda;M.;Inoue;K.
通讯作者：
K.

農業と地域活性化：地域から活性化を考える（学習院女子大編「地域活性化とSDGｓへの道標」4章）

农业与地区振兴：从地区角度思考振兴（学习院女子大学主编《地区振兴与SDGs指南》第4章）

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
影响因子：
0
作者：
NOHARA Daisuke;SATO Yoshinobu;SUMI Tetsuya;松田展也，森丈久;荘林幹太郎
通讯作者：
荘林幹太郎

農業・農村政策のあるべき姿について

关于农业农村政策的理想状态

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
影响因子：
0
作者：
共著：lvacovo;F.;Bock;B.;Phillipson;J.. Shobayashi;M.;Nakano;M.;Takeda;M.;Inoue;K.;森　丈久;荘林幹太郎;後藤晏希，工藤亮治，近森秀高，亀井優輝;荘林幹太郎
通讯作者：
荘林幹太郎

「Special International Symposium (Online) : Western Europe」におけるパネルディスカッションコーディネーター

“特别国际研讨会（在线）：西欧”小组讨论协调员