课题基金 / 基金详情

ゲノム不安定性によってもたらされる細胞多能性獲得の新機能

ゲノム不安定性によってもたらされる細胞多能性獲得の新機能
基因组不稳定性带来的获得细胞多能性的新功能
批准号:
21659066
负责人:
井倉 正枝
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々は、TIP60ヒストンアセチル化酵素複合体によるH2AXのアセチル化とユビキチン化がピストンH2AXのクロマチンからの放出を促し、その放出が、新たなDNA損傷応答シグナルとして働くことを見出している。ゲノムの安定性に関与するp53を欠失させるとiPS細胞化の誘導効率が向上することが明らかにされたことから、ゲノムの不安定性が細胞の多能性獲得に関与することが示唆できる。本課題では、TIP60複合体によって制御されるヒストンH2AXのクロマチンからの放出とiPS細胞の効率化との関係を明確にし、細胞の可塑性を誘導する新規シグナルカスケードを提示することを目的とする。これまでの結果として、TIP60ヒストンアセチル化酵素活性を欠失させたTIP60変異体遺伝子を導入させたマウスMEF細胞においてiPS化の誘導効率を検討したが、当初、TIP60変異体遺伝子を導入したMEF細胞においてiPS細胞の誘導が抑制されるような結果を得ていたが、その後の再検討した結果有意な違いを認めることができず、TIP60は、iPS化の誘導には関与していないという結論になった。しかし、TIP60複合体およびヒストンH2AX複合体には、iPS誘導因子の一つであるKLF4が含まれることを明らかにしており、今後は、TIP60によるピストンH2AXのアセチル化がiPS細胞における多能性の維持に関与している可能性を探る予定である。TIP60によってアセチル化されるH2AXのアセチル化部位を変異させたH2AX変異遺伝子を導入したマウスMEF細胞においても同様に実験を行う。
英文摘要
我々は、TIP60ヒストンアセチル化酵素複合体によるH2AXのアセチル化とユビキチン化がピストンH2AXのクロマチンからの放出を促し、その放出が、新たなDNA損傷応答シグナルとして働くことを見出している。ゲノムの安定性に関与するp53を欠失させるとiPS細胞化の誘導効率が向上することが明らかにされたことから、ゲノムの不安定性が細胞の多能性獲得に関与することが示唆できる。本課題では、TIP60複合体によって制御されるヒストンH2AXのクロマチンからの放出とiPS細胞の効率化との関係を明確にし、細胞の可塑性を誘導する新規シグナルカスケードを提示することを目的とする。これまでの結果として、TIP60ヒストンアセチル化酵素活性を欠失させたTIP60変異体遺伝子を導入させたマウスMEF細胞においてiPS化の誘導効率を検討したが、当初、TIP60変異体遺伝子を導入したMEF細胞においてiPS細胞の誘導が抑制されるような結果を得ていたが、その後の再検討した結果有意な違いを認めることができず、TIP60は、iPS化の誘導には関与していないという結論になった。しかし、TIP60複合体およびヒストンH2AX複合体には、iPS誘導因子の一つであるKLF4が含まれることを明らかにしており、今後は、TIP60によるピストンH2AXのアセチル化がiPS細胞における多能性の維持に関与している可能性を探る予定である。TIP60によってアセチル化されるH2AXのアセチル化部位を変異させたH2AX変異遺伝子を導入したマウスMEF細胞においても同様に実験を行う。
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会议论文
電離放射線によるDNA損傷応答におけるブロモドメイン蛋白質BRDXの機能解析
溴结构域蛋白 BRDX 响应电离辐射引起的 DNA 损伤的功能分析
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Takenoya F, Shiba K, Kageyama H, Yamamoto N, Ryushi T, Shioda S, 井倉正枝]
通讯作者: 井倉正枝
ユビキチン化とDNA修復
泛素化和 DNA 修复
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: G.I.Research Vol.18
影响因子: --
作者: [岩永剛, ら, 堤良平ら, 深田優子ら, Niida H, Fujimoto Y, 井倉正枝]
通讯作者: 井倉正枝
DNA損傷応答におけるヒストン化学修飾のダイナミクス
DNA损伤反应中组蛋白化学修饰的动态
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [竹ノ谷文子, 他, 井倉正枝]
通讯作者: 井倉正枝
DOI: 10.1101/gad.1863810
发表时间: 2010-02-15
期刊: GENES & DEVELOPMENT
影响因子: 10.5
作者: [Niida, Hiroyuki, Katsuno, Yuko, Nakanishi, Makoto]
通讯作者: Nakanishi, Makoto
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