モヤモヤ病に対する衝撃波を用いた血管新生療法の開発
モヤモヤ病に対する衝撃波を用いた血管新生療法の開発
批准号:
21659334
负责人:
藤村 幹
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010
中文摘要
もやもや病に対する新規治療法の確立を目的に、ラット脳虚血モデルに対する衝撃波を用いた血管新生誘導の基礎的検討ならびにもやもや病患者に対する血行再建術後の脳血流・血管新生誘導に関する臨床的検討を行った。現在確立されている直接間接血行再建術について連続86例121半球側に対する手術について術後のSPECTによる脳循環動態とMRAによる血管新生を評価し、直接血行再建術の合併症としての過灌流病態(21.5%)、ならびにと成人例における間接血行再建術による血管新生の限界を示唆する結果を報告した(Fujimura et al.Neurosurgery 2011)。以上より間接血行再建術からの血管新生を確実に誘導する手法の開発の必要性が示唆された。基礎実験においてはMatsudaらによるラット慢性脳虚血・間接血行再建術モデルに対して1MPa,5MPa,50MPaの各過剰圧の衝撃波の照射を行い2週間後にパラフィン切片を作製し血管新生の誘導の程度について検証した。結果としては血管新生を認めた個体も多く見られたものの各過剰圧間で血管新生の程度に差を認めなかった。原因としては今回の過剰圧では脳損傷ならびに筋組織損傷を来たした例が見られたことが考えられた。今後は0.5MPaとそれ以下の過剰圧照射による実験を継続する予定である。虚血性心疾患に対しては微弱衝撃波照射による血管新生療法が試みられており、慢性虚血心筋に衝撃波照射を行うことにより血管新生因子が誘導され心機能が改善することが報告されている。脳においては衝撃波の脳組織損傷閾値が1MPa以下と低いため、より精密な照射圧設定と低い過剰圧での検討を要するものと考えられる。
英文摘要
もやもや病に対する新規治療法の確立を目的に、ラット脳虚血モデルに対する衝撃波を用いた血管新生誘導の基礎的検討ならびにもやもや病患者に対する血行再建術後の脳血流・血管新生誘導に関する臨床的検討を行った。現在確立されている直接間接血行再建術について連続86例121半球側に対する手術について術後のSPECTによる脳循環動態とMRAによる血管新生を評価し、直接血行再建術の合併症としての過灌流病態(21.5%)、ならびにと成人例における間接血行再建術による血管新生の限界を示唆する結果を報告した(Fujimura et al.Neurosurgery 2011)。以上より間接血行再建術からの血管新生を確実に誘導する手法の開発の必要性が示唆された。基礎実験においてはMatsudaらによるラット慢性脳虚血・間接血行再建術モデルに対して1MPa,5MPa,50MPaの各過剰圧の衝撃波の照射を行い2週間後にパラフィン切片を作製し血管新生の誘導の程度について検証した。結果としては血管新生を認めた個体も多く見られたものの各過剰圧間で血管新生の程度に差を認めなかった。原因としては今回の過剰圧では脳損傷ならびに筋組織損傷を来たした例が見られたことが考えられた。今後は0.5MPaとそれ以下の過剰圧照射による実験を継続する予定である。虚血性心疾患に対しては微弱衝撃波照射による血管新生療法が試みられており、慢性虚血心筋に衝撃波照射を行うことにより血管新生因子が誘導され心機能が改善することが報告されている。脳においては衝撃波の脳組織損傷閾値が1MPa以下と低いため、より精密な照射圧設定と低い過剰圧での検討を要するものと考えられる。
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治療指針に基づいたもやもや病に対する血行再建術:急性期脳血流評価に基づいた積極的降圧による過灌流症候群の予防
基于治疗指南的烟雾病血运重建:基于急性脑血流评估,通过积极降低血压来预防过度灌注综合征
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤村幹, Fujimura M, Fujimura M, 藤村幹]
通讯作者:
藤村幹
もやもや病に対する血行再建術のVariation
烟雾病血运重建的变化
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤村幹, Fujimura M, Fujimura M, 藤村幹, 藤村幹]
通讯作者:
藤村幹
もやもや病ならびに他の閉塞性脳血管障害に対するEC-IC bypass術後の過灌流と予後についての比較検討
烟雾病与其他梗阻性脑血管疾病 EC-IC 搭桥手术后高灌注与预后的比较研究
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤村幹, Fujimura M, Fujimura M, 藤村幹, 藤村幹, 藤村幹, 藤村幹]
通讯作者:
藤村幹
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Fujimura M, Tominaga T.]
通讯作者:
Tominaga T.
DOI:
10.1038/jhg.2010.132
发表时间:
2011-01-01
期刊:
JOURNAL OF HUMAN GENETICS
影响因子:
3.5
作者:
[Kamada, Fumiaki, Aoki, Yoko, Kure, Shigeo]
通讯作者:
Kure, Shigeo
共 22 条
間葉系幹細胞シートを用いたもやもや病の間接血行再建術における包括的研究
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批准号:23K27706
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$8.82万
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财政年份:2024
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负责人:藤村 幹
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依托单位:
間葉系幹細胞シートを用いたもやもや病の間接血行再建術における包括的研究
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批准号:23H03015
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.9万
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财政年份:2023
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负责人:藤村 幹
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依托单位:
もやもや病患者髄液中の血管新生因子発現動態の網羅的解析と血管新生療法への応用
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批准号:18791007
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2006
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负责人:藤村 幹
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依托单位:
レーザーキャビテーション衝撃波を用いた虚血耐性獲得と脳梗塞に対する治療法の開発
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批准号:16790811
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2004
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负责人:藤村 幹
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依托单位:
海外基金