卵巣癌の間葉系幹細胞の同定と機能解析―その分子標的治療に向けての基礎的研究
卵巣癌の間葉系幹細胞の同定と機能解析―その分子標的治療に向けての基礎的研究
批准号:
21659379
负责人:
倉智 博久
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010
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英文摘要
本研究計画では、卵巣癌の骨髄由来間葉系幹細胞の役割の解析、卵巣腫瘍における間質の重要性をホルモン産生能から解析すること、を目的とした。卵巣癌の腹水中には、マクロファージなどの骨髄由来細胞が豊富に存在し、癌の浸潤、増殖に寄与している可能性が考えられる。よって、間葉系幹細胞の機能解析として、マクロファージに焦点をあてて研究した。まず、患者腹水中に存在する骨髄由来細胞をCD11b陽性細胞として分離培養した。CD11b陽性細胞と卵巣細胞株SKOV3ip1との共培養実験を行ったところ、卵巣癌細胞株の増殖能・浸潤能は有意に増加した。続いて、IL-6に注目して、そのメカニズムを解析した。3種のCD11b陽性細胞全てで、IL-6の強発現が確認された。一方、SKOV3ip1にはIL-6受容体は発現しているものの、IL-6の発現は認めなかった。そこで、抗ヒトIL-6受容体抗体(Tocilizumab)を、上記共培養に添加したところ、卵巣癌細胞の浸潤能と腫瘍増性能が抑制されることをin vivo,in vitroで確認した。以上、卵巣癌患者腹水中の骨髄由来細胞(CD11b陽性細胞)は、IL-6の産生を通じて卵巣癌の浸潤能、増殖能を更新させることを解明した。大きな間質を有する卵巣腫瘍では、患者血中エストロゲン濃度が高いことに興味を持って研究してきた。80例の閉経後卵巣腫瘍患者の約40%で末梢血のエストロゲン、あるいは、テストステロン濃度の上昇、腫瘍摘出後の減少を確認した。これらの腫瘍で性ステロイドホルモンが産生されていると考えられるが、大部分は上皮性腫瘍(粘液性腫瘍が最多)であった。今後、卵巣腫瘍で産生される性ステロイド(アンドロゲンおよびエストロゲン)がどのような意義を持つのかについて解析を進める予定である。
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(特別講演)「産婦人科術後のヘルスケア」
(专题讲座)《妇产科之后的医疗保健》
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yokoyama O, Ito H, Aoki Y, Oyama N, Miwa Y, Akino H, 倉智博久]
通讯作者:
倉智博久
(特別講演)「産婦人科手術後の血栓症予防対策」
(专题讲座)《妇产科手术后预防血栓形成的措施》
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yokoyama O, Tanaka I, Kusukawa N, Yamauchi H, Ito H, Aoki Y, Oyama N, Miwa Y, Akino H, 倉智博久]
通讯作者:
倉智博久
DOI:
10.1016/j.ygyno.2008.10.019
发表时间:
2009-02-01
期刊:
GYNECOLOGIC ONCOLOGY
影响因子:
4.7
作者:
[Fujimoto, Toshio, Nanjyo, Hiroshi, Tanaka, Toshinobu]
通讯作者:
Tanaka, Toshinobu
子宮頸がん予防ワクチン接種の最新情報
预防宫颈癌疫苗接种的最新信息
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yokoyama O, Ito H, Namiki M, 倉智博久]
通讯作者:
倉智博久
卵巣卵黄嚢腫瘍(yolk sac tumor)の臨床的検討
卵巢卵黄囊肿瘤的临床研究
DOI:
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发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中原健次, 小島原敬信, 須藤毅, 横山良仁, 水沼英樹, 庄子忠宏, 杉山徹, 佐藤宏和, 田中俊誠, 高野忠夫, 八重樫伸生, 田勢亨, 西山浩, 藤森敬也, 倉智博久]
通讯作者:
倉智博久
共 18 条
リガンド依存性・非依存性のエストロゲン受容体活性化と核内分布変化を可視化する試み
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批准号:16659444
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2004
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负责人:倉智 博久
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依托单位:
海外基金