新規多菌種バイオフィルムモデルを用いた第四アンモニウムの抗菌効果の解析
新規多菌種バイオフィルムモデルを用いた第四アンモニウムの抗菌効果の解析
批准号:
22791834
负责人:
泉谷 尚美
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
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英文摘要
本研究では、新規のバイオフィルム作製装置を用いて、口腔内で形成されるデンタルプラークをシミュレートした多菌種バイオフィルムを作製し、Cetylpyridinium-chloride (CPC)と第四アンモニウム誘導体抗菌性モノマーであるMethacryloyloxydodecylpyridinium bromide (MDPB)の多菌種バイオフィルムに対する抗菌作用を評価することを目的とする。本年度は、まずCPCとMDPBのStreptococcus mutansに対する抗菌特性(殺菌性,増殖および代謝抑制効果)の詳細な解析を行った後、S.mutans単一菌によるバイオフィルムを作製し、CPCのバイオフィルム細菌に対する殺菌効果の検討を行った。S.mutansに対するCPCのMIC/MBC値はそれぞれ0.98/15.6μg/mL、MDPBではそれぞれ7.8/125μg/mLであり、ともに強い抗菌性を示した。浮遊細菌に対する即時殺菌作用の検討では、2x10^4または1x10^5CFUのS.mutans懸濁液に1000μg/mLのMDPBが60秒間接触することにより、95%以上の細菌が死滅することが分かった。また、8μg/mL以下の低濃度のMDPB存在下でS.mutansを培養しても、増殖誘導期の延長や倍加時間の増加が認められるとともに、酸産生速度が有意に低下し、終末代謝産物としての乳酸の産生量の有意な減少が確認された。一方、新規の装置を用いて作製したS.mutansバイオフィルムにCPCを作用させた場合、0.25%以上の濃度のCPCを1または2回作用させることにより、酸産生量と生菌数が有意に減少するという結果が得られた。
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会议论文
E.faecalisはクロルヘキシジン連続暴露により感受性が低下する
粪肠球菌对持续接触洗必泰变得不太敏感
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[泉谷尚美, ら]
通讯作者:
ら
DOI:
10.1111/j.1600-0722.2011.00817.x
发表时间:
2011-04-01
期刊:
EUROPEAN JOURNAL OF ORAL SCIENCES
影响因子:
1.9
作者:
[Izutani, Naomi, Imazato, Satoshi, Russell, Roy R. B.]
通讯作者:
Russell, Roy R. B.
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