近赤外線広視野観測による原始銀河団の初期銀河形成の研究
近赤外線広視野観測による原始銀河団の初期銀河形成の研究
批准号:
11J40081
负责人:
内一 由夏
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
中文摘要
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英文摘要
本研究では、高赤方偏移の原始銀河団構造全体における大局的な銀河進化を追跡するとともに、これらの構造に属する星形成が活発な銀河の物理課程について明らかにしてゆくことを目指した。この目的のため、すばる望遠鏡+MOIRCSを用いた原始銀河団の銀河進化史の研究、すなわち、原始銀河団を近赤外線観測によってトレースし、実際に構造のどこで星の形成と集積が進行しているのかを明らかにし、原始銀河団に付随する銀河の星質量集積を決定づけることに加えて、他波長に渡るデータセットから、銀河を構成する物質について多面的に考察し、銀河進化シナリオに迫るための研究を進めた。まず、SSA22領域の多色測光データより測光学的赤方偏移を求め、これに基づいてKバンド(波長2.2ミクロン)光度によって選んだ光赤方偏移銀河サンプルを構築した。これを用いて、原始銀河団の密度超過を明らかにし、また、Lyα Blobsに対応する恒星システムの同定に成功した。特に、150-200kpc内に複数の恒星システムが群れているマルチプル・マージング・システムは、大質量銀河の形成初期を特徴付ける形態のひとつを明確にとらえた貴重な結果となった。この結果は、Uchimoto et al. 2012, Astrophysical Journal, 750, 116として出版された。に、原始銀河団に属すると考えられる天体の測光スペクトルを解析し、これらの天体の大部分が、非常に強いダスト吸収を受けた活発な星形成段階にあること、その一方で約1割弱の天体は、星形成が少なくとも一時的に収束した静的進化の段階にあることなどの解明を進めた。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1088/0004-637x/750/2/116
发表时间:
2012-03
期刊:
The Astrophysical Journal
影响因子:
--
作者:
[Y. Uchimoto;Toru Yamada;M. Kajisawa;M. Kubo;T. Ichikawa;Y. Matsuda;M. Akiyama;T. Hayashino;M. Konishi;T. Nishimura;K. Omata;R. Suzuki;I. Tanaka;C. Tokoku;T. Yoshikawa]
通讯作者:
Y. Uchimoto;Toru Yamada;M. Kajisawa;M. Kubo;T. Ichikawa;Y. Matsuda;M. Akiyama;T. Hayashino;M. Konishi;T. Nishimura;K. Omata;R. Suzuki;I. Tanaka;C. Tokoku;T. Yoshikawa
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