高齢者が１人でも取り組める音楽療法システムに向けた研究

研究可供老年人单独使用的音乐治疗系统

• 批准号: 11J40168
• 负责人: 大島 千佳
• 金额: $ 1.44万
• 依托单位: Saga University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011-04-01 至 2015-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11J40168/
• 关键词: 認知症; ボコーダ; 和音; 記憶障害; 気分誘導; 聴取評価; 音楽療法; 音高変換; MIDI; 支援システム; Family Ensemble

本研究は，主に認知症患者を対象とした音楽療法システムの開発を目指した．システムは，対象とする症状を発した患者の状態をもとに，音楽を生成・提示する．昨年度までに，精神症状により発声を繰り返す患者の発声をリアルタイムに音高変換し，さらにボコーダの機能を利用して，発声と同時に和音を奏でるようにシステムを拡張した．患者に対して実験を行ったところ，スピーカの位置が遠かったこともあり，音に注目していないという問題があった．今年度は，車椅子にアームを取り付けて，小型のBluetoothのスピーカを先端に取り付けることで，患者が確実に音を聞こえるようにセッティングした．3人の患者に対して実験を行ったところ，昨年度に協力した患者は，やはり音に注目する様子はなく，嫌がる様子もなかった．別の患者は，音により発話が始まるなどの変化がみられた．また，重度の認知症者の発話，発声のデータを定期的に収録し，個々の患者の症状や推定される心的状況に関する情報を加えたデータベース作りを開始した．明確に発話する患者が少ないため，発話内容による分析は困難である．そこで音声データそのものを分析し，個々の患者の変化を調べていく必要がある．さらに，認知症者など記憶障害をもつ人が，1人でも，必要なときに音楽療法システムを利用できることを目的に，スマートフォンなどのICT機器を犬に取り付ける方法について検討した．国際会議で発表した．

In this study, patients with main に dementia を were treated with と た music therapy システム and を finger た. Youdaoplaceholder0 システム, for とする symptoms を occurrence of た patients <s:1> status を とに とに とに, music を generation · prompt する. Yesterday's annual ま で に, mental symptoms に よ り 発 sound を Qiao り return す patients の 発 sound を リ ア ル タ イ ム に pitch variations in し, さ ら に ボ コ ー ダ を の function using し て, sound 発 と に and at the same time making sound を で る よ う に シ ス テ ム を company, zhang し た. Patients に し seaborne て be 験 を line っ た と こ ろ, ス ピ ー カ が の position far か っ た こ と も あ り, sound に attention し て い な い と い う problem が あ っ た. Our は, car chair に ア ー ム を take り pay け て, small の Bluetooth の ス ピ ー カ を apex に take り pay け る こ と で, patients が indeed be に sound を smell こ え る よ う に セ ッ テ ィ ン グ し た. Patients with 3 people の に し seaborne て be 験 を line っ た と こ ろ, yesterday's annual に together し た は, patients with や は り sound に attention す る others child は な く, disrelish が る others child も な か っ た. The patient 's によ, the sound of によ によ, starts to が and then まるな <s:1> changes to がみられた. ま た, heavy の cognitive disorder is の 発 words, sound 発 の デ ー タ を regular に 収 し, a 々 の の symptoms in patients with や presumption さ れ る heart condition に masato す る intelligence を plus え た デ ー タ ベ ー ス as り を began し た. It is clear that the number of が patients who have に conversations する is small な ため ため, and the analysis of the content of the conversations による is difficult である. そ こ で sounds デ ー タ そ の も の し を analysis, a 々 の の patients - the を adjustable べ て い く necessary が あ る. さ ら に, cognitive disorder な ど memory handicap of を も つ が, 1 person で も, necessary な と き に sound joy therapy シ ス テ ム を using で き る こ と に を purpose, ス マ ー ト フ ォ ン な ど の ICT machine を dog に take り pay け る method に つ い て beg し 検 た. International conference で is published on た.

项目成果

Estimation of the Facial Impression from Individual Facial Features for Constructing the Makeup Support System

从个人面部特征估计面部印象以构建化妆支持系统

• 发表时间: 2013
• 作者: Ayumi Honda;Chika Oshima Koichi Nakayama
• 通讯作者: Chika Oshima Koichi Nakayama

Give a Dog ICT Devices: How Smartphone-Carrying Assistance Dogs May Help People with Dementia

给狗 ICT 设备：携带智能手机的辅助犬如何帮助痴呆症患者

• 发表时间: 2015
• 期刊: International Journal of Advanced Computer Science and Applications(IJACSA)
• 作者: Chika Oshima;Kiyoshi Yasuda;Toshiyuki Uno;Kimie Machishima;Koichi Nakayama
• 通讯作者: Koichi Nakayama

MusiCuddleの試用による認知症者の発話の変化

试用 MusiCuddle 使痴呆症患者的言语发生变化

• 发表时间: 2012
• 作者: Ayumi Honda;Chika Oshima Koichi Nakayama;大島千佳,中山功一,伊藤直樹,西本一志,安田清,細井尚人,堀川悦夫
• 通讯作者: 大島千佳,中山功一,伊藤直樹,西本一志,安田清,細井尚人,堀川悦夫

画像と香りの関係からみえる人の香りに対する感性

从图像与气味的关系看人对气味的敏感度

• 发表时间: 2014
• 期刊: 香料
• 作者: 大島千佳;中山功
• 通讯作者: 中山功

MusiCuddle:常同言語で示される精神症状の緩和を目指したシステム

MusiCuddle：旨在减轻以刻板语言表达的精神症状的系统

• 发表时间: 2011
• 作者: 大島千佳;安田清;伊藤直樹;西本一志;細井尚人;中山功一
• 通讯作者: 中山功一