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無尾両生類の多様な水適応を引き起こすアクアポレーション制御機構

無尾両生類の多様な水適応を引き起こすアクアポレーション制御機構
导致无尾两栖动物多样化水适应的水化控制机制
批准号:
23370028
负责人:
田中 滋康
金额:
$6.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
水チャネルアクアポリン(AQP)の発現および生体内浸透圧調節機構に着目し、多様な生息環境に分布する無尾両生類の水バランス維持機構に関する下記の研究を行った。1)ツメガエルにおける窒素代謝変換機構:減水環境で飼育したネッタイツメガエル肝臓中のアルギナーゼ(ARG)及びアルギノコハク酸リアーゼ(ASL)のmRNA発現が水中飼育群と比較して顕著に増大すること、血中サイロキシン(T_4)濃度く下垂体中の甲状腺刺激ホルモン及び視床下部中の副腎皮質刺激ホルモン放出因子mRNAの発現が上昇することを明らかにした。さらに肝臓細胞にT_4を添加して培養すると、ARGとASLのmRNA発現が増大することを明らかにし、減水時には視床下部-下垂体-甲状腺系が活性化し、その作用で尿素の合成が促進されることが示された。2)Rana属における新規腹側皮膚型AQPの同定:Rana属の3種のカエル下腹部皮膚より、既に知られていた腹側皮膚型とは異なるタイプのAQPのcDNAをクローニングした。系統解析により、これらのAQPは樹上棲・陸棲のカエルの腹側皮膚型AQPと同じクラスターに属し、一方で以前から知られる腹側皮膚型AQPは水棲カエルの腹側皮膚型AQPと同一のクラスターに属することが明らかとなった。またこれらのAQPが下腹部皮膚最外顆粒細胞層の主細胞に発現していること、その局在が抗利尿ホルモンにより調節されることなどを明らかにした。3)ネッタイツメガエルAQP-xt5'の機能:ネッタイツメガエルの機能未知のAQP(AQP-xt5')のcDNAクローニングを行い、その配列に基づき特異的ペプチド抗体を作製した。免疫蛍光染色の結果、AQP-xt5'は下腹部皮膚の顆粒腺分泌細胞および膀胱上皮の顆粒細胞の細胞質において発現していることがわかった。このAQPのmRNA発現は、減水または高浸透圧条件で飼育することで増加した。
英文摘要
水チャネルアクアポリン(AQP)の発現および生体内浸透圧調節機構に着目し、多様な生息環境に分布する無尾両生類の水バランス維持機構に関する下記の研究を行った。1)ツメガエルにおける窒素代謝変換機構:減水環境で飼育したネッタイツメガエル肝臓中のアルギナーゼ(ARG)及びアルギノコハク酸リアーゼ(ASL)のmRNA発現が水中飼育群と比較して顕著に増大すること、血中サイロキシン(T_4)濃度く下垂体中の甲状腺刺激ホルモン及び視床下部中の副腎皮質刺激ホルモン放出因子mRNAの発現が上昇することを明らかにした。さらに肝臓細胞にT_4を添加して培養すると、ARGとASLのmRNA発現が増大することを明らかにし、減水時には視床下部-下垂体-甲状腺系が活性化し、その作用で尿素の合成が促進されることが示された。2)Rana属における新規腹側皮膚型AQPの同定:Rana属の3種のカエル下腹部皮膚より、既に知られていた腹側皮膚型とは異なるタイプのAQPのcDNAをクローニングした。系統解析により、これらのAQPは樹上棲・陸棲のカエルの腹側皮膚型AQPと同じクラスターに属し、一方で以前から知られる腹側皮膚型AQPは水棲カエルの腹側皮膚型AQPと同一のクラスターに属することが明らかとなった。またこれらのAQPが下腹部皮膚最外顆粒細胞層の主細胞に発現していること、その局在が抗利尿ホルモンにより調節されることなどを明らかにした。3)ネッタイツメガエルAQP-xt5'の機能:ネッタイツメガエルの機能未知のAQP(AQP-xt5')のcDNAクローニングを行い、その配列に基づき特異的ペプチド抗体を作製した。免疫蛍光染色の結果、AQP-xt5'は下腹部皮膚の顆粒腺分泌細胞および膀胱上皮の顆粒細胞の細胞質において発現していることがわかった。このAQPのmRNA発現は、減水または高浸透圧条件で飼育することで増加した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Neuroendocrine control of thyroid-stimulating hormone and adrenocorticotropic hormone in amphibians
两栖动物促甲状腺激素和促肾上腺皮质激素的神经内分泌控制
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Shimasaki S, Yamamoto E, Murayama E, Kurio H, Kaneko T, Shibata S, Inai T, Iida H, 岡田令子]
通讯作者: 岡田令子
両生類ACTHの主たる放出因子はAVTである
两栖动物ACTH的主要释放因子是AVT
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [岡田令子、蓮沼至、菊山榮, 他]
通讯作者:
両生類におけるACTH放出促進機構
两栖动物ACTH释放促进机制
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [岡田令子、蓮沼至、菊山榮, 他]
通讯作者:
脊椎動物におけるアクアポリンの機能と進化-両生類を中心として
水通道蛋白在脊椎动物中的功能和进化——重点关注两栖动物
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: 比較内分泌学
影响因子: --
作者: [鈴木雅一, 岡田令子, 田中滋康]
通讯作者: 田中滋康
トランスゴルジ網様体におけるソーティング機構の分子解剖
  • 批准号:
    06670006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    田中 滋康
  • 依托单位:
モノクローナル抗体により識別される下垂体の糖タンパク質ホルモン産生細胞の分化過程
  • 批准号:
    62770002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    田中 滋康
  • 依托单位:
ラットのゴナドトロピン産生細胞における LH と FSH の生合成とその細胞内局在
  • 批准号:
    60770006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1985
  • 负责人:
    田中 滋康
  • 依托单位:
雌ラット性周期に伴うゴナドトロピン産生細胞の分泌果粒形成と LH および FSH の局在
  • 批准号:
    59770005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1984
  • 负责人:
    田中 滋康
  • 依托单位:
海外基金