『法華経』の「一乗」研究-仏伝考察とパーリ・チベット撰述文献の「一乗」議論解明-
『法華経』の「一乗」研究-仏伝考察とパーリ・チベット撰述文献の「一乗」議論解明-
批准号:
11J00156
负责人:
片山 由美
金额:
$0.51万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
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本年度は(1)『法華経』におけるブッダの特色の解明、(2)『法華経』における「一乗」のインド仏教史上の位置づけの解明という研究目的に顧みて(1)『法華経』「方便品」におけるsamliyanaという語における梵文と鳩摩羅什訳の比較検討、(2)『法華経』「譬喩品」の三車火宅の譬喩における「大白牛車」及び、これに関連して「提婆達多品」における速疾成仏の意義の解明を研究実施目標とした。(1)について、前年度明らかにしたブッダ観に関して善巧方便を駆使して一仏乗を説示するブッダ観に着目し、梵文における「方便品」第132偶におけるsampliyanaという語の解釈と鳩摩羅什訳(正直捨方便)の解釈とを比較検討した。その結果、梵文『法華経』には法師としての立場が示唆されている可能性があることを指摘した。(2)については、『法華経』「譬喩品」に描かれる三車火宅の譬喩における「大白牛車」の特徴を明らかにした上で、『法華経』における一仏乗と三乗中の菩薩乗或は大乗の違いを明確にした。前者の立場は小善成仏に象徴される成仏の在り方で後者は歴劫修行による成仏である。この点を考慮した上で、さらに、「提婆達多品」における龍女の速疾成仏の意義を明らかにし、智積菩薩に代表されるものが『般若経』等、『法華経』に先行する大乗経典を信じる者である可能性を指摘した。従来の研究で龍女成仏の積極的な意義や、智積菩薩の役割の意義が明らかになっているとは言えない。しかし、先行研究には見られない、成仏の在り方に注目して、インド仏教における『法華経』の一仏乗思想の位置づけを考察した点で本研究は新たな知見からの考察と言える。
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『法華経』「提婆達多品」の龍女成仏-『大毘婆沙論』との関係に注日して-
《法华经》提婆达欣中的龙女成佛 - 与大毗婆舍论关系的注释 -
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
大崎学報
影响因子:
--
作者:
[三上貴教編, フィオードロワ・アナスタシア著, 片山由美, 片山由美]
通讯作者:
片山由美
インド仏教における『法華経』の成立と展開
印度佛教《法华经》的创立与发展
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
日本佛教学会年報
影响因子:
--
作者:
[三上貴教編, フィオードロワ・アナスタシア著, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美]
通讯作者:
片山由美
Sariputra's Entreaty and Brahma's Entreaty : Sariputra's Acceptance of the Teaching on Ekayana 'One Vehicle' in the Lotus Sutra
舍利弗的祈请与梵天的祈请:舍利弗接受《法华经》中轮乘“一乘”教法
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三上貴教編, フィオードロワ・アナスタシア著, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美, 片山由美]
通讯作者:
片山由美
『法華経』における方便と真実-「正直捨方便」に注目して-
《法华经》的方便与真理——以“诚实舍弃”为中心——
DOI:
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发表时间:
2013
期刊:
伊藤瑞叡博士古稀記念論文集 法華仏教と関係諸文化の研究
影响因子:
--
作者:
[三上貴教編, フィオードロワ・アナスタシア著, 片山由美]
通讯作者:
片山由美
『法華経』「方便品」と「譬喩品」-「大白牛車」の解釈を巡って-
《法华经》中的“法”与“譬喻”——关于“大白牛车”的解读——
DOI:
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发表时间:
2012
期刊:
印度学仏教学研究
影响因子:
--
作者:
[三上貴教編, フィオードロワ・アナスタシア著, 片山由美, 片山由美, 片山由美]
通讯作者:
片山由美
共 10 条
『法華経』における「法師」の位置づけとその特色の解明
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批准号:13J08160
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.61万
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财政年份:2013
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负责人:片山 由美
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依托单位:
海外基金