课题基金 / 基金详情

脳の老化に関する比較分子病理学的研究

脳の老化に関する比較分子病理学的研究
脑衰老的比较分子病理研究
批准号:
11J00218
负责人:
井手 鉄哉
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、コーギー犬(WCP)で組織球性肉腫が多発する原因を調べるため、まず国内のWCP犬における過去3年間の組織球性肉腫の発生状況を調査し、特に頭蓋内と肺に好発することを明らかにした。そのため、WCP犬は組織球性肉腫罹愚リスクに関連するゲノム・遺伝子群に特有のSNP(一塩基多型)を有していると予想し、組織球性肉腫罹患症例3例および健常症例1例について、次世代シークエンサーにより全ゲノム配列を決定して、罹患症例に特有のSNPの有無を明らかにした。すなわち、罹患症例の全エクソン領域で共通してみられるSNPを検出し、さらに腫瘍組織の網羅的遺伝子発現解析により、実際の腫瘍細胞で発現している遺伝子群に関連するSNPを抽出した。これらのSNPから特に遺伝子機能への影響が大きいSNPのみを選択した。その結果、罹患症例ではBone marrow kinase gene on X chromosome(BMX)遺伝子のエクソン8のSNPにより、第237番アミノ酸がAlaからThrへと変異し、同タンパク質のSH3様ドメインの構造が変化していることが明らかになった。BMXはJAK-STATシグナル経路を活性化し、ヒトでは様々な腫瘍の病理発生に関与している。BMX遺伝子は組織球性肉腫の腫瘍細胞でも有意に発現していることが確認されたことから、本腫瘍の病理発生に関与している可能性は高いと考えた。以上の結果から、WCP犬においてBMX遺伝子のエクソン8に存在するSNPを検出することは、組織球性肉腫罹患リスクを予測するうえで有用と考えられた。この内容について、現在科学論文として公表を準備している。
英文摘要
本研究では、コーギー犬(WCP)で組織球性肉腫が多発する原因を調べるため、まず国内のWCP犬における過去3年間の組織球性肉腫の発生状況を調査し、特に頭蓋内と肺に好発することを明らかにした。そのため、WCP犬は組織球性肉腫罹愚リスクに関連するゲノム・遺伝子群に特有のSNP(一塩基多型)を有していると予想し、組織球性肉腫罹患症例3例および健常症例1例について、次世代シークエンサーにより全ゲノム配列を決定して、罹患症例に特有のSNPの有無を明らかにした。すなわち、罹患症例の全エクソン領域で共通してみられるSNPを検出し、さらに腫瘍組織の網羅的遺伝子発現解析により、実際の腫瘍細胞で発現している遺伝子群に関連するSNPを抽出した。これらのSNPから特に遺伝子機能への影響が大きいSNPのみを選択した。その結果、罹患症例ではBone marrow kinase gene on X chromosome(BMX)遺伝子のエクソン8のSNPにより、第237番アミノ酸がAlaからThrへと変異し、同タンパク質のSH3様ドメインの構造が変化していることが明らかになった。BMXはJAK-STATシグナル経路を活性化し、ヒトでは様々な腫瘍の病理発生に関与している。BMX遺伝子は組織球性肉腫の腫瘍細胞でも有意に発現していることが確認されたことから、本腫瘍の病理発生に関与している可能性は高いと考えた。以上の結果から、WCP犬においてBMX遺伝子のエクソン8に存在するSNPを検出することは、組織球性肉腫罹患リスクを予測するうえで有用と考えられた。この内容について、現在科学論文として公表を準備している。
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会议论文
イヌの頭蓋内腫瘍の細胞分化と腫瘍発生に関する病理学的・分子生物学的研究
犬颅内肿瘤细胞分化及肿瘤发生发展的病理及分子生物学研究
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [井手鉄哉, 他5名]
通讯作者: 他5名
DOI: 10.1177/104063871102300123
发表时间: 2011-01-01
期刊: JOURNAL OF VETERINARY DIAGNOSTIC INVESTIGATION
影响因子: 1.5
作者: [Ide, Tetsuya, Uchida, Kazuyuki, Nakayama, Hiroyuki]
通讯作者: Nakayama, Hiroyuki
DOI: 10.1177/0300985810389312
发表时间: 2011-01-01
期刊: VETERINARY PATHOLOGY
影响因子: 2.4
作者: [Ide, T., Uchida, K., Nakayama, H.]
通讯作者: Nakayama, H.
Establishment of a novel feline leukemia virus (FeLV)-negative B-cell cell line from a cat with B-cell lymphoma
从患有 B 细胞淋巴瘤的猫中建立新型猫白血病病毒 (FeLV) 阴性 B 细胞系
DOI: 10.1016/j.vetimm.2010.12.010
发表时间: 2011
期刊: Vet Immunol Immunopathol
影响因子: --
作者: [Mochizuki H, Takahashi M, Nishigaki K, Ide T, 他9名]
通讯作者: 他9名
Comparison of toxicity of micro- and nano-sized plastic particles
  • 批准号:
    19K20471
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    井手 鉄哉
  • 依托单位: