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湖沼浮遊細菌群集の多様性が細菌-原生生物間の有機物伝達に果たす役割

湖沼浮遊細菌群集の多様性が細菌-原生生物間の有機物伝達に果たす役割
湖泊漂浮细菌群落多样性在细菌和原生生物之间有机物转移中的作用
批准号:
11J00658
负责人:
高巣 裕之
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
細菌の増殖速度および原生生物による捕食速度とウイルス溶菌速度を同時に見積もることのできる改良希釈培養法と呼吸鎖キノン分析を組み合わせることで、亜集団の増殖および死滅速度を見積もることに成功した。実験の結果、細菌群集の増殖速度は、原生動物による捕食およびウイルスによる溶菌によって死滅する速度と、ほぼ釣り合うことが示された。自然細菌群集の死滅要因としては、様々な環境要因が考えられるが、琵琶湖の細菌群集は物理化学的な環境要因の変化によって死滅する前に、捕食と溶菌によって速やかに死滅していることが推察された。また、補食および溶菌による死滅様式は、亜集団によって異なるというよりは、密度依存的な補食と増殖速度依存的な溶菌で説明できることが示唆された。さらに、現場で優占する亜集団(ユビキノン-8および10含有細菌亜集団)は、速い速度で活発に増殖し、その後速やかに死滅することから、微生物ループにおける細菌群集を介する炭素流の大部分(約6割)を駆動していることが明らかとなった。一般に、淡水湖沼や河川ではBetaproteobacteriaに属する細菌が優占することが知られているが、この細菌群の多くはUQ-8を保持していることが報告されている。このことから、UQ-8保持亜集団は、淡水環境の微生物ループの炭素循環過程において重要な役割を担っていることが考えられる。本研究は、呼吸鎖キノンによって細菌群集を亜集団に分割することで、優占細菌亜集団と微生物ループにおける炭素循環との関係を明らかにした。
英文摘要
細菌の増殖速度および原生生物による捕食速度とウイルス溶菌速度を同時に見積もることのできる改良希釈培養法と呼吸鎖キノン分析を組み合わせることで、亜集団の増殖および死滅速度を見積もることに成功した。実験の結果、細菌群集の増殖速度は、原生動物による捕食およびウイルスによる溶菌によって死滅する速度と、ほぼ釣り合うことが示された。自然細菌群集の死滅要因としては、様々な環境要因が考えられるが、琵琶湖の細菌群集は物理化学的な環境要因の変化によって死滅する前に、捕食と溶菌によって速やかに死滅していることが推察された。また、補食および溶菌による死滅様式は、亜集団によって異なるというよりは、密度依存的な補食と増殖速度依存的な溶菌で説明できることが示唆された。さらに、現場で優占する亜集団(ユビキノン-8および10含有細菌亜集団)は、速い速度で活発に増殖し、その後速やかに死滅することから、微生物ループにおける細菌群集を介する炭素流の大部分(約6割)を駆動していることが明らかとなった。一般に、淡水湖沼や河川ではBetaproteobacteriaに属する細菌が優占することが知られているが、この細菌群の多くはUQ-8を保持していることが報告されている。このことから、UQ-8保持亜集団は、淡水環境の微生物ループの炭素循環過程において重要な役割を担っていることが考えられる。本研究は、呼吸鎖キノンによって細菌群集を亜集団に分割することで、優占細菌亜集団と微生物ループにおける炭素循環との関係を明らかにした。
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会议论文
Carbon content and community structure of planktonic bacteria in large mesotrophic Lake Biwa using respiratory quinone analysis
利用呼吸醌分析大型中营养琵琶湖浮游细菌的碳含量和群落结构
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Takasu, H., Kunihiro, T., Nakano, S.]
通讯作者: S.
Vertical community structure of bacteria and phytoplankton in Lake Biwa using respiratory quinone and pigment analysis
利用呼吸醌和色素分析琵琶湖细菌和浮游植物的垂直群落结构
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: Interdisciplinary Studies on Environmental Chemistry
影响因子: --
作者: [Hiroyuki Takasu, Tadao Kunihiro and Shin-ichi Nakano]
通讯作者: Tadao Kunihiro and Shin-ichi Nakano
琵琶湖の浮遊細菌群集の炭素現存量とその行方
琵琶湖漂浮细菌群落的碳含量现状及其命运
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [高巣裕之, 國弘忠生, 中野伸一]
通讯作者: 中野伸一
DOI: 10.1007/s10201-013-0402-3
发表时间: 2013
期刊: Limnology
影响因子: 1.6
作者: [Takasu, H., Kunihiro, T., Nakano, S.]
通讯作者: S.
共 10 条
    Elucidating the contribution of terrestrially derived organic matter to organic carbon sequestration in the coastal ocean
    • 批准号:
      21K05748
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.5万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      高巣 裕之
    • 依托单位:
    海洋における巨大有機物リザーバー形成を支配する微生物相互作用系の解明
    • 批准号:
      15J06912
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.92万
    • 财政年份:
      2015
    • 负责人:
      高巣 裕之
    • 依托单位:
    海外基金