ナノゲル-リポソームハイブリッドゲルの設計とバイオ応用
ナノゲル-リポソームハイブリッドゲルの設計とバイオ応用
批准号:
11J05078
负责人:
関根 由莉奈
金额:
$0.45万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
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本研究は、ナノゲルとリポソームの複合体を架橋点とする生分解性を示すナノ構造制御された新規磯能性ゲルの開発を目的とする。疏水化したプルランが水中で自己組織的に会合して形成する球形20-30nmのナノゲルは、タンパク質や薬剤を安定に内包し得ることからドラッグデリバリー(DDS)材料への研究が展開されている。リポソームは、脂質二分子膜から構成される物質であり、水溶性、脂溶性、両親媒性の様々な物質を内包することが可能である。CHPナノゲルとリポソームを混合すると、コレステリル基を介してナノゲルがリポソームの表面を被覆した複合体が形成する。このナノゲルとリポソームの複合体をビルディングブロックとして用いることで、一つの材料で様々な種類の薬剤やタンパク質を精密に制御して幹部に輸送できるようなDDS材料への応用が期待できる。本年度は、ナノゲル-リポソーム複合体架橋ゲルの作製とその物性評価を目的とした。最初に、反応性基としてアクリロイル基を導入したアクリロイル基置換ナノゲルとdimyristoylphosphatidyl choline(DMPC)、コレステロールで構成されるリポソームから成るナノゲル-リポソーム複合体を得た。架橋剤として末端がチオール化された4本鎖ポリエチレングリコールを用い、アクリロイル基とチオール基のMichael付加反応を利用してマクロゲルを作製した。透過型電子顕微鏡を用いて形成したゲルを観察し、ナノゲルとリポソームから成る複合体が形状を保ったまま内部に分散していることが明らかとした。ゲルの物理的特性を調べるため、極少量(5μL)のサンプルでレオロジー特性を調べることが出来るマイクロレオロジー法を確立した。測定結果より、リポソームの濃度の増加に伴いやわらかいゲルが形成することを見出した。さらにゲルの分解挙動を調べたところ、ナノゲルが先に放出し、その後、リポソームが放出するという2段階の放出挙動を示すことを明らかとした。本ハイブリッドゲルは、種々の薬剤やサイトカインをナノゲルとリポソームに独立に封入しえることから、新規DDSハイドロゲルバイオ材料としての幅広い利用が期待される。
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ナノゲル-ボトムアップ材料の設計と機能:ナノゲル-リポソーム-PEGハイブリッドゲル
纳米凝胶自下而上的材料设计和功能:纳米凝胶-脂质体-PEG混合凝胶
DOI:
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发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[関根由莉奈, 森谷優貴, 佐々木善浩, 秋吉一成]
通讯作者:
秋吉一成
マイクロデバイス構築のための脂質ナノチューブの作製
用于微型器件构建的脂质纳米管的制备
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[関根由莉奈, 伊藤淑貴, 佐々木善浩, 由井伸彦, 澤田晋一, 秋吉一成]
通讯作者:
秋吉一成
DOI:
10.1039/c2ra00629d
发表时间:
2012-03
期刊:
RSC Advances
影响因子:
3.9
作者:
[Yurina Sekine;K. Abe;Akitaka Shimizu;Y. Sasaki;S. Sawada;K. Akiyoshi]
通讯作者:
Yurina Sekine;K. Abe;Akitaka Shimizu;Y. Sasaki;S. Sawada;K. Akiyoshi
外部刺激による配向制御された脂質ナノチューブの作製
外部刺激可控取向脂质纳米管的制备
DOI:
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发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[関根由莉奈, 佐々木善浩, 秋吉一成]
通讯作者:
秋吉一成
ナノゲル-リポソームハイブリッドゲルの設計と機能
纳米凝胶-脂质体混合凝胶的设计和功能
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[関根由莉奈, 森谷優貴, 佐々木善浩, 秋吉一成]
通讯作者:
秋吉一成
キレート剤修飾ナノゲルによる土壌中の遊離セシウムイオンの固定化
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批准号:24880032
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2012
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负责人:関根 由莉奈
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依托单位:
海外基金